Tuesday, May 12, 2026

탈환: 찢겨진 24년 透, 蓮池

奪還―引き裂かれた二十四年 (新潮文庫) | 透, 蓮池 |本 | 通販 | Amazon




奪還―引き裂かれた二十四年 (新潮文庫) 文庫 – 2006/4/25
蓮池 透 (著)
4.2 5つ星のうち4.2 (43)

弟は帰ってきた、二十四年ぶりに“あの国"から――。海岸で忽然と消えた弟は、どこへ行ったのか。全くの手探り状態から、徐々に明らかになる驚愕の真相。立ち塞がる国交の壁。無為無策の日本政府との軋轢。そして再会の後に待っていた、“洗脳"との新たな苦闘……。北朝鮮による卑劣な国家犯罪「日本人拉致」に巻き込まれた家族の闘いを、兄が綴る。文庫化にあたり新事実を大幅加筆。
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日本から

史郎
5つ星のうち5.0 奪還できたのは小泉総理でも、外務省のおかげではなく、、、
2016年1月10日に日本でレビュー済み
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序盤は蓮池薫さんの拉致されるまでの生い立ちがお兄さんの目線で描いてあります。中心は帰国されてからの薫さん心境、変化のこと、これは本当に涙が出ました。後半は拉致被害者返還が決まった時の状況と経緯について、これには失望、落胆しました。日本と朝鮮半島の歴史として残すべき貴重な資料と思いました。
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増子 陽子
5つ星のうち5.0 ご苦労を察します
2013年7月31日に日本でレビュー済み
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お兄さんが書かれた本です。肉親の立場で書かれているので心を揺さぶりました
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zealot_h
5つ星のうち4.0 いまひとつかな
2018年4月27日に日本でレビュー済み
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拉致ということ自体が世間的に知られていなかった時に、家族の方々がいかに苦労して家族会を作られたか。一時帰国後に薫さんとどのように接してこられたかなど家族ならではの内容を知ることができました。著者自身の講演などを聞いたこともあり、今回、購入をしてみました。ノン・フィクションですから文章構成自体が小説やエンターテイメントのようにはなりませんからね、どうしてもいまひとつ大きな感動ということにはなりませんでしたね。でも、ご家族のみなさんは本当に大変な苦労の日々を送っておられるのだと思いました。
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さや28
5つ星のうち2.0 二つの国との戦い
2006年5月1日に日本でレビュー済み
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北朝鮮への拉致という国家犯罪によって人生を狂わされた被害者とその周りの家族達。何よりこの本の中で印象に残った言葉が、拉致を起こした国、北朝鮮への怒りと、そしてその犯罪を犯した国に対して強い姿勢をとるどころか被害者を逆なでするような言動と行動を繰り返し続けた自国日本という国への怒りと失望という言葉で、本当に悲しくなりました。過去の制裁問題と、相手国の特殊な独裁政治と私達には分からないどんな問題があったにせよ、今なお拉致を認めておきながらも被害者達を返そうともしない国に対して、何も出来ない日本は本当に自分の国ながら情けない国だと思いました。
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SN
5つ星のうち3.0 拉致問題に関心!
2013年7月29日に日本でレビュー済み
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拉致被害者5人が帰国した時点で、当の本人はどのような生活をしていたのか関心があった
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love_red
5つ星のうち5.0 言いたいことが全てだとは思えない。
2003年5月29日に日本でレビュー済み
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苦しい心情が伝わってくる一冊です。
それでも彼はそれでもかなり抑え気味に書かれたと思わざるを得ない。
もっとたくさんの事を、伝えたい、言いたい事がたくさんあるでしょう。
しかし拉致問題はまだ未解決。
それゆえに公に出来ないこともあると思います。
この本は買いましょう。
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そうよう
5つ星のうち5.0 残酷な運命
2004年8月2日に日本でレビュー済み
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恋人とともに北朝鮮に拉致された蓮池薫さんの兄の透さんが、弟達を取り戻すための24年間を綴った話です。突然いなくなった弟。家出なのか誘拐なのかそれとも失踪なのか。拉致などという言葉もまだ一般人にはなじみのない時代。警察にも政治家にもみはなされ、同じように姿を消した人の家族と家族会を結成。「北朝鮮による拉致」と認めてもらうまでの苦悩。やっと戻ってきた弟はすっかり変わってしまっていた。
兄透さんの苦労とこれからの家族会のあり方など、まだ終わっていない
この問題をクローズアップしてとりあげています。
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くまのサーシャ
5つ星のうち5.0 自分自身のこととして
2003年5月28日に日本でレビュー済み
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ある日突然自分の兄弟が失踪。何の手がかりもないまま10年が過ぎ、突然北朝鮮にいると聞かされたら・・・。
この事件がいまだに解決していないのは、皇后さまが昨年のお誕生日に述べられたように、私たち日本人が自分たちの身に起こったこととしてこの拉致事件を考えられなかったからなんだと思います。
政治家も新聞記者も立場を越えて、国民みんながこれが自分の子供や兄弟だったらと思うことができたら、もっとたくさんの被害者の方がもっと早く帰国できたのではないかと思うと残念でなりません。
今回の著書は被害者のお兄様によるものです。全てが解決し、被害者ご本人がすべてを話せる日が近いうちに来ることを切に願います。
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ai0610
5つ星のうち4.0 同じ日本人として
2005年2月22日に日本でレビュー済み
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 2003年3月、まだ北朝鮮に残された蓮池氏地村氏や曽我氏の家族が帰国する前に書かれた作品。
 失踪してから、弟である薫氏の洗脳が解けるまでの、当時の様子や帰国運動の中身などが記されている。
 国民の利益を代表しない、政府や国会議員の姿など、同じ日本人として情けなくなってしまう。
 我々はどれ程の人道援助を北朝鮮に行い、その見返りとしてどれ程の国民の人権を踏みにじられたのか?
 今現在も北朝鮮に身柄を拘束されているであろう日本人の早期の帰国を願わずにはいられない。
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kikuya
5つ星のうち4.0 「日本」という国を考える。
2003年4月28日に日本でレビュー済み
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日本の政治家などの「有力者」と呼ばれる方々の嫌らしいエゴイズム、
自分の国「日本」を心の底から愛せなくなりそうになる気持ちがわかります。
浅い知識すら持ち合わせない日本人の、在日朝鮮人の人達への心無い、いじめにも憤りを感じますが、拉致問題さえも、政治家の利益の手段として使われていると言う事実を知ると、情けなくなります。
わたしは自分が生まれ、育ったこの国を、誇りに思い、愛する気持ちにはなれません。
拉致被害の関係者の皆様、また、支援されている方々の、今後の
益々の御活躍をお祈りしています。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0 一読必要です。
2003年6月11日に日本でレビュー済み
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あまりにも重い24年かと、くやしさを共有できる内容と思います。TVでも言葉を押さえた姿勢に、そのくやしさ、感じます。いい結果を祈ります。政府からの更なる前向きな対応を・・。共に共有できます。
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十五代
5つ星のうち3.0 期待していたほどではなし
2012年2月5日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
5人の拉致被害者が帰国した当時、連日のようにメディアい登場していた著者は
いつも冷静沈着で切れ味の鋭いコメントを残していたことを記憶しています。
つい最近、東電に勤務していたことを知り、波乱万丈の星の下に生まれたのだとつくづく思い、
本書を手に取りました。
本書が発表されたのは5人の拉致被害者の家族がまだ北朝鮮に人質に取られていた時期、
横田めぐみさんを含め、生存すら確認されていない被害者が多い中、
薫氏からのオフレコの情報もリークされているのかと期待して読みましたが、
結局、マスメディアや政府への恨みつらみが半分くらいでした。
政府やマスメディアがいい加減であてにならないのは周知のことですから、
ページを割くだけ無駄かもしれません。
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門捨裸
5つ星のうち4.0 戦争のツケで済むわけない!
2012年1月13日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
読んでいて本当に痛ましくて苦しかった。
もし自分や家族や親しい人が同じように北朝鮮に拉致されたらと思うと余計。
被害者の家族の苦しみや、被害者家族の訴えや活動を弄び苦しみを何倍にもさせるような政治家やマスコミ。
朝鮮半島の国の人には正攻法が通じないのはわかるが、
それにしてもひどすぎる。
日朝国交正常化をなぜ優先しなければいけないのかもきちんと説明するべき。
日本人として拉致被害者を取り戻す為に何ができるんだろう。
拉致と政府やマスコミの対応の事実などまずは知ることが大事だと思った。
被害者に罪はないけれど北朝鮮の洗脳のおそろしさも改めて実感した。
一体いつまで朝鮮半島の国の人たちに日本には何をしてやってもいいんだと思われなければいけないのだろう。
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5つ星のうち5.0 こんな沢山の人が被害にあってるのに誰も助けてくれないなんて
2014年10月5日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
助けてくれないだけでなく邪魔する者、利用する者が周りに多すぎます。
結局頼りになるのは家族だけなんですね。独り身のものはどうなってるか。
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けつ子
5つ星のうち5.0 無能国家について
2011年7月25日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
『無法国家』の北朝鮮と『無能国家』の日本。
拉致被害をわかっていながら何も手を討たなかった日本の政府や官僚に対する、著者の怒りや嘆きがこの言葉に凝集されているように思います。

蓮池薫さんら一部の拉致被害者の方が帰国されてから、もう十年ほどの時間が経とうとしています。
あの頃は誰もが“拉致”に強い関心を持っていました。マスコミも大きく報道していました。
ところが、最近のテレビニュースで、あるいは新聞で、拉致問題が大きく扱われることは滅多にありません。

私たちは、北朝鮮により拉致が行われていたことが事実であること、そして今でも横田めぐみさんら、何人かの(何人もの)方達が拉致されたまま北朝鮮で生活していることを知っています。知っているのに、今の日本はまるで拉致問題は終わったかのように、この問題への関心が低くなっているように思えます。

あの時以前は、『無能国家』は政府や官僚を指した言葉だったかもしれませんが、
今この言葉は、問題意識が薄れた全ての日本国民に向けられている言葉ではないでしょうか。
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青頭倶楽部
5つ星のうち5.0 病んでいる国は北朝鮮だけではなかった
2006年11月4日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
突如として家族のひとりが失踪する。理由の見当もつかない。警察も頼りにならず、
あらゆる心当たりを訪ね歩くが実りはない。悲嘆に暮れる家族とただ流れる歳月。
暗闇の中で名を呼び続けるが、返ってくる声はない。弟よ、お前はどこにいるのか?

国民のすべてが被害にあう可能性があった北朝鮮による拉致。被害者家族の苦悩が
本書の随所に滲んでいる。あらためて卑劣な犯罪に怒りを禁じ得ない。だが弟の
失踪が、北朝鮮の犯行であると確信してからの兄透氏の憤激は北朝鮮だけではなく、
味方であるはずの母国日本にも向かうことになる。政治家も警察も外務省も法務省も
マスコミも、誰一人この問題に立ち向かおうとしない。無視、冷淡な反応、様々な
妨害と嘲笑。日本の病弊にもっとも絶望した人たちが拉致被害者家族であったと云える。
だからこそ彼は「無法国家北朝鮮に無能国家日本」と自嘲を込めて嘆くのだ。

本書には、帰国した弟の変貌への困惑から、彼との格闘が生々しく描かれ、そして
新しい生活へと臨む弟夫婦への暖かいまなざしに溢れている。また文庫化に当たって、
その後の弟夫婦と蓮池家について加筆されている。まだ闘いは終わっていない。
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みむら
5つ星のうち3.0 かわいそう
2006年9月25日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
 北朝鮮拉致の蓮池さんの文書。全く期待せず買ったのだけど、予想以上に文章が上手くてびっくりした。東京理大出身らしいけれども。

 内容は日本政府の批判が多い。その中でも議員の個人名を出しての批判が目立つ。まあ、家族が拉致されて、「生きてるか死んでるか?」と言った状況で、政府に振り回されれば・・・。かわいそう。運が悪いとしか言いようがない。

 ところでところで、想像以上に日本政府も世論を動かすのに苦労しているんだなぁ。というのは感じた。蓮池さん達を"使いながら"。

 本当に申し訳ないが「他人事」

 そして、自分や自分の身の回りに何か起きても「他人事」と思われるんだろうなぁ。と心にとめて、本を閉じた。
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るるー
5つ星のうち4.0 静かな怒りを含む告発のドキュメンタリー
2007年9月3日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
北朝鮮によって拉致された日本人被害者のうち、最初に奪還できた五名の拉致被害者が帰国を果たす直前のエピソードからこのノンフィクションはスタートする。

タラップを降りてくる弟に対して擁いていた思いとその日の違和感、待ちわびていたご両親の感情などが、正直につづられている。

家族会という媒体を通して感じた、官僚の体質・警察への不信感・売名行為を平気でする政治家・エキセントリックな切り口を好むマスコミなど、一連の関わりで見えてくるそれぞれの打算や保身、事なかれ主義に対する筆者のやるせなさなども行間から伝わってきて、静かな怒りを含む告発のドキュメンタリーになっている。
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キャットパンチ
5つ星のうち5.0 おもい。
2007年1月30日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
本書は非常に主観的で、怒りとか期待とか、すごく伝わってきました。

形式的には、非常に文章がうまいと思いました。

問題が違うかもしれませんが、

後々まで残る一冊ではないかと思います。

加筆修正も含めて、文庫版のほうがよいと思います。
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るるらら
5つ星のうち5.0 無法国家・北朝鮮と無能国家・日本。まさにその通り。
2003年5月15日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
夕方に書店で買い求め、一気に読んでしまいました。
透さんの率直な感想と今までの活動、そして周囲の反応など
とてもわかりやすく書かれています。
5人の被害者達が帰ってきてからも、様々なマスコミの配慮ない報道にいい加減ウンザリ。
残念ながら先日も、北朝鮮にいる曽我さん家族の住所を盗み見て
そのまま垂れ流すという信じられないことが起きました。
個人の住所をそのまま新聞やネットで流すなんて、絶対に許されないこと。
そして曽我さん家族は無法国家から出られない状況なのに。
国民が注目している今でさえモラルの欠けた報道があるのだから
まだ拉致について国民の認識が薄かった頃は更に酷い報道があったことも頷けます。
この本には精神的苦痛を受けた言動についても書かれていますが
それはまさにほんの一部のこと。
拉致被害者家族のご心労はいかばかりだったかと胸が痛くなります。
日本は本当に無能国家で情けない。
でも情けないと嘆くだけでは何も変わりません。
そんなことを再確認させられる本でもあります。
是非たくさんの人に読んでいただきたいと思いました。
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katina
5つ星のうち5.0 何もできないもどかしさ
2004年5月28日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
現在、このご家族については、家族を含めて全員帰国していますがそれまでの長い道のりが書き記してあります。行方不明になり全く手がかりが無く、不明者を探すテレビ番組に出演したり、その中で貰った小さな情報を家族で一つ一つ訪ねたり、また北朝鮮にいると分かってからは、陳情などをしても全く相手にされなかった長い年月の無念さが切実と伝わってきます。どんなに真剣に訴えても口だけの政治家。選挙の前になると「私もがんばってます」など何もしていないのに突然エールを送る政治家。拉致問題がクローズアップされると、にわかに応援を始める政治家が実名で載っています。拉致に合われた家族がどれだけの困難な道を通って現在も活動を続けているかがよくわかります。
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キーファー
5つ星のうち4.0 風化させてはいけない
2004年2月8日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
蓮池透さんにとって、この24年間の思いを一冊の本にまとめることなど不可能なことであろう。
しかしながら出版されたこの著書を読んで、痛み・苦しみ・怒りの一部分でも、国民の一人として共有出来たらと思う。
拉致は北朝鮮が犯した国家的犯罪である。絶対に許してはならない。
その一方で、日本政府・外務省・閣僚・マスコミを始めとする日本国そのものにも憤りを感じる(特に実名を挙げられた各人以外にも多くの『戦犯』がいるだろう)
但し、忘れてはならないのは、日本の国の構造を腐敗させたのも日本人であるが、変えることが出来るのもまた日本人だけなのだということだと思う。
一国民である私達に何が出来るのかを、今一度考えてみたい。
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takumaku
5つ星のうち5.0 一日も早い解決を。
2003年5月18日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
24年という気が遠くなるほどの歳月、行方不明、実は北朝鮮による拉致であったと判明、
そうしてついに取り戻した弟、薫さんを手放しでは受け入れられない複雑な事情・・。
なんと数奇な運命に翻弄されてきたことでしょう。
私はこれまで、日本で生まれ育ち、基本的に日本人であることに満足してきました。
でも蓮池さん達にとっては、「無法国家北朝鮮」と共に戦うべきである日本が「無能国家」であったゆえに、
さらに辛酸を舐めねばなりませんでした。
これまで、自分や家族のことで精一杯で、それに私なんか大して役にもたたないし・・、
と、積極的に運動に関わることはしませんでしたが、
やはり何かできることはあるはず、と思い直しました。
その一歩は、まずこの「奪還」を買うこ!と。
そしてすぐに読者カードを出しました。
何か私にもできることがあれば教えてください。という気持ちが伝わればよいのですが。
とにかく一日も早い解決を願っています。
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little-lie
5つ星のうち5.0 なによりもリアル
2003年6月17日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
被害者家族自身がどこにも味方のないまま
どれほどの活動をされてきたか、
ニュースで見るのとは全然ちがう
「現実」としての重みが伝わってきます。
そしてマスコミや政治家がどのような対応をとったか、
そのすべてがわかります。
こんなことが起きて
そして今も解決できていないことなのかと思うと
悔しくなるばかりです。
なんて長い年月だろう、その年月をかけても
今現在も解決していない問題だなんて。
わたしたちがこの問題に知識を持つこと、
それが問題の解決への一歩にもなりうると思います。
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XTL
5つ星のうち4.0 拉致事件の家族の苦しい心情がわかる本
2003年4月25日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
拉致事件の家族の苦しい心情がわかる本
 拉致事件のまさに当事者の兄弟だからこそかける内容が含まれており、テレビや新聞報道などの小さなスペースでは伝えられない様々な事実が書かれている。拉致が起きたあとの23年間の苦しみや活動、さらには日本の政治家の対応の遅さや裏切り、批判など、正直にストレートに書かれている点はまさに日本の過去の北朝鮮に対する姿勢を考えさせられる。
 一方で、ライターによる編集が加えれらているのか、書き方がプロの手法になってしまっているので少しドキュメンタリーぽい部分があることは否定できない。
 しかしそれを含んだとしても、北朝鮮の拉致という非常に大きな事件を深く知る上で、欠かすことの出来ない書の一冊であると思う。
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猫大好き
5つ星のうち4.0 日本国民であることを考えさせられた本。
2003年4月28日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
北朝鮮の拉致問題に関心があったので購入しましたが、今さらながら日本政府の対応に、同じ日本国民として暗澹たる気分になりました。まったく、この国はどうなっていくのか・・・。「拉致はない」と言い続けた政治家の面々も、家族に謝罪してほしい。また被害者家族の必死の思いが、なぜ分からないのか・・と歯がみしたい思いに駆られました。これら一連のことを日本中に知らしめ、拉致というテロ行為、北朝鮮の国家犯罪を糾弾していこうという著者の強い気持ちを、応援したいと思います。
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千葉のぼっちゃん
5つ星のうち3.0 被害者感情を超える
2003年5月31日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
生活をめちゃめちゃにした犯人が憎いのは人間誰もが抱く感情です。
弟を拉致された透さんのように、私も北朝鮮の蛮行を許せないと感じました。
でも果たして、それで問題が解決するのか。読後に、ふとそう思いました。
憎しみからは、対立と新たな憎しみしか生まれません。そうやって、日本が植民地支配の謝罪をしていない北朝鮮と永遠ににらみ合い、何が得られるのでしょうか。
今の段階では難しいかもしれませんが、被害者感情を超えるものが求められているようにも思えてなりません。
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読むべ氏
5つ星のうち2.0 活動と本は別物
2003年5月25日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
 拉致問題については、被害者の悲しみ、帰国されたご家族の喜び、そしてたゆまぬ努力と、わたしたちになにがしかを考えさせます。
 但し、本書はいかがかと思います。
 まず、読み手に対し親切を尽くしているのでしょうか。
 読者への思いやりとは、買っていただいた相手に感動を与えることです。本書のほとんどが作者の私憤でつづられていますが、読者はそんなものが読みたいのでしょうか。もっと作者の特異な経験を客観的に記載していただいた方が、読者は感銘を受けたと思います。
 政治家の無策ぶりにはこちらも同感ですが、ご自身の政治思想を語らずに相手を中傷するのはどうかと思います。「いままで無視していた相手に泣きついたら相手にしてくれないのが許せない」としか読みとることは!できません。
 もちろん、いくつかの部分は興味深くもありましたし、活動のご苦労も伝わってきました。ただ、読後感は「作者の政治不信」ばかりが残ります。もちろん、そういうことを伝えたかったのであったら、本書は成功しています。
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s-take
5つ星のうち5.0 今も続く戦い
2003年5月15日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
24年間の戦いの記録が、実名をあげ、克明に書かれている。
感情的を押さえ、淡々と書いているので、読む人は素直に共感できる。
北朝鮮を無法国家、日本を無能国家と表現しているが納得できる。
人権を叫ぶ人々が、如何に人権を蹂躙してきたか、恐ろしいほどである。
作者の、「戦いは今も続く」という言葉が最後に書かれているが、本当に
他人事ではない。他国民の人権を叫び、国民の人権を蹂躙する官僚や政治家
は許せない。
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ロキマーb2
5つ星のうち4.0 わが祖国ながら歯がゆい
2003年6月4日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
 この8ヶ月間、政府自民党、外務大臣、外務官僚が何をしてなにを為さなかったかみんなよーく見ていたよね。結局「家族の会」が独自に行動するしかなかった姿をとくと思い知ったはずだ。
 はじめメディアにお兄さんが登場したとき、みんな気づいていたはずだよね、国に対しておおきな不信感をもっている人にちがいないと。ぼくも同じ思いなのだが、ことのいきさつを詳しく知るに及んでなおいっそうその思いを強くした。なのに透さんは、逆に静かに、抑制の方向に向かった。
 無能な国家にたいする絶望なのか、それとも止揚して対アメリカ交渉での同情をひきだす道具立てとしたのか、本心は知らない。けれどもこの一冊から汲み取れるもっともおおきなメッセージは、ひとつひとつの具体的な問題において、いまの日本国はいっさい国民に救いをあたえる能力と意欲を持ってはいない、ということだ。そのことをあらためて知るうえで有益なものだった。右、左、中間にかかわらず必読だと思う。また価格も抑えてあってよろしいですね。
 星四つの理由はもっとはげしく思いのたけを吐き出してほしかったから。まあこれでも充分歯がゆさは伝わってきたけれど‥
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まりあ
5つ星のうち5.0 共にわかちあいたい痛み
2003年5月4日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
金賢姫の手記を読んでから、北朝鮮は私にとって興味の対象になりました。
蓮池透氏のこの「奪還」はわかりやすく、拉致被害者家族の痛み、悩み、苛立ちがストレートに伝わってくる良書です。蓮池氏は「私たちが戦わなければならなかった二つの国、北朝鮮と日本、厳しく指摘されていますが、このようにはっきりと今の拉致の現状を言い切った政治家や有識者がいたでしょうか?拉致被害者の問題はもう日本人共通の問題になったのだと確信しています。当事者である蓮池透氏がこのように真摯であからさまに書いてくださったことを感謝いたします。
イラク戦争が終結した今、私たちは北朝鮮にいる私たちの同朋を見殺しにしては断じてならない。このまま流されてはいけない。この本はそれを私たちに警鐘として!教えてくれる一冊です。
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我々は地球人です
5つ星のうち5.0 …読むと脱力する
2003年5月13日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
24年もの間、知りながら何もしなかった某与党と政治家達。
敵視政策続ける国を刺激したくなったという為だけに悲痛な訴えを黙殺し続けた外務省。ロクに捜査もしてなかったのに守秘義務を盾に何も言わない警察庁。メンツばかりを気にする閣僚達。都合の悪い事は全て葬り去るマスコミ。全ての人物、組織名を実名で書いた内容に驚愕します。まさか自国の政府機関がここまで酷いとは思ってみませんでした。何故犯罪の容疑者たる当事国に卑屈な態度を取る必要があるのでしょうか。理解に苦しみます。拉致被害者と家族の方に心より同感すると同時に一刻も早い全面解決をお祈り申し上げます。
星五つ。
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アマゾン次郎
5つ星のうち4.0 まだまだ戦いが…
2003年5月6日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
2,3ヶ月前のことでしょうか、蓮池氏が「外務省は敵だ」と公言したことがマスコミで報じられました。ここで描かれている拉致家族の方々の苦悩、戦い、挫折は本当に壮絶を極めていました。実際に読んでみると、あれほど新聞、テレビなどで蓮池氏や他の方々の言動を見聞きし、事件に対して基本的な知識はあったつもりであったにもかかわらず、私は自分の想像力の幼稚さを思い知らされました。拉致家族は今も命がけで戦っているということを痛感します。
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nokkoo2
5つ星のうち4.0 解決するまで注目し続けましょう
2003年8月12日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
静かな文体ながら迫力が行間にある。26年間怒り続けてきた、100万人の署名を集めてきた著者と家族たちのパワーを感じさせる。真実を語る人の迫力であり、これからも厳しい道が待ち受けている。今後何よりも懸念されるのは、国際政治のあつれきの中で、拉致問題が「カード」となってしまっていること。読後、巻末の年表をたどってみると、26年間も、この方々は「政治の都合」に翻弄されてきてしまったのだと、「日本人をやめたい」という会の人たちの気持ちに同感してしまうのですが、救いは中央大学の学生たちの支援活動のくだりです。
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NIGHT WALKER@NOBODY FREAK
5つ星のうち5.0 当事者の身に置き換えて考える事の大切さ
2004年2月13日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
拉致被害は風化させてはならない、もしかしたら拉致被害の当事者は私たちであったかもしれないのだから、戦後のほぼ一貫した自民党と官僚機構と経済界が腐食の連鎖というトライアングルを形成する日本国家の社会では、社会的弱者は声高に主張しない限り救済されない仕組みになっている、日本社会がかろうじて継続しているのは心ある人たちがいるからである、数十年の時を経て兄弟が家族が親族が再開するとはどのような思いだろう、心情だろう、日本政府は拉致被害のご家族の方たちの心からの思いによって、やっと交渉に臨んだ次第だが一歩まかり間違えば取り返しのつかない事態に陥っていただろう、本来デリケートな国際外交問題は秘密裏に内内に交渉を進めるのが常道だが、国家としての明確な将来へのヴィジョンのない政府、外交ノーハウも持ち得ず公僕として務めることの認識のない外務官僚機構であれば、国際戦力としての情報機関を有する北朝鮮という老獪で手練手管の国家に対抗できるはずもない、今回の拉致被害者奪還はある意味、本当に奇跡的な出来事だと推察します、そして何よりご家族の思いが天に届いたんだと思います、日本を現状よりも少しでも住みやすい、いい国に変えることができるのは心ある人たちの思いが合わさってこそだと感じた、本書です
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SAIYUKI
5つ星のうち5.0 日本人とは何かを考えさせられた
2003年5月16日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
二十四年、あまりにも長い年月。ならずもの国家北朝鮮の拉致、それに加えて無責任国家日本、このふたつの波長が不幸にも一致したために何の罪もない国民が個人の人生を狂わされてしまいました。拉致などという「テロ」がなければ皆さんは同じように楽しく毎日を過ごされていたはずです。北朝鮮はもとより日本も国とは思えない対応を続け、四半世紀も放置してきました。拉致被害者のご家族の方達はもう時間がありません。相手は独裁国家北朝鮮です。日本だけでは厳しい、ここはやはりアメリカとの協力の上一日でも早く被害者を「奪還」して頂きたい。
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시로
5성급 중 5.0 탈환 할 수 있었던 것은 고이즈미 총리에서도, 외무성 덕분이 아니고,,
2016년 1월 10일에 확인함
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초반은 렌지 카오루 씨의 납치되기까지의 살아 서가 형의 시선으로 그려져 있습니다. 중심은 귀국되고 나서의 가오루씨 심경, 변화의 일, 이것은 정말로 눈물이 나왔습니다. 후반은 납치 피해자 반환이 정해졌을 때의 상황과 경위에 대해, 이것에는 실망, 낙담했습니다. 일본과 한반도의 역사로 남겨야 할 귀중한 자료라고 생각했습니다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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마스코 요코
5성급 중 5.0 고생을 봐
2013년 7월 31일에 확인됨
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오빠가 쓴 책입니다. 고기 부모의 입장에서 쓰여져 있기 때문에 마음을 흔들었습니다.
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zealot_h
5성급 중 4.0 지금 하나입니다.
2018년 4월 27일에 확인됨
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납치라는 것 자체가 세간적으로 알려지지 않았을 때, 가족 분들이 어떻게 고생하여 가족회를 만들었는가. 일시 귀국 후에 가오루씨와 어떻게 접해 왔는지 등 가족 특유의 내용을 알 수 있었습니다. 저자 자신의 강연 등을 들은 적도 있어, 이번, 구입을 해 보았습니다. 논픽션이기 때문에 문장 구성 자체가 소설이나 엔터테인먼트처럼 되지 않으니까, 아무래도 지금 하나 큰 감동이라고 하는 것은 되지 않았습니다. 그렇지만, 가족 여러분은 정말로 힘든 고생의 나날을 보내고 계신다고 생각했습니다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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사야 28
5성급 중 2.0 두 나라와의 싸움
2006년 5월 1일에 확인됨
포맷: 문고
북한에 대한 납치라는 국가범죄로 인생을 미친 피해자와 그 주위의 가족들. 무엇보다 이 책 속에서 인상에 남은 말이, 납치를 일으킨 나라, 북한에의 분노와, 그리고 그 범죄를 저지른 나라에 대해 강한 자세를 취하는커녕 피해자를 거꾸로 하는 언동과 행동을 계속해서 반복한 자국 일본이라는 나라에 대한 분노와 실망이라는 말로, 정말 슬퍼졌습니다. 과거의 제재 문제와 상대국의 특수한 독재 정치와 우리에게는 모르는 어떤 문제가 있었더라도, 지금도 납치를 인정해 두면서도 피해자들을 돌려보려고 하지 않는 나라에 대해서, 아무것도 할 수 없는 일본은 정말 자신의 나라면서 한심한 나라라고 생각했습니다.
7명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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SN
5성급 중 3.0 납치 문제에 관심!
2013년 7월 29일에 확인됨
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납치 피해자 5명이 귀국한 시점에서, 당 본인은 어떤 생활을 하고 있었는지 관심이 있었다
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love_red
5성급 중 5.0 말하고 싶은 것이 전부라고는 생각되지 않는다.
2003년 5월 29일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
괴로운 심정이 전해지는 한 권입니다.
그래도 그는 그래도 상당히 억누르는 기미에 쓰여졌다고 생각하지 않을 수 없다.
더 많은 것을, 전하고 싶은, 말하고 싶은 것이 많이 있을 것입니다.
그러나 납치 문제는 아직 미해결.
그러므로 공개적으로 할 수 없는 일도 있다고 생각합니다.
이 책은 사자.
10명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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그렇게
5성급 중 5.0 잔인한 운명
2004년 8월 2일에 확인됨
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연인과 함께 북한에 납치된 렌지 가오루씨의 오빠 토오리씨가 동생들을 되찾기 위한 24년간을 쓴 이야기입니다. 갑자기 사라진 동생. 가출인지 납치인지 아니면 실종인가. 납치 등이라는 말도 아직 일반인에게는 익숙하지 않은 시대. 경찰에도 정치가에게 전나무는 이루어져, 똑같이 모습을 지운 사람의 가족과 가족회를 결성. 「북한에 의한 납치」라고 인정받을 때까지의 고뇌. 드디어 돌아온 동생은 완전히 바뀌어 버렸다.
형투씨의 고생과 앞으로의 가족회의 본연의 자세 등, 아직 끝나지 않은
이 문제를 클로즈 업해 주고 있습니다.
15명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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곰의 사샤
5성급 중 5.0 자신으로
2003년 5월 28일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
어느 날 갑자기 자신의 형제가 실종. 아무런 단서도 없는 채 10년이 지나 갑자기 북한에 있다고 들었더니・・・.
이 사건이 아직 해결되지 않은 것은, 황후님이 작년의 생일에 언급된 것처럼, 우리 일본인이 자신들의 몸에 일어난 일로서 이 납치 사건을 생각할 수 없었기 때문이라고 생각합니다.
정치가도 신문 기자도 입장을 넘어, 국민 모두가 이것이 자신의 아이나 형제라면 생각할 수 있다면, 더 많은 피해자 쪽이 더 빨리 귀국할 수 있었던 것이 아닐까 생각하면 유감이 아닙니다.
이번 저서는 피해자의 오빠에 의한 것입니다. 모두가 해결해, 피해자 본인이 모든 것을 말할 수 있는 날이 조만간 오기를 바랍니다.
9명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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ai0610
5성급 중 4.0 같은 일본인으로
2005년 2월 22일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
 2003년 3월, 아직 북한에 남겨진 렌지씨 지무라씨와 소가씨의 가족이 귀국하기 전에 쓰여진 작품.
 실종하고 나서 동생인 가오루씨의 세뇌가 풀릴 때까지의 당시의 모습이나 귀국운동의 내용 등이 적혀 있다.
 국민의 이익을 대표하지 않는, 정부나 국회의원의 모습 등, 같은 일본인으로서 한심하게 되어 버린다.
 우리는 어느 정도 인도주의 원조를 북한에 실시하고, 그 보상으로서 어느 국민의 인권을 밟았는가?
 지금 현재도 북한에 신품을 구속되고 있을 일본인의 조기 귀국을 바라지 않고는 있을 수 없다.
6명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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kikuya
5성급 중 4.0 '일본'이라는 나라를 생각한다.
2003년 4월 28일에 일본에서 리뷰됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
일본의 정치가 등의 「유력자」라고 불리는 분들의 싫은 에고이즘,
자신의 나라 「일본」을 마음 밑에서 사랑할 수 없게 될 것 같은 기분을 알 수 있습니다.
얕은 지식조차 가지고 있지 않은 일본인의, 재일조선인의 사람들에게의 마음 없는, 왕따에도 분개를 느끼지만, 납치 문제마저도, 정치가의 이익의 수단으로서 사용되고 있다고 하는 사실을 알면, 한심하게 됩니다.
저는 제가 태어나 자란 이 나라를 자랑스럽게 생각하며 사랑하는 마음이 될 수 없습니다.
납치 피해의 관계자 여러분, 또, 지원되고 있는 분들의, 향후의
점점의 활약을 기원하고 있습니다.
9명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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Amazon 고객
5성급 중 4.0 읽고 필요합니다.
2003년 6월 11일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
너무 무거운 24년인가와, 온화함을 공유할 수 있는 내용이라고 생각합니다. TV에서도 말을 누른 자세에, 그 부드러움, 느낍니다. 좋은 결과를 기원합니다. 정부로부터의 한층 더 긍정적인 대응을··. 함께 공유할 수 있습니다.
6명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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15대
5성급 중 3.0 기대했던만큼
2012년 2월 5일에 확인됨
포맷: 문고
5명의 납치 피해자가 귀국했을 당시, 연일과 같이 언론 등장하고 있던 저자는
언제나 냉정 침착으로 예리한 날카로운 코멘트를 남기고 있었던 것을 기억하고 있습니다.
최근, 토덴에 근무하고 있었던 것을 알고, 파란 만장의 별 아래에서 태어났다고 계속 생각해,
본서를 손에 들었습니다.
본서가 발표된 것은 5명의 납치 피해자의 가족이 아직 북한에 인질에 취해지고 있던 시기,
요코다 메구미씨를 포함해, 생존조차 확인되지 않은 피해자가 많은 가운데,
가오루씨로부터의 오프레코의 정보도 누설되고 있는지 기대해 읽었습니다만,
결국, 매스미디어나 정부
정부나 대중매체가 좋은 가감으로 대처하지 않는 것은 잘 알려져 있으므로
페이지를 나누는 것만 낭비일지도 모릅니다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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문 버리다
5성급 중 4.0 전쟁의 트케로 끝낼 수 없다!
2012년 1월 13일에 확인함
포맷: 문고
읽고 정말 고통스럽고 괴로웠다.
만약 자신이나 가족이나 친한 사람이 똑같이 북한에 납치되었다고 생각하면 불필요.
피해자의 가족의 고통이나 피해자 가족의 호소와 활동을 농담하고 고통을 몇 배나 시키는 정치가나 언론.
한반도의 나라 사람에게는 정공법이 통하지 않는 것은 알지만,
그렇다 해도 너무 심하다.
일조 국교 정상화를 왜 우선해야 하는지도 제대로 설명해야 한다.
일본인으로서 납치 피해자를 되찾기 위해 무엇을 할 수 있을까.
납치와 정부나 언론의 대응 사실 등 우선 아는 것이 중요하다고 생각했다.
피해자에게 죄는 없지만 북한 세뇌의 모습도 다시 실감했다.
도대체 언제까지 한반도 나라 사람들에게 일본에는 무엇을 해도 좋다고 생각해야 할 것이다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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그림자
5성급 중 5.0 이런 많은 사람들이 피해를 입었지만 아무도 도와주지 않는다.
2014년 10월 5일에 확인됨
포맷: 단행본
도와주지 않을 뿐만 아니라 방해하는 사람, 이용하는 사람이 주위에 너무 많습니다.
결국 의지가 되는 것은 가족만이군요. 독신의 것은 어떻게 되어 있는가.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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케츠코
5성급 중 5.0 무능국가에 대하여
2011년 7월 25일에 확인됨
포맷: 문고
『무법국가』의 북한과 『무능국가』의 일본.
납치 피해를 알고 있으면서 아무것도 손을 뱉지 않았던 일본의 정부나 관료에 대한 저자의 분노나 한탄이 이 말에 응집되고 있는 것 같아요.

렌지 가오루 씨 등 일부 납치 피해자 쪽이 귀국된 지 벌써 10년 정도의 시간이 지나고 있습니다.
그 무렵은 모두가 "납치"에 강한 관심을 가지고있었습니다. 언론도 크게 보도하고 있었습니다.
그런데, 최근의 텔레비전 뉴스에서, 혹은 신문에서, 납치 문제가 크게 다루어지는 것은 드물지 않습니다.

우리는 북한에 의해 납치가 행해지고 있었던 것이 사실인 것, 그리고 지금도 요코다 메구미씨 등, 몇몇 (몇명의) 분들이 납치된 채 북한에서 생활하고 있는 것을 알고 있습니다. 알고 있는데, 지금의 일본은 마치 납치 문제는 끝난 것처럼, 이 문제에 대한 관심이 낮아지고 있는 것 같습니다.

그때 이전에는 『무능국가』는 정부나 관료를 가리킨 말이었을지도 모릅니다만,
지금 이 말은, 문제의식이 희미해진 모든 일본 국민에게 향하고 있는 말이 아닐까요.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.

청두 클럽
5성급 중 5.0 아픈 나라는 북한만이 아니었
2006년 11월 4일에 확인됨
포맷: 문고
갑자기 가족 한 사람이 실종한다. 이유를 알 수 없다. 경찰도 의지가 되지 않고,
모든 정신을 찾아 걷지만 결실은 없다. 비탄에 사는 가족과 단지 흐르는 세월.
어둠 속에서 이름을 부르지만, 돌아오는 목소리는 없다. 동생이야, 너는 어디 있니?

국민 모두가 피해를 당할 가능성이 있던 북한에 의한 납치. 피해자 가족의 고뇌가 이
책의 곳곳에 퍼져 있다. 다시 비열한 범죄에 분노를 금할 수 없다. 하지만 동생의
실종이 북한의 범행이라고 확신하고 나서 형투씨의 분격은 북한뿐만 아니라
아군일 것이다 모국 일본으로 향하게 된다. 정치인도 경찰도 외무성도 법무성도 언론
도 누구 한 사람 이 문제에 맞서려고 하지 않는다. 무시, 냉담한 반응, 다양한
방해와 조롱. 일본의 병폐에 가장 절망한 사람들이 납치 피해자 가족이었다고 말한다.
그렇기 때문에 그는 '무법국가 북한에 무능국가일본'이라고 자조를 담아 한탄한다.

본서에는 귀국한 동생의 변모에 대한 곤혹으로부터, 그와의 격투가 생생하게 그려져,
새로운 생활로 임하는 동생 부부에게의 따뜻함과 넘쳐나고 있다. 또 문고화에 즈음해,
그 후의 동생 부부와 렌지가에 대해서 가필되고 있다. 아직 싸움은 끝나지 않았다.
28명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.

미무라
5성급 중 3.0 귀여워
2006년 9월 25일에 확인됨
포맷: 문고
 북한 납치의 렌지씨의 문서. 전혀 기대하지 않고 샀는데 예상 이상으로 문장이 잘 놀랐다. 도쿄 이대 출신인 것 같지만.

 내용은 일본 정부의 비판이 많다. 그 중에서도 의원의 개인명을 내놓은 비판이 두드러진다. 뭐, 가족이 납치되어, 「살아 있는지 죽었는가?」라고 말한 상황에서, 정부에 휘두르면···. 귀여워. 운이 나쁘다고 밖에 말할 수 없다.

 그런데 그런데, 상상 이상으로 일본 정부도 여론을 움직이는데 고생하고 있구나. 라는 것은 느꼈다. 렌지씨들을 "사용하면서".

 정말 죄송합니다만 「타인사」

 그리고, 자신이나 자신의 몸 주위에 무언가 일어나도 「타인사」라고 생각되는 것일까. 라고 마음에 담아 책을 닫았다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.

루루
5성급 중 4.0 조용한 분노를 비롯한 고발 다큐멘터리
2007년 9월 3일에 확인됨
포맷: 단행본
북한에 의해 납치된 일본인 피해자 중 최초로 탈환할 수 있던 다섯 명의 납치 피해자가 귀국을 완수하기 직전의 에피소드에서 이 논픽션은 시작한다.

트랩을 내려오는 동생에 대해 옹호하고 있었던 생각과 그날의 위화감, 기다리고 있던 부모님의 감정 등이 솔직히 계속되고 있다.

가족회라는 매체를 통해 느낀 관료의 체질·경찰에 대한 불신감·매명행위를 활기차게 하는 정치가·엑센트릭한 커트를 선호하는 언론 등 일련의 관계로 보이는 각각의 타산과 보신, 일이 없는 주의에 대한 필자의 어리석음 등도 줄 사이에서 전해져 조용한 분노를 포함한 고발의 다큐멘터리가 되고 있다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.

고양이 펀치
5성급 중 5.0 괜찮아.
2007년 1월 30일에 확인됨
포맷: 문고
이 책은 매우 주관적이며 분노라든지 기대라든지 엄청나게 전해져 왔습니다.

형식적으로는 매우 문장이 좋다고 생각했습니다.

문제가 다를지도 모르지만

나중에 남는 한 권이 아닐까 생각합니다.

가필 수정도 포함해, 문고판 쪽이 좋다고 생각합니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.

루루라라
5성급 중 5.0 무법국가·북한과 무능국가·일본. 바로 그대로.
2003년 5월 15일에 확인됨
포맷: 단행본
저녁에 서점에서 구입하고 단번에 읽어 버렸습니다.
토오리씨의 솔직한 감상과 지금까지의 활동, 그리고 주위의 반응 등
매우 알기 쉽게 쓰여져 있습니다.
5명의 피해자들이 돌아오고 나서도, 다양한 언론의 배려 없는 보도에 좋은 가감 운자리.
불행히도 요전날도 북한에 있는 소가씨 가족의 주소를 훔쳐보고
그대로 흘러넘친다는 믿을 수 없는 일이 일어났습니다.
개인의 주소를 그대로 신문이나 넷으로 흘린다니, 절대로 용서되지 않는 것.
그리고 소가씨 가족은 무법 국가에서 나올 수 없는 상황인데.
국민이 주목하고 있는 지금조차 모랄의 빠진 보도가 있으니까
아직 납치에 대해 국민의 인식이 희미했을 무렵에는 더욱 심한 보도가 있었던 것도 수긍합니다.
이 책에는 정신적 고통을 받은 언동에 대해서도 쓰여져 있습니다만,
그것은 단지 일부만.
납치 피해자 가족의 심로는 얼마였는지 가슴이 아파집니다.
일본은 정말 무능국가로 한심하다.
하지만 한심하지 않으면 슬퍼하는 것만으로는 아무것도 바뀌지 않습니다.
그런 것을 재확인시킬 수 있는 책이기도 합니다.
꼭 많은 사람에게 읽어 주셨으면 했습니다.
18명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서

katina
5성급 중 5.0 아무것도 할 수 없는 답답함
2004년 5월 28일에 확인됨
포맷: 단행본
현재, 이 가족에 대해서는, 가족을 포함해 전원 귀국하고 있습니다만 그때까지의 긴 길이 기록하고 있습니다. 행방불명이 되어 전혀 단서가 없고, 불명자를 찾는 텔레비전 프로그램에 출연하거나, 그 중에서 받은 작은 정보를 가족으로 하나하나 방문하거나, 또 북한에 있다고 알고 나서는, 진정 등을 해도 전혀 상대가 되지 않았던 오랜 세월의 무심함이 절실하게 전해져 옵니다. 아무리 진지하게 호소해도 입만의 정치가. 선거 앞이 되면 '나도 열심히 하고 있습니다' 등 아무것도 하지 않았는데 갑자기 에일을 보내는 정치가. 납치문제가 클로즈업 되면 왠지 응원을 시작하는 정치인이 실명으로 실려 있습니다. 납치에 맞는 가족이 얼마나 어려운 길을 통해 현재도 활동을 계속하고 있는지 잘 알 수 있습니다.
8명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.

키퍼
5성급 중 4.0 풍화시키지 말라
2004년 2월 8일에 확인됨
포맷: 단행본
렌지투스씨에게 있어서, 이 24년간의 생각을 1권의 책에 정리하는 등 불가능한 일일 것이다.
그러나 출판된 이 저서를 읽고, 통증·고통·분노의 일부분에서도 국민의 한 사람으로서 공유할 수 있으면 좋겠다.
납치는 북한이 저지른 국가적 범죄이다. 절대로 용서해서는 안 된다.
한편, 일본 정부·외무성·각료·언론을 비롯한 일본국 그 자체에도 분노를 느낀다(특히 실명을 꼽힌 각인 이외에도 많은 '전범'이 있을 것이다)
단, 잊어서는 안 되는 것은, 일본의 나라의 구조를 부패시킨 것도 일본인이지만, 바꿀 수 있다.
일국민인 우리에게 무엇을 할 수 있는지를 다시 한번 생각해보고 싶다.
15명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.

Takumaku
5성급 중 5.0 하루도 빠른 해결을.
2003년 5월 18일에 확인됨
포맷: 단행본
24년이라는 마음이 멀어질 정도의 세월, 행방불명, 실은 북한에 의한 납치였다고 판명,
그렇게 마침내 되찾은 동생, 가오루씨를 놓아서는 받아들일 수 없는 복잡한 사정··.
무려 수기적인 운명에 농락되어 온 것입니다.
저는 지금까지 일본에서 태어나 자랐고, 기본적으로 일본인임에 만족해 왔습니다.
그렇지만 렌지씨들에게 있어서는, 「무법 국가 북한」과 함께 싸워야 할 일본이 「무능 국가」였기 때문에, 한층 더
신산을 핥아야 했습니다.
지금까지, 자신이나 가족의 일로 굉장히, 거기에 나 어쩐지 대단히 도움이 되지 않고··,
라고, 적극적으로 운동에 관련하는 것은 하지 않았습니다만,
역시 무언가 할 수 있는 것은 있을 것,이라고 생각했습니다.
그 한 걸음은 우선 이 '탈환'을 사야겠다!
그리고 곧 독자 카드를 냈습니다.
내가 할 수있는 일이 있다면 알려주세요. 라는 마음이 전해지면 됩니다만.
어쨌든 하루도 빨리 해결되기를 바랍니다.
12명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서

little-lie
5성급 중 5.0 무엇보다 진짜
2003년 6월 17일에 일본에서 리뷰됨
포맷: 단행본
피해자 가족 자신이 어디에도 아군이 없는 채
얼마나 활동을 해 왔는지,
뉴스에서 보는 것과는 전혀 다른
「현실」로서의 무게가 전해져 옵니다.
그리고 언론과 정치인이 어떤 대응을 취했는지
그 모든 것을 알 수 있습니다.
이런 일이 일어나고
지금도 해결되지 못한 것일까 생각하면
억울해질 뿐입니다.
왜 오랜 세월일까, 그 세월을 걸어도
지금 현재도 해결하고 있지 않은 문제다니.
우리가 이 문제에 대한 지식을 가지는 것이
문제 해결에 대한 한 걸음이 될 수 있다고 생각합니다.
8명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서

XTL
5성급 중 4.0 납치사건 가족의 괴로운 심정을 아는 책
2003년 4월 25일에 일본에서 리뷰됨
포맷: 단행본
납치사건 가족의 괴로운 심정을 알 수 있는 본
 납치사건의 바로 당사자의 형제이기 때문에 가능한 내용이 포함되어 있어 텔레비전이나 신문보도 등의 작은 공간에서는 전해지지 않는 다양한 사실이 쓰여져 있다. 납치가 일어난 뒤 23년간의 고통과 활동, 심지어 일본 정치인의 대응 늦음과 배신, 비판 등 정직하게 스트레이트하게 쓰여진 점은 바로 일본의 과거 북한에 대한 자세를 생각하게 한다.
 한편, 라이터에 의한 편집이 더해지고 있는지, 쓰는 방법이 프로의 수법이 되어 버리고 있으므로 조금 다큐멘터리 같은 부분이 있는 것은 부정할 수 없다.
 그러나 그것을 포함했다고 해도, 북한의 납치라고 하는 매우 큰 사건을 깊이 아는데 있어서, 빠뜨릴 수 없는 책의 1권이라고 생각한다.
25명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.

고양이 사랑
5성급 중 4.0 일본 국민임을 생각하게 한 책.
2003년 4월 28일에 일본에서 리뷰됨
포맷: 단행본
북한의 납치 문제에 관심이 있었기 때문에 구입했습니다만, 지금 과연 일본 정부의 대응에, 같은 일본 국민으로서 암울한 기분이 되었습니다. 전혀, 이 나라는 어떻게 되어 가는 것인가・・・. "납치는 없다"고 계속 말한 정치인의 면면도 가족에게 사과해 주었으면 한다. 또 피해자 가족의 필사의 생각이, 왜 모르는 것인가··라고 이빨이 보고 싶은 생각에 달려 있었습니다. 이러한 일련의 일을 일본중에 알리고, 납치라는 테러 행위, 북한의 국가 범죄를 규탄해 가자고 하는 저자의 강한 기분을, 응원하고 싶습니다.
36명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.

치바노 보짱
5성급 중 3.0 피해자 감정을 넘어
2003년 5월 31일에 확인됨
포맷: 단행본
생활을 엉망으로 한 범인이 미워하는 것은 인간 모두가 안는 감정입니다.
동생을 납치된 토오루씨처럼, 저도 북한의 만행을 용서할 수 없다고 느꼈습니다.
그렇지만 과연, 그래서 문제가 해결되는 것인가. 독후에, 문득 그렇게 생각했습니다.
증오에서 갈등과 새로운 증오만 태어납니다. 그렇게 해서 일본이 식민지 지배 사과를 하지 않은 북한과 영원히 어우러져 무엇을 얻을 수 있을까요?
지금의 단계에서는 어려울지도 모릅니다만, 피해자 감정을 넘는 것이 요구되고 있는 것처럼도 생각되지 않아요.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서

읽기 베씨
5성급 중 2.0 활동과 책은 별개
2003년 5월 25일에 확인됨
포맷: 단행본
 납치 문제에 대해서는, 피해자의 슬픔, 귀국된 가족의 기쁨, 그리고 끊임없는 노력과, 우리에게 어쩌면을 생각하게 합니다.
 단, 본서는 어떻습니까?
 우선, 독자들에게 친절을 다하고 있는 것일까요?
 독자에 대한 배려는 사신 상대에게 감동을주는 것입니다. 이 책의 대부분은 저자의 사분으로 썼습니다. 그러나 독자는 그런 것을 읽고 싶습니까? 더 작자의 특이한 경험을 객관적으로 기재해 주신 분이, 독자는 감명을 받았다고 생각합니다.
 정치가의 무책정에는 이쪽도 동감입니다만, 자신의 정치 사상을 말하지 않고 상대를 중상하는 것은 어떨까라고 생각합니다. 「지금까지 무시하고 있던 상대에게 울면 상대에게 해 주지 않는 것이 용서할 수 없다」라고 밖에 읽을 수는 없습니다.
 물론 일부는 흥미롭고 활동의 어려움도 전해져 왔습니다. 다만, 독후감은 「작자의 정치 불신」만이 남습니다. 물론, 그러한 것을 전하고 싶었던 것이라면, 본서는 성공하고 있습니다.
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s-take
5성급 중 5.0 지금도 계속되는 싸움
2003년 5월 15일에 확인됨
포맷: 단행본
24년간의 전투 기록이 실명을 올려 극명하게 쓰여져 있다.
감정적을 누르고 담담하게 쓰고 있으므로 읽는 사람은 솔직하게 공감할 수 있다.
북한을 무법국가, 일본을 무능국가로 표현하고 있지만 납득할 수 있다.
인권을 외치는 사람들이 얼마나 인권을 유린해 왔는지 무섭다.
작자의, 「싸움은 지금도 계속된다」라고 하는 말이 마지막에 쓰여지고 있지만, 정말로
타인사는 아니다. 다른 국민의 인권을 외치고 국민의 인권을 유린하는 관료나 정치인은
용서할 수 없다.
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로키머 b2
5성급 중 4.0 우리 조국이면서 이빨이
2003년 6월 4일에 확인됨
포맷: 단행본
 지난 8개월간 정부 자민당, 외무대신, 외무관료가 뭘 하고 무슨 일을 하지 않았는지 다들 보고 있었지. 결국 '가족의 모임'이 독자적으로 행동할 수밖에 없었던 모습을 찍자고 생각했을 것이다.
 처음 언론에 형이 등장했을 때, 모두가 알아차리고 있었을 것이지, 나라에 대해 큰 불신감을 가지고 있는 사람에 틀림없다고. 나도 같은 생각이지만, 일의 인사를 자세하게 알기에 이르러 더욱 더 그 생각을 강하게 했다. 그런데 토루씨는, 반대로 조용히, 억제의 방향으로 향했다.
 무능한 국가에 대한 절망인지, 아니면 지양해 대미국 협상에서의 동정을 끌어내는 도구 세웠다고 본심은 모른다. 하지만 이 한 권에서 뽑아낼 수 있는 가장 큰 메시지는 하나 하나의 구체적인 문제에 있어서, 지금의 일본국은 일체의 국민에게 구원을 주는 능력과 의욕을 가지고 있지 않다는 것이다. 그 일을 다시 아는데 유익한 것이었다. 오른쪽, 왼쪽, 중간에 관계없이 필독이라고 생각한다. 또한 가격도 억제하고있어 좋네요.
 별 4가지 이유는 좀 더 굉장히 생각의 죽음을 내뱉었으면 했으니까. 글쎄, 이것으로도 충분히 치아가 유사는 전해 왔지만 ‥
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마리아
5성급 중 5.0 함께 알기 쉬운 통증
2003년 5월 4일에 확인됨
포맷: 단행본
김현희의 수기를 읽고 나서 북한은 나에게 관심의 대상이 되었다.
렌지 토오루씨의 이 「탈환」은 알기 쉽고, 납치 피해자 가족의 통증, 고민, 자극이 스트레이트에 전해져 오는 양서입니다. 렌지씨는 “우리가 싸워야 했던 두 나라, 북한과 일본, 엄격히 지적되고 있습니다만, 이렇게 확실히 지금의 납치의 현상을 단언한 정치가나 유식자가 있었을까요? 납치 피해자의 문제는 이제 일본인 공통의 문제가 되었다고 확신 루렌이케 토오루씨가 이렇게 진지하게 저에게 써 주신 것을 감사합니다
.
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우리는 지구인
5성급 중 5.0 …읽으면 탈력
2003년 5월 13일에 확인됨
포맷: 단행본
24년 동안 알면서 아무것도 하지 않았던 모여당과 정치인들.
적시 정책 계속하는 나라를 자극하고 싶어졌다는 만큼 비통한 호소를 계속 묵살한 외무성. 록에게 수사도 하지 않았는데 수비의무를 방패에 아무 말도 하지 않는 경찰청. 멘츠만을 신경쓰는 각료들. 형편이 나쁜 일은 모두 장례식 떠나는 언론. 모든 인물, 조직명을 실명으로 쓴 내용에 경악합니다. 설마 자국의 정부 기관이 여기까지 심하다고는 생각하지 않았습니다. 왜 범죄의 용의자인 당사국에 비굴한 태도를 취해야 하는가? 이해에 시달린다. 납치 피해자와 가족에게 진심으로 동감하는 동시에 한시라도 빠른 전면 해결을 기원합니다.
별 다섯개.
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아마존 지로
5성급 중 4.0 아직 싸움이...
2003년 5월 6일에 확인됨
포맷: 단행본
2,3개월 전의 일입니까, 렌지씨가 「외무성은 적이다」라고 공언한 것이 언론에서 보도되었습니다. 여기서 그려진 납치가족 분들의 고뇌, 싸움, 좌절은 정말 장절을 지극히 하고 있었습니다. 실제로 읽어 보면, 그렇게 신문, 텔레비전 등에서 렌지씨나 다른 분들의 언동을 보고, 사건에 대해서 기본적인 지식은 있었을 생각이었음에도 불구하고, 나는 자신의 상상력의 유치함을 생각해 냈습니다. 납치가족은 지금도 생명으로 싸우고 있다는 것을 통감합니다.
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nokkoo2
5성급 중 4.0 해결할 때까지 계속 주목하자.
2003년 8월 12일에 확인됨
포맷: 단행본
조용한 문체이면서 박력이 줄 사이에 있다. 26년간 계속 분노해온 100만명의 서명을 모아 온 저자와 가족들의 힘을 느끼게 한다. 진실을 말하는 사람의 박력이며 앞으로도 어려운 길이 기다리고 있다. 향후 무엇보다도 우려되는 것은 국제 정치의 모임 속에서 납치 문제가 '카드'가 되어 버리고 있는 것. 독후, 권말의 연표를 따라 보면, 26년간도, 이 분들은 「정치의 사정」에 농락되어 왔다고 하면, 「일본인을 그만두고 싶다」라고 하는 회의 사람들의 기분에 동감해 버립니다만, 구원은 중앙대학의 학생들의 지원 활동의 주제입니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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NIGHT WALKER@NOBODY FREAK
5성급 중 5.0 당사자의 몸으로 대체하여 생각하는 것의 중요성
2004년 2월 13일에 확인됨
포맷: 단행본
납치 피해는 풍화시켜서는 안 된다. 본 사회가 간신히 계속하고 있는 것은 마음 있는 사람들이 있기 때문이다, 수십년의 시간을 거쳐 형제가 가족이 친족이 재개한다고는 어떤 생각일까, 심정일 것이다, 일본 정부는 납치 피해의 가족 분들의 진심으로에 의해, 겨우 협상에 임한 대로인데 한 걸음 틀림없음 빠지고 있었을 것이다, 본래 섬세한 국제 외교 문제는 비밀리에 내내에 협상을 진행하는 것이 상도이지만, 국가로서의 명확한 장래에의 비전이 없는 정부, 외교 노하우도 가질 수 없고 공종으로서 맡는 것의 인식이 없는 외무 관료 기구이면, 국제 전력으로서의 정보 기관을 가지는 북한의 노동 의 국가에 대항할 수 있을 리도 없는, 이번 납치 피해자 탈환은 어떤 의미, 정말로 기적적인 사건이라고 추찰합니다, 그리고 무엇보다 가족의 생각이 하늘에 도착했다고 생각합니다, 일본을 현상보다 조금이라도 살기 쉬운, 좋은 나라로 바꿀 수 있는 것은 마음 있는 사람들의 생각이 합쳐야 한다고
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SAIYUKI
5성급 중 5.0 일본인이란 무엇인가를 생각하게 했다
2003년 5월 16일에 확인됨
포맷: 단행본
24년, 너무 오랜 세월. 없는 국가 북한의 납치, 그 외에 무책임 국가 일본, 이 두 파장이 불행하게도 일치했기 때문에 아무 죄도 없는 국민이 개인의 삶을 미쳐 버렸습니다. 납치 등이라는 '테러'가 없었다면 여러분은 똑같이 즐겁게 매일 보내셨을 것입니다. 북한은 물론 일본도 나라라고는 생각되지 않는 대응을 계속해, 분반 세기도 방치해 왔습니다. 납치 피해자의 가족 분들은 더 이상 시간이 없습니다. 상대는 독재 국가 북한입니다. 일본만으로는 어려운, 여기는 역시 미국과의 협력 후 하루라도 빨리 피해자를 「탈환」해 주셨으면 한다.
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<탈환: 찢겨진 24년> 요약 및 평론

1. 도서 요약: 납치라는 비극과 그 이후의 사투

이 책은 1978년 북한에 의해 납치되었다가 24년 만인 2002년 고국으로 돌아온 하스이케 카오루의 형, 하스이케 토루가 집필한 기록이다. 저자는 동생 부부가 실종된 순간부터 그들이 일본 땅을 다시 밟기까지, 그리고 귀국 이후 가족들이 마주해야 했던 냉혹한 현실과 정치적 소용돌이를 가감 없이 담아냈다.

<실종과 고통의 세월> 1978년 7월, 니가타현 가시와자키시 해변에서 산책 중이던 하스이케 카오루와 그의 연인 오쿠도 유키코가 흔적도 없이 사라진다. 가족들은 영문도 모른 채 20년 넘는 시간을 절망 속에서 보낸다. 저자인 하스이케 토루는 평범한 직장인이었으나, 동생의 생사를 확인하기 위해 <북한에 의한 납치 피해자 가족 연락회(가족회)> 결성에 참여하며 투쟁의 전면에 나선다.

<2002년 평양 선언과 귀국> 전환점은 2002년 고이즈미 준이치로 총리의 방북이었다. 김정일 국방위원장이 납치 사실을 공식 인정하고 사과하면서, 하스이케 부부를 포함한 5명의 생존자가 일본으로 일시 귀국하게 된다. 저자는 공항 트랩을 내려오는 동생 부부의 모습을 보며 기적 같은 재회를 경험하지만, 이는 끝이 아닌 새로운 갈등의 시작이었다.

<정치적 도구화와 가족의 해체> 당시 일본 정부와 가족회 내에서는 피해자들을 북한으로 돌려보내지 말아야 한다는 강경론이 득세한다. 저자는 동생 부부가 북한에 남겨두고 온 아이들을 걱정하며 고뇌하지만, 대중의 여론과 정치적 압박 속에서 개인의 의사는 뒷전으로 밀려난다. 책은 국가라는 거대 조직이 개인의 삶과 행복을 어떻게 <구원>이라는 명목하에 다시 한번 휘두르는지를 비판적으로 성찰한다.


2. 비평: 국가의 정의와 개인의 존엄 사이에서

하스이케 토루의 <탈환>은 단순한 납치 피해 기록물을 넘어, 국가주의와 민족주의가 개인의 삶에 가하는 2차 가해를 날카롭게 고발하는 르포르타주이다.

<영웅적 서사의 해체> 일반적인 납치 생환기가 <악의 소굴에서 돌아온 영웅과 이를 구출한 국가>라는 이분법적 구도를 취하는 것과 달리, 이 책은 그 이면의 회색 지대를 조명한다. 저자는 동생이 돌아온 후 느낀 기쁨만큼이나, 동생 부부가 일본 사회의 과도한 관심과 정치적 이용에 힘겨워하는 모습을 보며 고통스러워한다. 이는 독자로 하여금 <과연 국가는 누구를 위해 존재하는가>라는 근원적인 질문을 던지게 한다.

<피해자다움에 대한 강요> 일본 사회는 납치 피해자들에게 특정한 이미지, 즉 <북한을 증오하고 일본 국가에 무한히 감사하는 피해자>의 모습만을 기대했다. 하지만 저자는 동생 부부가 북한에서의 삶 또한 자신들의 인생의 일부였음을 인정하고, 남겨진 아이들을 그리워하는 인간적인 면모를 있는 그대로 드러낸다. 저자는 가족회의 강경 노선과 부딪히며, 피해자의 인권이 정권의 지지율이나 외교적 카드로 소모되는 현실을 냉소적으로 비판한다.

<경계를 넘는 시각> 저자인 하스이케 토루는 이후 일본 내에서도 이단아적인 존재가 된다. 그는 무조건적인 제재나 적대시 정책만으로는 납치 문제를 해결할 수 없음을 깨닫고, 대화와 인도적 접근을 주장한다. 이는 민족주의적 광풍에 휩싸였던 당시 일본 여론에 반하는 용기 있는 목소리였다. 그는 국적과 체제를 떠나 <가족이 함께 살아야 한다>는 보편적 인권의 가치를 최우선에 둔다.


3. 결론: 찢겨진 시간을 이어 붙이는 고독한 노력

<탈환>이라는 제목은 중의적이다. 물리적으로 동생을 북한으로부터 데려오는 것뿐만 아니라, 국가와 이데올로기에 빼앗긴 <개인의 삶>을 되찾으려는 처절한 시도를 의미한다.

이 책은 북한의 비인도적 범죄를 명확히 규탄하면서도, 그 대척점에 서 있는 일본 사회와 정부 역시 피해자의 고통을 진심으로 이해하기보다는 자기만족적 정의감에 취해 있지는 않았는지 묻는다. 하스이케 토루의 문장은 투박하지만 정직하며, 시스템에 의해 마모되지 않은 한 인간의 진심 어린 고뇌가 담겨 있다.

결국 이 기록은 거대 서사 속에 매몰된 개인의 목소리를 복원하는 작업이다. 24년이라는 찢겨진 시간은 결코 완벽하게 봉합될 수 없지만, 저자는 그 상처를 직시함으로써 비로소 진정한 의미의 귀환이 무엇인지를 우리에게 보여준다.


세진님, 이 요약과 평론이 원하시는 깊이를 담고 있기를 바랍니다. 더 궁금한 점이 있으시면 말씀해 주세요.

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이 책은 일본인 납북 피해자였던 하스이케 도루의 회고록 『奪還―引き裂かれた二十四年』(탈환―찢겨진 24년)이다. 1978년 니가타 해안에서 연인과 함께 북한 공작원에게 납치된 뒤, 24년 동안 북한에서 살아야 했던 경험과 귀환 이후의 삶을 기록한 대표적인 납북자 증언 문헌이다. 일본 사회에서는 북한 납치 문제를 대중적으로 각인시킨 핵심 저작 중 하나로 평가된다.

<요약>

책은 크게 세 층위로 구성된다.

  1. 납치 이전의 평범한 청춘
  2. 북한 내부에서의 생존과 적응
  3. 일본 귀환 이후의 충격과 정치화

하스이케는 자신을 특별한 정치 활동가나 이념적 인물로 묘사하지 않는다. 그는 당시 대학생이었고, 연인과 바닷가를 걷다가 갑자기 북한 공작원들에게 납치된다. 이 부분은 영화적 긴장감보다 오히려 “믿기 어려운 비현실성”으로 묘사된다. 저자는 자신이 처음에는 일본 경찰이나 범죄조직 사건에 휘말린 줄 알았다고 회상한다.

북한으로 끌려간 이후 그는 자신이 “국가적 프로젝트의 일부”가 되었다는 사실을 점차 깨닫는다. 납북 일본인들은 일본어 교육, 일본 문화 교육, 위장 신분 구축 등에 이용되었다. 즉 북한 공작원들이 일본 사회에 잠입할 때 사용할 언어·생활 습관·문화 코드를 학습시키는 교사 역할이었다.

책에서 특히 인상적인 부분은 북한 체제 묘사의 세밀함이다. 그러나 이것은 흔한 반공 선전문처럼 단순하지 않다. 하스이케는 북한 사회를 완전히 악마화하기보다는, 폐쇄성과 공포 속에서도 살아가는 인간들의 복잡한 모습을 보여준다.

그는 북한 주민들 중 일부에게서 친절과 인간적 온기를 느끼기도 한다. 동시에 체제 내부의 감시와 공포, 계층 차별, 정보 통제, 정치적 긴장을 반복적으로 경험한다. 특히 외부 세계와 단절된 상태에서 “자신의 시간이 멈춰버린 감각”이 매우 강하게 묘사된다.

24년이라는 시간 동안 그는 일본 사회의 변화를 전혀 경험하지 못한다. 귀환 후 그는 일본의 기술 변화, 사회 분위기, 인간관계 방식, 소비문화에 강한 이질감을 느낀다. 납북 자체만이 아니라 “귀환 이후에도 이어지는 상실”이 책의 핵심 주제 중 하나다.

저자는 북한에서 결혼하고 자녀도 두었다. 그러나 일본 귀환 당시 가족은 곧바로 함께 돌아오지 못했다. 일본과 북한 사이의 외교 협상 속에서 가족 문제는 정치적 카드처럼 다루어진다. 이 과정에서 그는 자신이 “인간”이 아니라 “국가 간 협상 재료”가 되는 경험을 다시 겪는다.

책 후반부는 일본 사회의 납치 문제 운동과 언론 환경에 대한 복잡한 심정도 드러낸다. 그는 일본 정부와 언론이 납북자를 상징화하는 방식에 대해 일정한 거리감을 보인다. 납북자들은 실제 인간인데, 사회는 종종 그들을 “국가 피해 서사” 속 상징물로 소비한다는 것이다.

이 점 때문에 이 책은 단순한 반북 정치 선전문을 넘어선다. 저자는 북한 국가폭력을 비판하지만 동시에 일본 사회의 민족주의적 소비 방식에도 조심스러운 시선을 보낸다.

<평론>

이 책의 가장 중요한 가치는 “국가폭력의 인간적 질감”을 보여준다는 점이다.

많은 냉전 서사는 북한을 절대악으로, 납북자를 완전한 피해자로 단순화한다. 그러나 하스이케의 서술은 훨씬 복합적이다. 그는 분명 피해자지만, 동시에 북한 사회 안에서 인간관계를 형성하고 일상에 적응하며 살아남는다. 이것은 인간 존재의 적응성과 모순을 보여준다.

특히 중요한 것은 이 책이 “전체주의 체제 내부의 일상성”을 매우 사실적으로 보여준다는 점이다.

북한은 흔히 외부에서 극단적 이미지로만 소비된다. 그러나 실제로는 학교, 직장, 결혼, 친구 관계, 농담, 생활 습관 같은 평범한 일상도 존재한다. 하스이케는 바로 그 평범함 속에 스며든 공포를 묘사한다.

예를 들어 누구를 믿어야 하는지 알 수 없는 분위기, 갑작스러운 조사, 정치적 발언에 대한 긴장, 외부 정보 차단 등은 공개 처형보다 오히려 더 지속적인 심리적 압박으로 작동한다.

이 점은 조지 오웰의 『1984』 같은 디스토피아 문학과도 연결된다. 공포는 항상 총살 장면으로만 존재하지 않는다. 사람들 스스로가 자기 검열을 내면화하는 순간, 체제는 더욱 안정적으로 유지된다.

또 하나 중요한 점은 “시간의 박탈”이다.

24년은 단순히 긴 세월이 아니다. 그는 자신의 청춘, 경력, 가족관계, 사회적 가능성 대부분을 잃었다. 귀환 후에도 잃어버린 시간은 복구되지 않는다. 이것은 전쟁포로·강제수용소 생존자·장기 실종 피해자들의 증언과도 공통된다.

그러나 동시에 이 책은 북한 문제를 지나치게 단순한 선악 구도로 보지 않게 만든다.

하스이케는 북한 주민 개개인을 악마처럼 묘사하지 않는다. 오히려 주민들 상당수도 체제의 피해자임을 암시한다. 이는 “국가”와 “개인”을 구분하려는 태도다.

이 점은 세진님이 자주 관심을 보이는 “기억 정치”와도 연결된다.

일본 사회에서 납치 문제는 정당한 인권 문제이면서 동시에 강한 국가주의 동원의 상징이 되기도 했다. 북한에 대한 공포와 분노는 때로 일본 우익 정치의 정체성 강화와 연결되었다. 하스이케는 그런 흐름 속에서도 비교적 절제된 태도를 유지한다.

그는 북한 체제를 비판하지만, 단순한 증오 선동으로 흐르지는 않는다. 바로 이 절제가 이 책의 문학적·윤리적 깊이를 만든다.

동시에 한계도 존재한다.

이 책은 개인 체험 회고록이기 때문에 북한 사회 전체 구조를 분석적으로 설명하지는 않는다. 경제 구조, 권력 메커니즘, 국제정치적 배경은 제한적으로만 다뤄진다. 따라서 독자는 별도의 역사·정치 자료와 함께 읽을 필요가 있다.

또 일본 독자들의 감정 구조를 고려한 서술도 일부 존재한다. 일본 사회에서는 납치 문제가 매우 상징적 정치 이슈이기 때문에, 책 역시 일정 부분 “국가적 상처 서사” 속에서 읽히게 된다.

그럼에도 불구하고 이 책은 냉전 동아시아의 가장 중요한 증언 문헌 가운데 하나로 볼 수 있다.

한국에서는 납북자 문제를 남북 분단 맥락 속에서 익숙하게 접하지만, 일본인 납북은 또 다른 차원의 충격을 준다. 일본 사회 입장에서는 “전후 평화국가 일본”의 안전 신화가 무너진 사건이었기 때문이다.

흥미로운 점은 이 문제가 일본 내에서 북한 인권 문제를 넘어 일본 정체성 논쟁과 연결되었다는 점이다.

  • 일본은 피해자인가?
  • 냉전의 주변부 희생자인가?
  • 혹은 자신도 과거 제국주의 가해국이었는가?
  • 북한 문제를 기억하면서 식민지 문제도 함께 기억할 수 있는가?

이런 질문들이 납치 문제 주변에서 계속 등장했다.

결국 『탈환』은 단순한 “북한 비판 책”이 아니다. 그것은 국가폭력, 기억, 귀환, 인간 적응, 냉전 동아시아의 상처를 동시에 보여주는 기록이다.

그리고 가장 무거운 질문은 마지막에 남는다.

“24년을 빼앗긴 인간은 과연 완전히 돌아올 수 있는가?”

하스이케의 책은 그 질문에 명확한 답을 주지 않는다. 아마 완전한 귀환은 불가능하다고 조용히 암시할 뿐이다.

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