115件のカスタマーレビュー
日本から
曇り雨のち晴れ
5つ星のうち5.0 拉致被害者本人の興味深い記述27編
2024年4月24日に日本でレビュー済み
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北朝鮮に拉致された24年間の記述が、蓮池薫さんの人柄であろう、冷静に淡々と様々のことが収録されている。元は新潮社の『波』に連載した2年間の文章の集成である。
そして、本人があとがきで書く「ある時は自ずから湧き出る記憶と感情を自分でセーブしながら、またある時はかすかな思い出を必死で手繰り寄せながら、拉致されて帰国後までを書きつづってきた。これは私たちの生活実態の記録であると同時に、心情・感情変化の記録と言えるだろう。そのため拉致問題の真相を明かすには十分ではないかもしれない。しかし、拉致被害者の思いは少なからず伝わったのではないかと自負する」と書く。
私も、其れに十分こたえた内容になっていると思う。多くのことが、抑え気味ながら率直に書かれていて、読みやすいし、読みごたえがある。
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しゃし
5つ星のうち4.0 理不尽
2020年6月11日に日本でレビュー済み
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読みながら、蓮池さんのお顔が要所、要所で浮かびました。
お顔全体から漂う、疲労と苦悩の歳月。
理由がわからぬまま、北朝鮮の身勝手な物語に巻き込まれますが、それでも前向きに生きる男性の話です。
弁護士を目指す大学生だった薫さんは、恋人の祐木子さんと共に北朝鮮に拉致され、監視と管理のもと暮らすことを余儀なくされました。
寒く、貧しく、娯楽のほとんどない生活。その生活さえ、北朝鮮の一般的な人々よりも優遇されているという事実は読んでいるこちらまで暗澹とした気持ちになりました。自分の裁量できる範囲のせまい暮らしのなかに、愉しみを見つける蓮池さんの精神の自由さに頭が下がります。幼い頃、見聞きしたことが血肉となり、薫さんを何度も助け導いていたことに涙が出ました。
拉致されて数年後に祐木子さんと結婚し、子どもが誕生します。
子どもが生まれたことで、新たな喜びと苦悩が生まれます。子どもたちは工作員として利用されないよう日本語を教えず、ハングル語で育てたそうです。北朝鮮が食糧危機に陥った時は、一家四人を賄うため、野生のゴボウを取ってきて、空き地で栽培したりもしていたそうです。それでも多くの人々からすれば恵まれた暮らしでした。
北朝鮮には、蓮池さんら拉致被害者を接待する管理者という役職があるそうです。
仕事内容は、「招待」された人々の身の回りの世話がメインです。その任に着くのは大抵女性です。彼女たちは自身の裁量で食料を少し失敬するのも、役職特権であるかのように思っていました。
蓮池さんはそういうことに気づいても、不正を上の者に言いつけて、管理者が処分されるのをみて憂さ晴らしすることはありませんでした。むしろ、気持ちは彼女たちと同じで、似たような視点に立っていたように感じました。
蓮池さんの普段の生活は心を開かせて利用しようとする人々ばかり。だからでしょうか、北朝鮮であっても寄り添い合って、共感できる人を探していたのかもしれません。
蓮池さんは、暮らしの息苦しさかから、一人になりにでかけたり、危険な釣りや禁止されている場所へ侵入します。その行為は「息抜き」になり、北朝鮮の奴らを出し抜いてやった高揚感をもたらしました。それが蓮池さんの生きる力になっていたのでしょう。
ですが、私はその「してやったり」部分は共感でませんでした。
どうしても、そのとき祐木子さんはどういう気持ちすごされたのだろう、とそちらの方が気になってしまいました。夫には息抜きが必要である。
それなら自分が強くなる必しかない。
そう思って無茶な振る舞い命やがけの釣りでさえも、いってらっしゃい、と送り出したり、こんな異国でひとりで子育てなんて嫌だからね、と言って送り出したのかと、と想像してしまいました。
本書の最後の方は連日テレビで報道されていた帰国時のことです。
蓮池薫さんから見たあの出来事が書かれています。
ご夫婦が帰国できたのは、理論として当然のことです。
子どもさんたちも帰国できた。これも当たり前のことです。
なのに、ほんとうによかった、と感じてしまうことがこの拉致事件の問題なのだと思いました。
帰国後、薫さんは母校の大学を卒業し、新潟の大学で教鞭を執ります。
祐木子さんは保育士をされているとどこかで読みました。
偶然かもしれませんが、お二人とも人間を創る教育の分野を仕事に選ばれました。
ご自身の経験を踏まえて、生きる力、考える力、やり抜く力、寄り添う力、観察する力、それらが人間一人一人に備わって欲しいという、切実な願いを感じずには居られませんでした。
最後になりますが、本書を書いてくださり、本当にありがとうございました。
横田さんご夫妻の書かれた著書をあわせて読まれることをおススメします。
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てて
5つ星のうち5.0 ご苦労様でした
2021年5月8日に日本でレビュー済み
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抑留中の生活の様子や、北朝鮮の市井の人々の様子なども描かれており、貴重な資料である。
改めて、日本政府と我々国民の世論の不甲斐なさを思う。
「ご苦労様でした」そして「お帰りなさい」と言いたい。
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HT
5つ星のうち3.0 北朝鮮での苦渋に満ちた生活
2023年10月10日に日本でレビュー済み
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筆者が二十年以上も彼の地で生活した苦悩に満ちた手記。
意外にも生活は貧困ではなかったようだが、常時監視されている身の上は、非常に苦しかったであろう。
まだ、全てを書くことはできないであろうが、拉致された人々が解放されることを望む。
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尾田 真里
5つ星のうち5.0 まずは、長い間、拉致という辛い状態を耐えぬかれた事を本当にご苦労様、お疲れ様でした。
2018年11月20日に日本でレビュー済み
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テレビで、蓮池さんご夫婦を見た時、本当にこんな事が起こるんだと思いました。私達には
工作員の本当か嘘かよくわからない話ばかりが伝えられ、拉致されている人が客人扱いなんて
信じられない、みんな奴隷のような扱いに決まってる、と、どこか思っていました。それは
日本人妻といって、朝鮮人と結婚した人はほとんどが連れていかれ、苦しい生活の中で
亡くなっていったと聞いていたからです。そして、いろんな報道、朝鮮にいってみた人の話、
工作員から普通の日本生活者となった人、脱北者の話を総合すると、拉致の意図は 「北朝鮮を
日本にしたい」という考えがあったという事を知りました。戦時中、日本の植民支配下にあった
朝鮮は、日本人に虐げられながらも文化、教育、技術等、建国に必要な知恵のほとんどが日本人
から見たり学んだりしてた事があったからで、おそらくは日本人からそれらを学び、あるいは
作らせ、家族も呼んで、街になり都市になって、という算盤があったんだと思います。だから
よど号の犯人達も客人扱いして置いたんだと思います。蓮池さんのような教養の高い人、女性
は若くて健康な人、っていうのは拉致する第一条件だったというし、横田めぐみさんに至って
は、突発的を装ってはいるけど、日銀の東北支店の社員の子供っていうところまで調べていて
拉致する事によって、日本経済にも何かの影響を与えようという算盤があった、っていうのも
何かの書面で読んだ事があります。一見、ただの拉致のように見せて、実はしっかり調べて
タイミングを見計らったかなり意図的な事件だと、私はいろんな情報からそれらを知りました。
それらが本当かどうかの裏付けは全くありませんが、内容を読んで、ああ、やっぱり。って
思うところが満載されていたからです。まず国民教育、統治にしても、戦時下の日本とよく似た
ところがありますし、戦時中の日本人は皆飢えていましたし、配給も普通でした。
でも、今となっては、北朝鮮のような文化、統治の在り方では、遅れてるとか古いとかではなく
次元が違うとしか言いようがありません。自由になりすぎた日本もダメなのでしょうが、自由な
中でそれを満喫して生きるのには、かなりの理性心と常識的な考え、覚りも必要です。
北朝鮮はそれらを国の偉い人が国民に命令して、あたかも国の形、あるいは国民教育として
いるんだな、って思いました。わかり易く言うと、国民に教育、教養を与えない、身につけ
させない、っていう考えがあるとしか思えません。国民に教育や教養があるというのは政治
統治には一番邪魔で面倒くさい事だからです。日本でも、国民が政治に口を挟むな❗って
言い放った政治家も何人かいました。統治者崇拝は、戦時中の日本の天皇崇拝と似てるもの
があるとしか思えないのです。ただひとつ、日本の天皇の違うところは、崩御される前日まで
天皇は「国民の米はあるか?国民は飢えていないか?」という事を大変気にしてらして、
天皇自身も、大根の皮やヘタもサラダにしたりして、何ひとつムダにしなかった粗食な生活で
けして肥満にならず、生活習慣病もほとんどなかった、今、生活習慣病と肥満で悩んでるのは
日本の一般国民と北朝鮮の首領様ではないでしょうか?
昔の日本人は食べられなかった、戦時中も、戦争前も、口減らしの為に子供を奉公に出したり
芸子に売ったり、戦後は特に酷かった、飢えて死んだ赤ん坊を飢えてる兄弟に肉を切り裂き
焼いて食べさせたという事もあったそうです。それなのに今は、ちょっと日付が古いというだけ
で捨てたり、飼料にしても余っています。国民は総ダイエット時代が来ていて、更に食品は
余るのに、日本では餓死者もいます。そんな中でも余る食品は、わざわざ外国で作らせ、日本に
仕入れてるものもあるんですが、作ってくれてる国の人は、家族も十分に食べられていない
現状です。日本はいつからこんな粗末な事をするようになったのか。テレビで飢えてる北朝鮮の
子供に、残りものをあげたい!って何度思ったかしれません。食べて栄養が回って、立派な
体になれば、どれだけの知恵と労働力が発揮されて、いい人材になるかと思うと、与えられない
辛さに胸を痛める日もあります。
ちなみに蓮池さんは、北朝鮮の首領様の恰幅ぶりをどう思って見ていらっしゃるのでしょうか?
あの脂肪が国民に回れば、大分違うと思って見ています。貧しい国なのに、首領様は何で
あんなに太っているんだろう?生活習慣病なんていう贅沢病を何故患えるんだろう?
毎回テレビを見ると疑問でなりません。
蓮池さんの本は、これからも読んでいきます。実はこの本の前にキムヒョンヒさんの本と、
元北朝鮮ロイヤルファミリーの人が書いた本、ドイツ人医師がボランティアで北朝鮮に行った
体験を書いた本も読んでいました。私自身、お元気であれば、横田めぐみさんと同じ歳です。
そして、今だから書ける事ですが、北海道の浜町に親戚がいたころ、ちょっとした屋根裏部屋が
ある家で、よく遊んでたんですが、そこには文卓があって、皮のカバーのついたラジオが置かれ
近寄って見ると、引き出しにハングル文字の書かれた割り箸の袋を見つけ、不思議に思って
叔父に聞くと、朝鮮から来てる若いもんが部屋を貸して欲しいといって、屋根裏で暫く下宿
させてた、と聴きました。その時は「ふーん」としか思いませんでしたが、ここ最近になって
その浜町に北朝鮮の工作員がいたとテレビで報道され、ひょっとしたら…って思いました。
今も覚えています。割り箸の袋に赤いボールペンでハングルが書かれてあったのを。たまに
ラジオから、遠くの方で朝鮮語のような、歌や話し声、そして深夜になると、数字のような
50音のひとつのような声が聞こえる事が昔はよくあり、その度にその浜町の事を思い
出してました。
子供さんとも無事に再会できて、本当によかったと、私も自分の事のように嬉しく見ていました。
いつの日か、日本と北朝鮮は行き来が自由になるかもしれません。その時は是非、お互いの
国のいい接着剤のような働きをして頂きたい。北には沢山の世界遺産もあると聴きました。
行ってみたいなぁ、と思います。
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coffeeprince
5つ星のうち4.0 意外な生活レベル
2024年8月4日に日本でレビュー済み
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この書では政治的な話ではなく、北朝鮮での日常生活の描写が多い。
メディアを通して見た拉致被害者の中でも、
特に著者に興味があった。
思想の洗脳の具体的な方法、
配給される食料だけでは足りないので、
自給した方法などは興味深かった。
凄く意外だった事は国民と比較して生活に少し余裕があった事。
翻訳と言う仕事を得て家庭を持ち子供を寄宿舎がある学校に通わせたり、
時々国内旅行に出かけたり、
自由と引き換えとは言え想像以上に生活レベルは良いと感じた。
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Tokyotomato
5つ星のうち5.0 北朝鮮拉致被害者の唯一の体験談
2022年12月19日に日本でレビュー済み
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蓮池薫さんは、理不尽にも北朝鮮に拉致をされてしまうと言う体験をするが、天性の楽観主義で生き抜き家族と共に帰国を勝ち取る。
しかし、帰って来た日本は蓮池薫さんの予想を裏切る国だったのでは無いかと言う読後感で一杯になった。
文章力が有り、すらすらと読める。北朝鮮と言う見えない国の素顔を垣間見ることができる貴重な本です。この本を読んで北朝鮮に親しみを持つことができました。ウクライナ戦争以降、簡単に変わってしまった日本人の防衛感に戸惑いを感じている人が多いと思われる今日、蓮池薫さんには是非とも続編を執筆願いたいです。
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のらねこ
5つ星のうち5.0 事実の重みを感じる一冊
2018年5月19日に日本でレビュー済み
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北朝鮮。ベールに包まれた国。
その国で生きざるを得なかった著者。
報道では決して知り得ない出来事の数々に、ただただ驚愕するばかりでした。
体験した者だからこそ描写できる事実を、閉塞感を、諦念を、たくましさを、しっかりと心に刻みました。
拉致は、民主主義国家に住む人間には到底理解できない出来事です。
彼の記したこの本によって、拉致被害者家族の心境に深い思いを馳せました。
そして、帰国後もしばらくバッジを外さなかった意味がようやく理解できました。
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foolish
5つ星のうち4.0 大変そうです
2023年6月13日に日本でレビュー済み
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北朝鮮の実情がよくわかります。大変だったのだなと思いました。
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sont
5つ星のうち4.0 拉致被害者が執筆した貴重な書籍
2023年3月16日に日本でレビュー済み
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拉致被害者である本人が書いた貴重な書籍です。北朝鮮でどう過ごされていたか断片的ですが分かります。値段も私が買ったときは600円程度で買えました。拉致問題に関心のない方も一読をお勧めします。
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たんむじ
5つ星のうち4.0 まだ話せないことも...
2020年7月6日に日本でレビュー済み
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「招待所」の様子は元工作員金賢姫氏、安明進氏や他の脱北者の証言からおおよそのことは分かっていたが、日本人拉致被害者である蓮池薫氏の生の証言は貴重なものである。
まず、冷静な観察と思考から、北でいかに生き延びるべきかを早期に悟ったことが、氏の帰国につながったことは間違いないだろう。
ただ、「日本は朝鮮半島を植民地化したのだから...」という北の擁護とも取れるくだりは、帰国から10年経ってもかの地での洗脳教育から完全には抜け出せていないことを示していると感じた。もしくは、氏は拉致前の自身を「ノンポリ学生だった」と述べているが、70年代の大学生が積極的にセクト運動に関わりを持たなくとも、多少なりとも左翼的な思想の影響を受けていたことは、氏と同世代の者としてよく分かる。
惜しむらくは、氏が在北時に関わりのあったはずの他の日本人拉致被害者や韓国人拉致被害者で氏の職場の同僚であったといわれる横田めぐみさんの前夫金英男氏のことが一切書かれていないことである。
おそらく解放から10年経ってもまだ話せないことも多いのだろうと推測する。
拉致問題が全面解決し、氏がすべてを語れる日が一日も早く来ることを願ってやまない。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0 拉致問題の解決を願う
2020年7月13日に日本でレビュー済み
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北側からの拉致目的や、拉致されたあとに与えられた役割?などは、書けないのか、書かないのか、著者の記録からは知ることができませんでした。淡々とかかれる北での生活の思い出といった内容と感じながら、腹立たしさや諦め、順応していく努力など内面的なところも見えました。読んだあとと読む前では、北の報道をテレビで見たときの感じかたは変わりました。拉致問題の解決を望みます。
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たかみ
5つ星のうち4.0 興味深い内容でした
2017年11月5日に日本でレビュー済み
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まさに渦中にある人の生々しい実録でした。
外からは見ることができない北朝鮮の内情はもちろん拉致の被害に遇われた人々の苦労は、日本にいてどっぷり資本主義に漬かっている私には驚愕の内容です。
先だって脱北した女性の実録を読んだばかりで、また昨今の対北情勢が緊迫の度合いが増している日本でいまだに世界の政治闘争の狭間に置かれている人々がいるということを再認識させられました。
ずっと以前に著者の朝鮮語についての本を読みました。
その時には単におもしろいという印象しか持ちませんでしたが、本作は感情を露に訴えてくるものを感じました。
著者にはもっともっと言いたいことがあろうかと思います。
いずれまた書かれることを待っています。
帰国を果たしたからとはいえ日々が変わる対北朝鮮情勢に翻弄されている著者を含めた関係者に平穏が訪れるにはまだまだかかることでしょうが、今後も闘い続ける意気込みのようなものも追記から読み取れました。
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Fernald
5つ星のうち4.0 肝心なところが書かれていないのが玉に瑕
2018年4月24日に日本でレビュー済み
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南北首脳会談や米朝首脳会談が行われるということで、俄かに拉致問題への注目が高まっている。一度拉致問題を勉強してみようと思い、拉致被害者であり、かつ本を書いているジェンキンス氏と蓮池薫氏のどちらかの著作を読もうと思い、kindleで読める後者を手に取った。柏崎の海岸での拉致や招待所での生活を赤裸々に書いており、資料的な価値は極めて高いと思われる。
一人の父親として、私が最も印象に残ったのは、筆者の子供たちへの思いである。蓮池夫妻が、子供たちに自分の素性を隠して在日朝鮮人と偽り、日本語も教えていなかったという事実には胸を締め付けられる思いだった。また、日朝関係が改善した時も、自分の子供に悪影響が出るのではないかと懸念し、素直に喜べなかったという心情を吐露している。
他方で、蓮池氏は招待所で何をしていたのか、北朝鮮首脳部とどのような関わりがあったのか、そして、他の日本人拉致被害者と北朝鮮で会ったのか、という肝心な点については書かれていない。特に、横田めぐみさんについては、一言も書かれていない。当然、これらのことを書くによる負の影響を配慮して、自制したのか、あるいは日本政府によって削除されたかのいずれかだろうが、玉に瑕との感がある。
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風化させてはいけない
5つ星のうち3.0 早く帰国させてあげたい。
2021年10月4日に日本でレビュー済み
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こんな理不尽な事があって良いのか。北にも腹が立ちますが、解決できない日本の弱さに頭に来ます。風化させてはいけません。
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ひまわり
5つ星のうち5.0 失った悲しみ
2019年8月4日に日本でレビュー済み
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とても貴重な内容で購入してよかったです。
拉致された船の中での様子や拉致先での生活
が詳しく書かれていましたので驚きました。全てを失った怒りや緊迫感な生活
読んでいて自分が体験しているかのようでした。1人でも多くの方に読んでもらいたい、お勧めの本です。
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youchan
5つ星のうち4.0 北の・・・、
2016年1月27日に日本でレビュー済み
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北の身勝手な振る舞いや拉致された人たちや、北の国民が、よく我慢していられるのかと…。こんな非道なことが許されのかと痛感されたと同時に、憤りを感じました。一刻も早く拉致被害者を助けるべきかと…。とてもどかしいです。
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 社会主義はやはり妄想だな
2019年12月19日に日本でレビュー済み
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日本では天皇制打倒を掲げる政党が、人権擁護を隠れ蓑にして貧困層の人達を欺きながら、貧困層から収奪し餓死に追いやる統制経済の国と結託してじわりじわりと日本人を政治不信に傾けている。こうした背景にあっても、人間は強かであり、逞しく、生き延びるため必死にもがいている。どこの国でも、どんな主義でも家族のため、子供のためにと行動する親がいるのは普遍的なのだと感じ入った。半島人は気が抜けない生活を千年以上前からやっていただろうし、手を抜く術も、媚びる術もDNAに深く刻まれているのだろうとも思った。自ら蜂起して体制の転覆を図ることはせず、他の誰かがそうしてくれることを夢想する国民性なのだと改めて思った。半島が大日本帝国であった36年間は豊かさを求めることが出来た期間だったのだろう。社会主義であってもヒエラルキーはあり、そうなりたいと行動し、そこから落ちないようにと策謀する。資本主義の韓国でも貧富の差が大きくなった近年は、半島人は同じように行動しているように思う。主義を超え、DNA に刻まれた行動本能に従って生きている。日本も貧富の差が大きくなっているし、半島人の影響を各メディアから曝されてきたことから、似たような道を辿るのかもとも思った。国や主義に関係無く、生きるためには資本=金が要ることを再認識させてくれた。過酷な朝鮮半島ではなく、日本に日本人として生まれたことに感謝しつつ、まだ戻れない拉致被害者の方々が生きているうちに戻れることを祈念しております。
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Amazon Customer
5つ星のうち4.0 自由とは何か
2013年8月18日に日本でレビュー済み
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当時の北朝鮮の様子を知るうえで、大変貴重な手記だと思う。
また24年間の軟禁状態に近い拉致生活をあくまで可能な限り客観的につづっているところに大変好感が持てた。
相当な葛藤があったはずである。
24年間でおそらく相当の経験をされたことで、ご自身なりの哲学や考え方もつけられたと思うが、元々非常に冷静に物事を考えられる聡明な方だという印象を受けた。
こういう方に日本の教育に携わっていただきたいものだと思っているところにネットで拝見したのが現在大学で准教授をされているとのこと。
まだまだ北朝鮮に滞在する拉致被害者がいらっしゃるといわれる現在、彼らにも日本で自由な人生を送ってもらいたいと心から思った。
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マリモ
5つ星のうち4.0 思ったより
2012年12月4日に日本でレビュー済み
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大変、勉強になります。
文章の、構成が大変、解り易く読めます。
まだ、全部読んでないのですが、お子さんを、思って、
あちらでも、過ごして、いたというのが、また、
他の、人の様子を、わかりやすく、書いてあるので、
工夫して、生活している、ということが、身につまされます。
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太陽光
5つ星のうち4.0 拉致と決断
2014年5月17日に日本でレビュー済み
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北挑戦の状況「拉致」が少し理解出来た思いがします。
今、兄が読んでいます。
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陽気な買い物マダム
5つ星のうち5.0 生き延びるために蓮池氏が行なってきた術が記されている一冊
2018年4月22日に日本でレビュー済み
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拉致被害者蓮池氏が拉致から帰国から約10年までを綴った書籍。
蓮池氏が感じた恐怖・北朝鮮での生活状況・一般市民の発言・絶望感・恐怖・当時抱いていた希望等が綴られており
興味深く拝見した。Kindle版はあとがきも追加されており、当該書籍を出版するに至るまでの蓮池氏の葛藤について
著されている。一度読んでおいて損はない作品。
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Ed
5つ星のうち5.0 クーデターが起きない理由
2017年8月14日に日本でレビュー済み
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米トランプ大統領と北の指導者のチキンレース、グアムへ向けたミサイルが島根、広島、高知(愛媛がないのは何故?)上空を通るだと?
北の指導者と呼ばれる三代にわたる独裁的先軍国家で、何故クーデターや内戦が起こらないのか?
蓮池薫さんの著書から、北朝鮮という日本では信じがたい国と国民の精神性のありようを知ることになる。
洗脳だと一言で言えば簡単だが、社会主義、全体主義というイデオロギーはその掲げる理想に反して独裁政治を存続させることになるプロセスと、システムが手に取るようにわかる。
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村松政春
5つ星のうち4.0 拉致の真実をもう少し知りたかった。
2013年3月23日に日本でレビュー済み
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現在北朝鮮にも残された拉致被害者が多くおり、北朝鮮の詳細を文字にすることは出来ないと思いますが、
何故拉致されたのか、拉致以後北朝鮮は何が目的でこのようなことをしたのか、もう少し知りたかった。
しかしここまでが、限度だろうなとも思いました。
軟禁状態の辛さがしみじみ伝わってきました。
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nono
5つ星のうち5.0 もっとたくさんの方に読まれてほしい
2019年2月16日に日本でレビュー済み
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自分の人生を誰かの手によって望まぬ方向に捻じ曲げられてしまい、それでも子供達のために前向きに生きる姿勢との間にどれだけの葛藤が蓮池さんの中にあったのだろう、蓮池さんの精神力の強さにただただ感服するばかりです。メディアから流れる北朝鮮のイメージが大きすぎて、なかなかその中で生活している人たちにまで思いを馳せることがなかったのですが、厳しい生活状態の中においても家族のために、食べるためにたくましく生きる個の人たちの描写に親近感を覚える場面もありました。蓮池さんがこの本に込められた、拉致問題の一刻も早い解決への強い思いが伝わりました。もっとこの本がたくさんの人に読まれ、他の拉致された方々の帰国に向けた動きに拍車がかかるように祈っております。蓮池さんの他の著作もこれから読ませていただこうと思っています。
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あっちん
5つ星のうち4.0 わかりやすいです。
2012年12月12日に日本でレビュー済み
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北朝鮮の様子が少しわかった気がしました。
今の日本人には考えられないくらいに大変な状況で生きてきたんだと、
思いました。
韓国や北朝鮮に興味のある方にお勧めします。
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マット
5つ星のうち5.0 北朝鮮での辛い生活が目に浮かびます
2012年12月10日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本Amazonで購入
新聞で広告に載ってたのでAmazonでレビューを見ると
面白そう
ということで購入しました。
蓮池薫さんのこれまでの半生を描いた自伝です。
とても文章が上手いですね
北朝鮮での暮らしがどういうものなのか、拉致されたことをどう感じていたのか
日本人全員に読んでほしいです
<北朝鮮の農業>
北朝鮮の農業は集団経営である。
一つの村が一つの協同農場となり、そこに組み入れられた農民は協同所有の土地を耕作して、
収穫物から労働の質と量に従って分配を受けていた。
だが、その一方で各農家には30坪までの個人農地が与えられていた。
土地の所有権はないが、そこで生産されたものは各自自由に処分できた。
ーー中略ーー
協同農場位の作柄は悪くても、個人の畑はほとんど例外なく青々としていて豊かな実りをもたらした。
理由はほかでもない。
協同農場とは比べられないほどの手間と知恵と資源をつぎ込んでいたからだ。
ーーー
ここまで
蓮池薫さんも、食糧危機の際には配給では足りなくなって、庭でいろいろな作物を植えていたそうです。
このように半分個人のものとしての農地が与えられれば、協同農地と個人農地でこれだけ違いが生まれることは自明なはずなのに、なぜ北朝鮮政府は全部協同農地、あるいは全部個人農地としなかったんだろう、と思いました。
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happybear0823
5つ星のうち5.0 そこに現実があった。
2012年12月30日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本Amazonで購入
まずは、マスメディアで報じられていた一方的な事実が本当だったのかどうか、本書を読めば、その内側から見てきた事実と本質が臨場感たっぷりに生々しく明らかになります。
しっかりとした文章で、客観的に見てきたことを、その時々に考えてきたことを振り返りながら詳述しています。
その時々に募った昂ぶる感情はあくまでも冷静になり、控えめに抑えて書かれてあることが迫真の真実として伝わってきます。
その生々しい筆を執るのに、帰国してから10年かかったことになります。
その決断する勇気、家族を守ること、生きる術、生き延びていくためのかけひきは計り知れなく、本書を通じてよく理解できます。
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t_hato
5つ星のうち4.0 感動しました
2013年1月18日に日本でレビュー済み
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テレビ等で伝わってくるのとは違う北の世界がとても良く分かりました。
著者の言い表せない苦労や絶望感までも感じられ、
一気に読んでしまいました。
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rururu
5つ星のうち4.0 すぐに読み終わりました
2013年7月3日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本Amazonで購入
読み始めてからすぐに読み終わりました
いろいろ考えさせられる本でした
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drg75
5つ星のうち5.0 日本人が内部から見た北朝鮮社会
2013年5月21日に日本でレビュー済み
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拉致されていた著者が北朝鮮での監視下における生活や、監視役の指導員や
周囲の人々とのやりとり、北朝鮮で出来た家族と生きていく上での日本人の親
としての自我の葛藤が、帰国は絶望的という中での苦しい心情と共にリアルに
描かれている。
金日成死去や苦難の行軍など、北朝鮮での大きなイベント時の国内の様子を直に
体験して外国人の視点でその様子が書かれており、生活総和や政治会議など独特の
文化にも触れて苦労し、工夫して乗り切った点はとても興味深い。そんな中でうっかり
体制の矛盾の本音を漏らす指導員、苦労しながらもたくましく生きる管理所のスタッフ
等々、敵対関係の国だが国家全体が異常な狂信者の国という訳ではなく、人々は色々
考たり普通の人間の生活がそこに存在し、人民も政治の犠牲となっている事を著者は
伝えたかったように思う。
しかし著者の蓮池氏は一体何の為に拉致されたのかは結局分からず仕舞い。
翻訳等の仕事をやらされていたようだが、外国人の視点から見て北朝鮮の体制がどう
映るかとかそういうデータを取る為だったのか、ゆくゆくは工作員として育てたかった
のか、外交カードとして置いておきたかったのかまったく不明であるが、普通の生活と
自由をいきなり奪われた著者には同情する他無い。
著者は運良く帰って来れた訳だがまだ拉致問題は解決した訳では無いので、この問題を
風化させないよう本書は日本国民全員にもっと広く読まれるべきだと思う。
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chalfont
5つ星のうち5.0 北朝鮮という異様な国が、圧倒的な生々しさで感じられる
2017年3月20日に日本でレビュー済み
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拉致され、絶対的独裁国家で20数年を生きる。なんと不条理なことだろう。蓮池さんはそんな不運の中でも、自分が生きるために、そして家族のために、したたかに、そして強い意志をもって生きた。その記録である。
この本の素晴らしさの一つは、北朝鮮の人たちの生活の細かく正確な描写である。絶対的権力者による社会主義国家というものが、末端にいる国民の実生活レベルでどういう意味を持つのか、生々しく描かれている。上層部に対して対面を保つことだけに腐心する役人。家族のために闇市でしたたかに商売をする農民たち。抗日戦争の英雄感、戦争の危機感、スポーツ振興による高揚感など、あらゆる手段で国民に忠誠心を植え付けようとする国家。そしてそれを国民はどう受け止めているのか。そういったことが圧倒的な現実感をもって語られる。
一方で、この本では敢えて書いていないと思われることもある。例えば、海岸で拉致されたときの詳しい描写はない。家族についても、その切実な想いは本の随所に表れるが、子供たちの日本への帰国に至る詳細については本書では語られていない。敢えて書かなった、ということ自体に、まだ北朝鮮に拉致されているであろう同胞とその家族への配慮、そして自分の家族への愛情、など、重大な意味があるような気がする。
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エイトマン
5つ星のうち5.0 早く拉致被害者を返して欲しい。
2018年8月21日に日本でレビュー済み
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これを読む親御さんのことを考えると泪が止まりません。
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伊勢美恵子
5つ星のうち4.0 北朝鮮による拉致問題の早期解決を望みます
2013年6月24日に日本でレビュー済み
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拉致されて必死で生き延びてきた蓮池さんにしか書けない内容ですね。 とはいえ北朝鮮の隠された実像のほんの一部なのでしょう。
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sakura
5つ星のうち5.0 貴重な一冊
2017年9月27日に日本でレビュー済み
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拉致被害者ご本人が体験したことや心情の変化、北朝鮮の情勢などが分かりやすく客観的に描かれている。外からでは絶対に得ることができない貴重な情報が満載で、買ってよかったと心から思った。
拉致被害者の方々はもちろん、北朝鮮国民が置かれている苛酷な状況がリアルに分かると、1日も早い拉致被害者全員の帰国と、金正恩の斬首作戦の成功を願わずにはいられない。
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さくら
5つ星のうち4.0 拉致の人は早く帰して欲しいと思った。
2012年12月6日に日本でレビュー済み
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苦悩や体験した大変さを強く感じました。
北朝鮮のあまり表に出ていない現実が分かった。
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七五三掛龍子
5つ星のうち2.0 事実を書いてある気がします
2017年10月3日に日本でレビュー済み
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拉致の本は いくつかありますが、蓮池さんのは 読みがいがあります。
事実を 書いてる気がします。
あっと言う間に読めました
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なべどん
5つ星のうち5.0 極限状態での生活と勇気ある決断に拍手
2013年8月5日に日本でレビュー済み
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拉致被害にあわれてから北朝鮮での生活の様子をつづった内容ですが、引き込まれるように
読み漁り、一気に読んでしまいました。
拉致されてから『日本に帰りたい』という願いをあきらめなければならない状況になった時の
辛さと悲しさは本人しかわからない壮絶さが伝わってくるし、拉致生活の中でも悲観するだけ
でなく前向きに生きていこうとしている姿は痛々しくもありました。北朝鮮で家庭を築いて
家族を持った時の心境の変化も拉致被害者にしかわからない厳しい現実としてひしししと伝わって
きました。
子供たちを北朝鮮に残したままの帰国。そしてその後の状況の変化などとてもつらい決断を
勇気をもってされた蓮池さんに敬意を表したいとおもいます。
何度も読み返して、3回目を読了しました。それほど印象に残る内容です。
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さいたまkuniちゃん
5つ星のうち4.0 決断とは何かがよくわかった。
2012年12月17日に日本でレビュー済み
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北朝鮮の役人の考え方がわかった気がする。また蓮池さんたちの苦労がよくわかった。
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waka
5つ星のうち5.0 蓮池氏の決断
2012年10月31日に日本でレビュー済み
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「北朝鮮での二十四年に体験した出来事とその時々の思いを、このように書き記そうと決意するまでには、かなりの歳月がかかった。あまりに重苦しかった半生を、自分のなかで整理するのはそう簡単ではなかった。さらには、私自身が北朝鮮での生活を、むき出しの感情や感傷からだけでなく、一定の距離を置いて冷静に振り返ることのできる心の余裕も不可欠だった」と述べているように、感情を抑えた淡々とした描写である。
拉致されて「一番悔しかったのは、人生の幸せを追い求める自由を奪われてしまったことだった」という蓮池氏が、結婚して子供たちが生まれたとき、「彼らが幸せに生きていけるようにしなければならない」との責任感が生まれ、それが生きる目的になった。それは「日本に帰れる」という願望を断ち切ってこそ実現可能だったという。
だから、子供達を北朝鮮に残したまま、日本に留まる決心をしたのは大変なことだった。子供達が日本に来てから八年半が経ち、「彼らの時たま見せる輝いた目と希望に満ちた笑顔が、あの日の決断が間違っていなかったことを物語っている、と私は信じたい」という。
印象的な場面を幾つか挙げると、90年代初め、社会主義国家の崩壊によって、北朝鮮はアメリカとの戦争の危機に晒され、「戦争で死ぬのも怖いが、戦乱のなか親子が永遠に生き別れになるという恐怖感も劣らず大きかった(子供達は普段、学校の寮にいた)」という。そのため、子供達が冬休みが終わって学校の寮に戻る前、12歳の娘を裏山へ連れて行き、古いお墓の前の石碑を指差して、「戦争が起きたら、父さんたちはここに居られなくなるだろう。そのときは、この石碑の横に手紙を入れたビンを埋めておくから、掘り出しなさい。その手紙には、家族がはぐれた場合に、再び会うための大事なことが書いてあるから」と指示したと言う。それ位、戦争が差し迫っていたという。
90年代半ばから食糧難が深刻になり、配給だけでは暮らしていけず、人々は自分で農作物や家畜を育て、川や湖で魚を釣り、市場で商いをして、食料を確保するようになった。飢饉は農村だけではなく、都市にも打撃を与え、高層マンションに住みながら、トイレで豚や食用犬を飼っていた世帯がかなりあった。ベランダでニワトリやアヒルを飼っている家もよく見かけたという。
蓮池氏も泥棒よけのため軍用犬を飼い、そのエサを自給自足しなければならず、畑仕事(トウモロコシ栽培)に精を出したという。農作物を泥棒に捕られないよう、一晩中見張りを続ける主婦や、市場でお客に声を掛けながら、売り物が盗まれないよう、絶えず目を光らせているおばさんたちなど、描写がリアルだった。
人々がこれほど困窮しているのに、金日成の遺体を安置した記念宮殿は呆れるほどの豪華さで、遺体の保存にも莫大な費用がかけられているという。どこまでも異常な国である。
また北朝鮮の住人は、公衆トイレの掃除、ゴミの撤去、下水道の維持、道路の修復にいたるまで、日本なら行政機関が行う作業を無報酬でさせられており、その中心的な担い手は家庭の主婦だったという。
娯楽がないため、蓮池氏はゴルフボールやミニゴルフコースを自分で作ったり、マージャン牌を自分で作ったりして、遊んだという。
2002年の小泉訪朝の前、党から、「モーターボートに乗っていたところ、エンジンが動かなくなって漂流していたところを救助された」というストーリーを話すよう命じられ、練習するうち、嘘の経験が本当のように思えてきたという。直前になって、拉致されたことを認めてもいいという指示がおり、これで大嘘つきにならずに済んだ、とホッとしたという。
現在、蓮池氏は北朝鮮で身につけた朝鮮語を武器にして、新たな人生を歩んでいる。「自由の大きさに戸惑う子供達にも、同じ生き方を勧めた。北朝鮮で生まれて育ちながら培った言葉、経験、知識をハンディキャップと考えるのではなく、自分にしかない強みとみなし、それを生かす道に進むということだ。」
蓮池氏の前向きな姿勢に感動した。
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noriの嫁
5つ星のうち3.0 ベールに包まれていた。
2016年2月2日に日本でレビュー済み
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家族が帰国していないのでかけないものが多いのかなと感じました。
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白い小人
5つ星のうち5.0 買って良かったです。
2017年10月17日に日本でレビュー済み
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綺麗な状態だったし、内容もとても興味深いものでした。北朝鮮は得たいのしれない国だと思っていましたが、そこに住む人々は同じ人間で、私達と同じく平和を望んでいるのだと思いました。
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十五代
5つ星のうち5.0 証言を待っていました
2012年10月23日に日本でレビュー済み
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蓮池氏を含む拉致被害者が飛行機のタラップから降りてくる瞬間を
今でも昨日のことのように記憶している。
北朝鮮による拉致事件を認識するようになったのは90年代のことだったが、
よもや被害者の方々が帰国できる日が来るとは思わなかった。
つまり、他国の領土を侵犯し、外国人を拉致していくような国家が
その罪を認め、被害者を帰国させるなどということはありえないと思ったからである。
拉致被害者の方々が帰国して10年が経ったが、帰国者の家族の帰国が許されただけで、
事件の全容はまだ明らかにされず、解決からも程遠い。
その中で、帰国した被害者の方々がどのような年月を送ったのかと証言は
事件解決への貴重な材料になると思われる。
この著書では語られないことも当然あるが、招待所という特殊な環境下ではあるものの、
国交のない北朝鮮に暮らした日本人がその時代を生きた貴重な歴史的資料である。
まだ北朝鮮に残されている拉致被害者への配慮から、書けない事実もあるとはいえ、
それを割り引いても一読の価値はある。
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るな
5つ星のうち5.0 応援する前に、まず知ることから
2013年1月12日に日本でレビュー済み
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秋の読書。
久々にまじめな本を読みました。
重かったです。
軽々しく感想を書けるような気持にはなりません。
ひと、ひとりの半生、こんなにも重いのです。
蓮池さんの記憶力、洞察力
家族を思い、必死に生き抜いてきた力。
少しでも知ったこと。心に留め置きます。
解ったなんて言えませんが。
TV番組になんて、簡単に呼んでほしくない。
手にとって読んで、文字の中に込められているものに
近づいてほしい。貴方も。
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Amazon Customer
5つ星のうち3.0 賢人ですね。
2013年6月13日に日本でレビュー済み
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蓮池さんは、賢人ですね。これを読んで、蓮池さんだから帰国出来たのだと思いました。
現実を直視した大きな覚悟、辛抱強さ、冷静さ、時折見せる遊び心。すべては、過酷な状況を生き抜くために必要だったのだと思います。
連載をまとめたものなので、時系列ができてないのが少々読み難いのと、文章力については、作家さんではないのでそれなりのクオリティですが、生きざまは大変勉強になりました。
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ちびにゃん
5つ星のうち3.0 彼の国の様子が興味深かったです
2014年2月21日に日本でレビュー済み
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秘密に包まれている国はほんとはどんな様子なのか興味がありました。金日成が亡くなったとき私達がテレビでみて驚いたような大げさな泣き方を著者も実際したと知りそれが当たり前に出来たこと、そうしなければ生きていけなかった、希望を持たないように暮らしたという長い月日を思いました。内容が少し単調でちょっぴり退屈な感じもしました。
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007
5つ星のうち3.0 内容が北朝鮮だから
2013年4月18日に日本でレビュー済み
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まだ、諸般の事情により蓮池さんは書けないことがたくさんあるなという感じで読ませて頂きました。
気になる北朝鮮の様子がほんの一部理解できたと思います。
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matu
5つ星のうち3.0 著述に馴染みにくい
2012年12月6日に日本でレビュー済み
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項目別の著述なので、流れがイマイチ掴みにくく、文章が硬い。
このあたりで、評価が分かれるでょう。
貴社の取り扱いには、問題ありません。
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iwan
5つ星のうち3.0 消化不良
2012年11月17日に日本でレビュー済み
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まだ真実を赤裸々に描けない状況なのでしょうか、やや消化不良気味でした。
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飯坂 英雄
5つ星のうち3.0 賢いひと・忍耐の人
2013年6月18日に日本でレビュー済み
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苦渋の北鮮での生活。想像に余りある。どのような境遇に会おうとも希望を捨てないことが大事なことと理解。
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Noburine
5つ星のうち5.0 きんぴらごぼうが食べたくなった
2014年4月5日に日本でレビュー済み
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蓮池さんの人間性に惹かれました
実際の北朝鮮での生活が思い描いていたものと違っていた事や
自分自身日本を離れて生活したことがあったので
車窓からコボウの葉を見つけ危険を承知で後に掘りに行って大切に育て
きんぴらごぼうを作ったというエピソードに
胸が熱くなりました
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kazu
5つ星のうち5.0 何回も読みました。
2013年10月20日に日本でレビュー済み
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私にはとても想像がつかない、大変な思いで暮らしておられたんですね。
特に、子供さんを残して日本に帰られた。
そして、日本にとどまることを決意された。
その場面では、涙が溢れました。
どうか、一日でも早く拉致された方々が無事に帰って来られるように、
祈るばかりです。
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ハッピーぽち
5つ星のうち5.0 又利用したいです。
2014年11月19日に日本でレビュー済み
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とてもきれいな状態でした。一箇所アンダーラインがありましたが、それは承知の上でしたので、納得でした。
それ以外はとても良い状態でした。
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ほうき
5つ星のうち3.0 未だに書けない事が多々あるらしい。
2023年12月26日に日本でレビュー済み
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北朝鮮に拉致されて過ごした24年間の手記。未だに帰って来れない人達がいる以上「書けない事」は沢山あるらしい。本書には他の拉致被害者の事は書かれていない。一方で庶民の暮らしが垣間見れたり、「朝鮮戦争再開」の恐怖が伝わって来た。
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宍倉正弘
5つ星のうち5.0 拉致と決断
2014年8月16日に日本でレビュー済み
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北朝鮮の拉致ものが多いなかで、この本は拉致被害者の現地での生活状況と被害者心理が上手に描かれていて、大変参考になった。蓮池さんの著書では秀逸だろう。
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唐衣
5つ星のうち5.0 すごい方です。
2014年3月30日に日本でレビュー済み
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親の思いというのに特に感動しました、自身の親もちゃんと育ててくれたのを再確認して感謝しました。そういう機会を下さったこと感謝します。
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かーこ
5つ星のうち5.0 何といっても事実!
2013年3月6日に日本でレビュー済み
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この本は非常に読みごたえがあり、文章力も素晴らしいですが、何といっても事実であること!涙が出ます。
皆さんに読んでもらいたいです。早く拉致家族が帰日出来ますようにと祈ります。
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OGA-san
5つ星のうち4.0 蓮池さんの壮絶な北での体験の数々を通し、北朝鮮とは何かを片鱗を知れる一冊
2022年6月16日に日本でレビュー済み
まず持って冒頭、蓮池さん大変お疲れ様でした。二十四年という歳月をどのように過ごしたのか、北朝鮮とはどういう国なのか?ということが知ることができた貴重なドキュメンタリー作品だと思いました。ご自身が拉致されたあとどのように過ごしたのかテレビでも蓮池さんの物語をドラマ化した作品は未だなく、この一冊を通し、さまざまな体験をされたことを知ることができ苦労された経験を知ることができました。また、招待所というところがあることも本書を通じはじめて知ることができ、拉致されたあとどのようなことを経験したか、そして日本に戻る決断をすることも残されたお子さんがまだ北朝鮮にいたことで複雑な思いだったことなど、テレビでは飛行機から拉致被害者5名の帰国のシーンを大きく報道してその後も少し帰国された方々についての報道もされていたかと思いましたが、蓮池さんご自身の思いは知ることができなかったので改めて日本に残るという決断もさぞかし大変だったと知ることができた次第です。
蓮池さんご自身が当時中央大学に通われていたことからも頭の良さが垣間見れる文章でもありました。特に他の帰国された方による書籍は出ていないことからも蓮池さんの書籍は貴重だと思います。
あれから二十年経った今も未だ拉致問題は解決しておらず、横田滋さんもお亡くなりになるなど被害者の高齢化も問題となっていますが、未だ帰国できない方のことを考えるといち早く解決しなくてはいけないと改めて思った次第です。
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赤木悦子
5つ星のうち5.0 こんな国だったのか
2013年11月11日に日本でレビュー済み
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色々と想像していたのですが思ったより過酷な生活だったんだと思いました。改めて日本は良い国だと実感しました。
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こんさん
5つ星のうち5.0 忘れかけていましたが
2013年5月29日に日本でレビュー済み
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やはり報道等ではきかなかった内容がたくさんありました。
ちょっとドキドキしました。
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丹羽 潤
5つ星のうち5.0 感想
2012年12月11日に日本でレビュー済み
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非常に良かったです。
またお願いします
ありがとうございました。
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deco
5つ星のうち5.0 拉致問題を理解するために
2013年10月4日に日本でレビュー済み
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私達にはまだまだ謎の多い拉致問題ですが、少しでも事実を知ることができればと思い購入しました。何もできませんが応援する気持ちだけは持ち続けたいと思います。
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川島雅敏
5つ星のうち5.0 良い
2013年2月13日に日本でレビュー済み
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下手なな作家より記述がリアルで文章が判りやすくとても読みやすかった。
蓮池さん作家になれますよ。
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高橋勢津子
5つ星のうち5.0 人生は挑戦
2013年6月16日に日本でレビュー済み
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とにかく一気に読みました。人生を賭けた本です。何より蓮池さんの人間性に惹かれました。どんな境遇にあっても希望を持ち続けること、将来に挑戦すること、など。人生は挑戦ですね。8月3日の朝日カルチャーセンターの蓮池さんの講演を楽しみにしています。
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目からウロコ
5つ星のうち5.0 拉致の解決を
2013年1月4日に日本でレビュー済み
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私も国民の一人として、拉致の解決に尽力します。
安倍政権で、ぜひやり遂げたい。
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ゆ〜みん
5つ星のうち5.0 現実を知りました!
2012年11月27日に日本でレビュー済み
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拉致という予想外の出来事!家族や友人から強制的に離ればなれにされた過酷な運命!
ご本人の強い意思と冷静沈着な言動に感動し、また北朝鮮の厳しい現実を知ることができました。
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ジンジャー
5つ星のうち5.0 逆境に面した時どう身を処するか教えてくれる本
2013年2月11日に日本でレビュー済み
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家族や故郷から暴力によって引き離されるというこの上なく理不尽な目に遭わされながら、北朝鮮の個々の人々に対しては、恨みに歪むことのない冷静な、また、しばしば温かい目を向けておられる蓮池さんに本当に感銘を受けました。
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大伴
5つ星のうち5.0 今日の最高作品の一つと言ってよい。
2013年1月16日に日本でレビュー済み
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あまたあるドキュメントやノン・フィクションのなかでも、北朝鮮での生活実態が経験から書ける人は、本当に限られている。その一人がこの蓮池さんだろう。というか、今の所、蓮池さん唯一がこのような稀有で奇跡的な表現者になれたと思う。経験だけでもダメで、表現力、精神の均衡のとり方、誠実さ、残酷な経験を強いられた中でもある意味での謙虚さと意志の強さを保てる人柄、語学能力、自己を客観視できる理性、すべてがこの素晴らしい著書に結集していると感じた。多くの人が読んで、隣の国の本当の庶民(蓮池さんはちょっとエリートの生活だったと思いますが)の生活はどのような物かをしることは、有意義だとおもった。蓮池さんが大事な人生を削って経験した、その貴重な記録です。
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ojirowashi
5つ星のうち4.0 戦時中、日本軍によって拉致連行された「慰安婦」や「徴用工」も同じ思いだったでしょう。
2022年1月4日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
北朝鮮に拉致された24年の間に見聞し、思い悩んだ軟禁生活を語った半生記。冷静な語り口にも拘わらず、いまだ語り尽せない、語ることのできない“何か”が垣間見える。拉致時の生々しい証言も。
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ツンツン
5つ星のうち5.0 向こうでの生活の様子が見える
2012年10月24日に日本でレビュー済み
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自分が考えていたものとは違って、とても興味深く読みました。ミサイルを日本に向けて発射した時の幹部の様子や、アメリカから悪の枢軸と非難された時の動揺…金正日の葬儀での市民の悲しみかたが強制された物ではない事等々。食料の配給さえ行き届いているなら住みやすい国なのかも…とさえ思えて来ました。親が子供を必死に育てる姿はどこも同じですね。親から目線が多いので、次は子供さんの手記が読みたいですね。
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もがきの森
5つ星のうち5.0 内容が濃い
2012年12月18日に日本でレビュー済み
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ありきたりの、興味本位で読むつもりが、自分の置かれている周りをよく見、考えて冷静に、しかもときには激しい気持ちもあり良かったです。何より、家族愛があふれていました。
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ヨウコママ
5つ星のうち5.0 拉致と決断読みました。
2012年12月20日に日本でレビュー済み
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蓮池さん本人の決断に至る葛藤や家族を思うあまりの苦悩、そして北朝鮮の本当の姿が分かり感動した。
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ラン
5つ星のうち5.0 なんともいえません
2012年12月12日に日本でレビュー済み
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すごく苦労されたことにびっくり、でもいまだあちらにいられる方々を何とかしてほしいですね
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omk
5つ星のうち5.0 著者の苦悩がよくわかる
2012年12月12日に日本でレビュー済み
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著者の慎重な状況判断による慎重な著述内容からさまざまなことが類推できる
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ゆもら
5つ星のうち5.0 拉致被害者の困惑と本音が錯綜する重さ
2017年11月12日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
本書は、まさに北朝鮮による拉致被害者本人の手記という当事者にしか語れない内容である。
全体に感情を抑えた筆致で、北朝鮮に拉致されていた24年間の様々な体験、日常を淡々と書き記している。
しかし、その「日常」とは、日本を断ち切られ、突然、理由もなく24年間という歳月を一方的に強いられた「非日常」の連続を意味する。
本書で語られる北朝鮮の実相とは、一切の批判が許されない独裁者への忠誠と妄信を強いられた国民の姿が、如何に脆いものかが伝わってくる。筆者が実体験した様々な人とのやりとりは、建前としての体制礼賛と独裁者への忠誠心を如何に認めてもらうことができるかという葛藤と、それ故にこそ、自らの打算と保身に躍起になり、極めて利己的に生きる人々の生身の姿が浮き彫りにされている。
平壌でさえ、表側はいかにも化粧が施された舞台装置が揃っているが、一歩裏側に入れば、不衛生極まりない生活環境、高層住宅といってもエレベーターもまともに動かない。
そんなことに手を入れても、「忠誠心」を認めてもらえないから、やる価値がないと割り切る独特な考え方が支配する国。
本書の終わりに近く、北朝鮮国内を”一等寝台車”に乗って「旅行」する場面が描かれているが、食糧事情が極端に悪化した地方の様子の具体的な描写には戦慄せざるを得なかった。
もちろん、自由に国内を移動することはできず、思想教育の一環として革命史跡なるものを監視付きで移動していくわけだが、列車が停電でたびたび停止し、そこに乗客目当てに逞しく商売する農民の姿がある一方、食べるものもなく、コッチェビという乞食同然の子供が、食べ物欲しさに、党幹部か高級軍人と思しき人物の言いなりに、独裁者を讃える歌を歌い、そして、いくばくかの食べ物を投げられてそれを大事そうに拾い集める子供の描写は、この国の抱える根本的な矛盾を鋭く抉り出していた。まさに醜悪の極みとしか言いようがない。
凡そ、北朝鮮に正規のルートで入り、平壌など表向きの表情だけ見せられて、北朝鮮を分かったような顔をしてリポートする自称ジャーナリストなる者たちが発する薄っぺらな内容など足元にも及ばない実情の活写である。
金日成、金正日という二人の独裁者の死という、国家重大事のときの北朝鮮の実情も興味深い。著者自身が、沿道に並ばされ、自分を拉致した張本人のために、泣く演技を、如何に疑われることなく実演するか。この心理状態を第三者のように突き放して自らの行動を描くのは、至難だったに違いない。
「拉致被害者」として、初めて公の場に姿を現す時期が近づいたとき、蓮池夫妻が北朝鮮に渡ることになった経緯の「ストーリー」作りに腐心する当局者の失笑ものの知恵の絞り方も、彼らの保身最優先の姿と、彼らが如何に世界に無知かを改めて思い知らされた気がする。
今日、北朝鮮の核、ミサイル問題で、北朝鮮が国家として存立していけるかどうかの瀬戸際の時でさえ、あの閉鎖空間の中では、独裁者本人も、一般市民もさほどの危機感もなく、これからも、これまでと同じように独裁者に忠誠を誓っていれば、体制は揺るがないと本気で信じているのだろうか。
拉致されていた24年間の本書の内容に、他の拉致被害者のことは何も書かれていない。「招待所」という閉鎖国家の中の更に閉鎖された特殊な環境の中で、他の日本人の情報など何も得られなかったのかも知れない。
北朝鮮の体制崩壊が現実味をますます帯びる今日、まだ、捕らわれている拉致被害者を如何に救出することができるか。処世のため、外側は朝鮮人になりきって、必死に生きている日本人の姿を想像してみる。
21世紀の今日にあって、中世のような暗黒国家が存在し続ける愚を断ち切る覚悟を日本人は持つべきである。
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ぴっぴな
5つ星のうち3.0 本当に知りたいことは僅かしか書かれていなかった
2020年6月22日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
蓮池さん自身の北での仕事や生活、他の日本人との関わりについて知りたくて手に取ったが、
そのようなことは僅かしか書かれていません。
ネットで読める曽我ひとみさんの講演内容や帰国10年の手記のほうが、そういったリアルな部分については詳しく記載されていました。
蓮池さんは閉鎖された招待所で暮らしながらも、一般的な北朝鮮国民と関わりがあったり生活についてわりと具体的にご存知のようです。
なぜ蓮池さんはこんなに知り得たのか、彼はどのような立場で毎日何をしていたのか、かえって興味が湧きました。
まだ帰国していない被害者が多いため語れないことが多いのだと思いますが、いつかは全て語って欲しいと思わずにいられません。
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奔放不覊
5つ星のうち5.0 著者の北朝鮮へのアンビヴァレントな想いが胸を打つ
2018年9月30日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
非常に重たい内容を、クールな筆致で綴った1冊。その激する事の無い、一見淡々とした文章に、かえって迫真性と迫力を感ずる。過度な生々しさは無いので、猟奇的な覗き見趣味だけを求める方にはお薦めしない。他の(帰国していない)拉致被害者の事に触れていない事に対して「物足りない」という感想が散見されるが、拉致問題という未だ未解決で「現在進行形」の問題に関して、その当事者中の当事者と言える著者がこういう内容の書を上梓する事は、それだけでもかなりのリスクを伴う事の筈で、その事についての著者の苦悩と逡巡は書中でご自身が述べられている通りである。蓮池氏ご自身が「他の拉致被害者の行方や現状」を知っているのか否かを含め、今の時点でそれを明らかにする事は、未だ帰国が果たせない拉致被害者の命すら脅かしかねない事であるという「重さ」は、本書を読めば容易に理解出来る事柄と思うのだが、それだけ重たい問題を、何のリスクも負う必要のない外野の人間が(単に自分の好奇心が満たされないというだけの理由で)あれこれ言うのは如何なものだろうか、
本書を読み始めて、まず最初に強い印象を受けたのが、「はじめに」で著者が北朝鮮で暮らす普通の民衆たちに関して「彼らは私たちの敵でも無く、憎悪の対象でも無い。問題は拉致を指示し、それを実行した人たちにある。それをしっかりと区別することは、今後の拉致問題解決や日朝関係にも必要なことと考える」(P.3)と述べている部分。全く当たり前すぎる程に当たり前の話であるのだが、その国で暮らし、虐げられている「普通の人々」の事など頭の片隅にも置かずに二言目には「北朝鮮を攻撃して殲滅しろ!」と叫ぶ人々に対し、拉致の被害者である著者自身がハッキリ釘を刺しているのには非常に説得力がある。
本編を読むと、著者の内面では自分を拉致した北朝鮮という「国家」に対する憎悪の念と、その国で日本では想像も出来ないような暮らしを強いられている北朝鮮の「普通の人々」への(上から目線では無い)同情と共感、という非常にアンビヴァレントな思いがせめぎ合っていた事が痛感され、読みながら胃が痛くなる思いだ。と同時に、拉致問題の事を散々「日本の捏造だ」と強弁していた筈の北朝鮮が、なぜ拉致問題の存在を認め、被害者を帰国させるというにわかには信じ難い行動に出たのか、という事の「背景」も何だか理解出来る。
この国における「特権階級」しか住めない筈の平壌の高層アパートで「自室のトイレで豚や食用犬を飼っている世帯がかなりあった」「豚にトイレを占領されたため、人間はできるだけ野外で用を足してくるようになる」(P.57)という記述で想像される情景はまさにシュールで、コントのようですらあるが、当時の北朝鮮が「捏造だ!」と言っていた筈の拉致問題の存在を、公に認めざるを得ない程に逼迫した窮状にあった事は想像に難くない。
蓮池氏らのあの驚きの帰国から早15年以上。残念ながら、あの段階から拉致問題は何らの進展も見せていない。その厳しすぎる現実を踏まえて、著者が「あとがき」で述べている事はあまりに重い。
「拉致問題解決を推進すべき日本政府の人たちは、そういう拉致被害者たちの思いを、果たしてどれだけ感じてくれているのだろうか。そんな疑問を抱かずにいられない現状がなんとも腹立たしい限りだ」(P.222)
拉致問題は「内閣の最優先課題」だと長年言い続けているにも関わらず、問題解決を米韓首脳に「下請け」に出し、自分たちの保身のための衆院解散を正当化するための「ネタ」としか北朝鮮の事をとらえず、自らの内閣で必ずこの問題は解決すると散々大見得を切っていたのに、都合が悪くなれば「それは拉致被害者家族の一部が勝手に期待した事だ」とも受け取られかねない妄言を公衆の面前でしゃあしゃあと行なうような、無責任この上ない日本の「指導者」たちは、蓮池氏のこの言葉を真剣に受け止め、猛省してほしい。
最近放映される平壌の映像を見ると、10年程前のそれに比べてクルマの数も急増し、ボロボロだったトロリーバスも新型に替わり、人々のたたずまいも小綺麗になっている事が感じられ、かつてのような極限的窮乏からはこの国が脱しつつある事は感じられるし、「目の前の実績づくり」しか眼中に無いトランプを手玉に取って、金正恩がしたたかとしか言いようのない巧妙な「外交の成果」を成し遂げた事で、北朝鮮の支配者層にはかつてよりも「余裕」が感じられる。米韓中の3か国とだけ真剣に対峙していれば良い今の北朝鮮にとって、日本の優先順位は高くなく、まして拉致被害者の「商品価値」は地に落ちている事だろう。蓮池氏らが帰国を果たした当時に比べ、遥かに厳しい今の情勢の中では、生半可な覚悟で拉致問題の解決など出来ないように思われるが、現政権与党からはそんな覚悟は微塵も感じられないのには呆れる他ない。今や全く「風化」しつつあるこの問題の重さを、再認識させるためにも多くの方にご一読頂きたい1冊だ。
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直いい親父
5つ星のうち5.0 拉致問題は、何か進展があったのでしょうか?文庫化にあたって、拉致の生々しい状況が付けく加えられています!!
2015年4月5日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
蓮池薫さんたち拉致被害者5人が、日本へ帰国してからもう13年。
私たちの拉致問題に関する関心、記憶、当時の衝撃は、かなり薄れてきていますが、
本書を読むことで、これではいけないという気持ちが、また強くなりました!!
蓮池薫さんは、1978年7/31、中央大学3回生の時、夏休みに実家に帰省し、
当時付き合っていて、後、彼の妻となる奥土裕木子さんと、柏崎の海岸でデートしているときに、北朝鮮工作員によって拉致されました。
文庫化にあたり、その時の状況が生々しく書き加えられています。
現在はどうかわかりませんが、この当時は、北朝鮮の工作員が、自由に日本へ入り込んでいたという事実にびっくりさせられます。
ということで、34年間にわたる北朝鮮での生活が始まります。
本書を読むと、拉致被害者の北朝鮮の招待所での生活は、一般の人々の生活よりは、かなり優遇され、恵まれていたようです。
しかし、日本での生活とは比べものにはならないくらい、不自由で、束縛に満ちた生活だったようです。北朝鮮の人たちの妬みも当然ありますし・・・・・。
そして、一般市民の生活、高層マンションのトイレで、豚や犬を飼う話・・・比較的裕福な市民だと考えられますが・・・、
1990年代後半の食糧難以降の市場経済の拡大、1994年、クリントン大統領が、北の核施設への空爆をちらつかせ、
北朝鮮が戦争やむなしと考えた時の緊張感、等生々しく記録されています。
そして、2002年10/15帰国するわけですが、子どものことを考え、北朝鮮に帰国するか否かで妻との話し合い、胸を打つものがあります!!
他の日本人拉致被害者との交流は、殆どなかったようですが、少し残念なことですが、まだ、記載されていないことがかなりあるように思います。
最初に書きましたが、文庫化に当たっては、拉致、その日、さらに三年−もう待てない、の部分が書き加えれれています。
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rainy july
5つ星のうち5.0 読まれるに足る、優れた小説のような……
2012年10月17日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
この本には、真に語られるべきことしか書いてない。
真に語られるべきことが二、三、書かれている、とか、真に語られるべきことが多く書かれている、とかではないのだ。
本当に語られるべきことなんて、突き詰めていけば、実は案外、ないもの。
でもこの本には、娯楽について書かれた章であっても、生きていくことの切実さがつきまとう。
そこが凄い。
24年間を綴る筆の運びには、どこか、生死の影が常に見え隠れしている。
もう一点、事実の重さだけではなく、それを綴る描写の力が素晴らしい。
お嬢さんと秘密の約束を交わすシーンや、自由市場のある意味生き生きとした情景などは、優れた小説の一シーンのよう。
ともすれば恨み節になりがちな素材を、いったん突き放して自らを客観視しているから、そこにはユーモアの風味すら漂って、ページをめくる手が止まらない。
拉致や「北」にあまり興味がない人でも、手にとって損はないと思う。
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Conano
5つ星のうち5.0 書かれていないこととその理由を含めて、とても深く重い
2015年4月18日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
2002年に北朝鮮から帰国した蓮池薫氏が、帰国から10年を経て、初めて北朝鮮で過ごした24年間を綴った手記。2012年に単行本で発行され、2015年に文庫化された。
本書を読み終わって、北朝鮮で過ごした24年と帰国後の10年の蓮池さんの心の葛藤は如何ばかりのものであっただろうかと、心が締め付けられる思いである。
蓮池さんは、「はじめに」で、本書を書き記す決断をするために、
◆何よりも日本に残るという決断が正しかったという確信が必要だった。それには子どもたちが意欲を持って自立の道を歩み出すことが最低条件だった。
◆ほかの拉致被害者たちの帰国を実現するうえで、いったい私がどうすることが適切なのか、つまり私がこのようなものを書くことが問題解決に有益なのかどうかを判断する必要もあった。
◆さらには、私自身が北朝鮮での生活を、むき出しの感情や感傷からだけでなく、一定の距離を置いて冷静に振り返ることのできる、心の余裕も不可欠だった。
といい、そのためには10年が必要だったと語っている。
本書には、蓮池さん自身の心の動き、葛藤についての記述が中心で、その他のことは意外に書かれていない。招待所に住んでいた他の人々のことはもちろん、家族のことですら最小限しか触れられていない。
また、かつて一部の市民運動家たちからは、「生還した拉致被害者はもっと多くのことを知っているはずだ。それを明らかにすべきだ」と非難されたとも言う。
しかし、蓮池さんは、誰に相談することもなく、「ここまでなら明かしていいだろう。これ以上は不味い」ということを、時の経過により変容した部分を含めて判断し、本書を綴っているのであり、その緊張感は並大抵のものではなかろうと、心中を察する。
そして、本書の中心となっている、蓮池さんが、家族が少しでも幸せに生きるためには何が必要かを考え、帰国の夢を断ち切り、我が子に自分たちは在日朝鮮人だと嘘をつき通したことには、言葉も見つからない。
また、北朝鮮の人々にも温かい目を向けているが、それは蓮池さんの心の強さと柔軟さの現れであると思う。
書かれていないことには理由があり、それを想像することを含めて、とても深く重い。
(2015年4月了)
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まりあ
5つ星のうち4.0 文句なしに読んで良かったと思えた本
2013年6月1日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
壮絶な北朝鮮での生活を書きつづった話題の一冊ですが、
蓮池 薫さんの文章力の高さにも驚きました。
蓮池 薫の精神力の強さにもすごいものを感じました。
私がいま日本で、このように自由にどこへでも行ける生活を送れているのも
大変貴重な体験です。
北朝鮮での生活は本当にすさまじいものだということが分かりました。
蓮池 薫さんはこれからも実直に生きていくことでしょう。
今後も北朝鮮問題から目をそらさずに、彼の勇気を尊重して
私たちも日本としての意見をしっかりと現わしていかなくてはならないと深く感じました。
読んで良かったです。
ブログも書いています。
http://englishsearch.seesaa.net/
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Micheal Waltz
5つ星のうち4.0 悲惨な北朝鮮での生活の日々を淡々と綴っている。
2012年11月25日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
北朝鮮の非道な拉致について、もっと、感情を交えて書かれているかと思いきや、かなり、感情を抑えた北朝鮮での悲惨な日々をたんたんたんと綴った作品でした。
やはり、未だに北朝鮮にいる拉致被害者を意識しているから、このような作品になったのではないかと思われます。
要するに、あまりにも本当のことを書くと、日本に帰した日本人はろくな宣伝をしないと評価され、これ以上、北朝鮮が拉致被害者を帰国することをためらう可能性があるかもしれないということです。
しかし、反面、このまま、何も発言しないままだと、北朝鮮による拉致問題が日本の中で風化しかねないという著者の思いもあり、本書の出版ということになったように思います。
本書を読むと、北朝鮮人に対する批判はなく、指導層に対する厳しい批判もありません。
ただ、タンタンと悲惨な北朝鮮の人々の暮らしや拉致時の招待所の生活を描写したともいえる本ですが、この本を読むたびに、北朝鮮は、大日本帝国の統治下以上に貧しく悲惨な生活を強いられているように思いました。
日帝以前に戻った感があります。
日本にいる在日朝鮮人の方が何倍も幸せな生活をしているということが、この民族自決という原則の不幸を感じずにはいられません。
個人的は、この悲惨な北朝鮮人民の生活を知って、その人民に同情する気にはさらさらなれませんが、このような国際的大犯罪をおかした北朝鮮という国は厳しい経済制裁を含めた措置をとるべきであると確信しました。
それと、朝鮮関係の本を読んできた経験から言うと、朝鮮という国は、どうも人民に国家理念(李朝時は儒教であった)を人民に強制しすぎる感があります。
その強制するための労力がどれほど大きいかわかります。
また、政治と経済の関係が密接になりすぎると、政治的上昇が経済的上昇と不可分になり、社会に不合理に躍動感がなくなることがわかります。
朝鮮政治はあいかわらず、中央に向けた渦巻き型の政治であり、なかなか民族性というのは変わりありそうにありません。
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ゆたかま
5つ星のうち4.0 北朝鮮という国家の現状
2017年8月27日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
客観的に冷静に本書を著述して下さった著者に感謝します。
北朝鮮という国家体制と困窮する国民の現状を良く理解できるものでした。
現在は特に北朝鮮に関連して国際的な緊張が高まっていますが、早期に事態が改善されることを願います。
尚、個人的には北朝鮮と同じような思想統制システムを持つ閉鎖的な団体に関しても理解が深まりました。
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里見の國から
5つ星のうち5.0 一国民ですが、拉致問題の解決を願います。
2017年11月19日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
ずっと読みたいと思っていたのだけれど、重すぎて、なかなか手が出せずにいた。
今、自分のフィールドで奪還したいもの、守りたいもの、確かめたいこと、信じたいことがあって、著者にとっての真実や当時の気持ちが知りたくて、読むことにした。
拉致問題のニュースがある度に自分の中でのとらえ方が変わった。そして、
日本でいろんなものに囲まれて、自分で選択ができる自由があることを知って、今の自分は幸せなのだと実感した。
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滝の水博士
5つ星のうち4.0 海岸をデートしていたら殴られて袋に入れられ北朝鮮に連れて行かれた...。
2015年2月15日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
海岸をデートしていたら殴られて袋に入れられ北朝鮮に連れて行かれた...。
拉致被害者として生還した著者の、あくまで事実を丁寧につづった手記。
読んでいてそのあまりに以上な日常性に胸が苦しくなる。
「招待施設に収容され、外出の自由はない」
「まさかこのまま日本に帰れないのではないか」
「日本政府が拉致問題という存在しないものを持ち出したので交渉は決裂した、という当局の発表を聞いた」
「日本で拉致被害者支援の動きが高まれば高まるほど、在日朝鮮人の帰国者として言い聞かせてきた子供たちの将来が不安にさらされる」
「現実のあらを見つければ見つけるほど、生きていくのがつらくなるのだ」
このような理不尽があろうか。。。あまりのことに言葉もない。
と同時に、自分のはるか以上に辛い思いをしている同じ人間の存在は、自分の今の境遇に対する感謝を呼び起こすものである。
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浪速のスライサー
5つ星のうち5.0 全てを語っていないという事実が重い
2015年6月21日に日本でレビュー済み
本書はご存知の通り、拉致被害者である蓮池薫さんが自らの拉致体験を綴った一作。
後書きでも触れられている通り、本書は全てを語っているわけではない。少しでも
未だ拉致状態から解放されていない人たちに迷惑が掛かる部分については触れていない
ためだ。
被害者として、実態を理解してほしいと言う思いと、自らだけが助かったからそれで
良しとはできないと言う思いの葛藤が読んでいて非常に考えさせられる。
とはいえ、本作は作者の筆力が素晴らしく、非常に読みやすい一作となっており、本書
を読めば拉致問題とは何なのかについて理解できることは間違いない。
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らら
5つ星のうち2.0 正直・・微妙
2014年9月29日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
正直微妙でした。
どっちかと言うと北朝鮮に対して親しみがあるような発言であったり別に必要のない情報(日本の農業とか食料自給率についてとか)
『あなたから聞きたいのはそんな事じゃない!!北での生活環境や拉致被害者がどのような生活を送ってきたかだ!いらない講釈なんか垂れなくていい!!』
と言いたくなった。
24年間拉致されてきたから北に毒されんのも多少はしょうがねーかもしれんけどさぁ・・
北朝鮮の政府からしたら扱いやすい拉致被害者だったに違いないわ。
日本などの雑誌やらを翻訳する仕事をしてたらしいし。
拉致された時の記述は一切なし。
子どもにも在日朝鮮人だと説明していて、日本に帰ってきた後どうやって子どもたちに説明したのか、北でどっぷり北の文化で育った子どもたちをどのようにして日本に連れ戻したのか、一切なし、
奥さんの記述も一切なし。
正直言ってあんまり参考にならなかった。
これならジェンキンスさんの方がよく理解できるだろう。(元米脱走兵士と拉致被害者の違いはあるだろうが、おそらく拉致被害者の中では重宝されてたのでは?従順そうだし)
ただ、ジェンキンスさんのと合わせて読むと、担当者が毎回自己反省をさせるとか教育や指導に関しては同じだったのがわかる。
ただ、ジェンキンスさんは
「なんだそのクソッタレみたいなもんは」ってずっと突っぱねてたのに対して蓮池さんに関しては大分受け入れて社会主義思想に元々近かったんじゃないか。
他の拉致被害者に関する話しに関しても一切なし。
奥さんとどんな話しをしてたのかもいっっっっっさいなし。
隠してる事が多すぎて
「???」が付く本でした。
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cecedece
5つ星のうち5.0 実に貴重な・・・
2012年11月4日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
実に貴重な体験とかいう陳腐な言葉では言い表せない内容です。こういう北朝鮮の社会を20年間以上も見てきた人はいないわけで、その辺の特ダネレポートはわけが違う。「事実は小説より奇なり」という言葉がありますがそれ以上のシチュエーションでこの本が完成するのに相当の時間がかかったことが理解できます。書き手の立場を決めるのにさまざまなことが関連しあっております。自分一人ならある意味簡単ですが家族が北朝鮮の国民として生活していて、単なる被害者から子供のため変な言い方ですが在日朝鮮人になり、子供をちゃんと育てようとされている苦悩が伝わってきます。感心したポイントは
自分を自暴自棄にならず生きてこられた精神力
北朝鮮の社会を実に的を射た視点で記述
国家体制を担う末端の官僚の生きた姿
等々
最後に、まだ蓮池さんのような苦悩の人生を送っている人が今もいるのに何にもしない日本政府に対して憤りを感じるのは僕だけだろうか?
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ビーナス
5つ星のうち4.0 筆者の感性に読み応えがありました。
2014年5月10日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
発売まもなくベストセラーになったようです。
筆者の北朝鮮での24年間の心理状態がメインになっていて
他の拉致被害者との話は全く出て来ません。
奥さんもほとんど登場しません。
あくまで筆者の経験と感じた事を自分の言葉で書かれています。
でも面白かったです。
筆者が好奇心溢れる知的な方だと分かります。
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ぽるじはど
5つ星のうち4.0 共和国の日常の生活
2013年11月27日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
野次馬的に、彼の地ではどのように人々が生活をしているのだろうかとの観点から本書を手にとった。
著者は他の拉致被害者と共同生活をしていたわけではなく、他の人々とは交流すらもなく、情報もほぼなく、希望のない生活を24年間強いられてきた。
その恨み節よりも、日常生活を主に私が読んだからかもしれないが、人は人であり、どこの誰であっても同じような行動パターンを取るのだとの感想。
著者が、在米朝鮮人や日本からの客人を装った際の安全員らの気の遣い様や、裏市場が盛んになってからの売り手の商売上手になっていく様、横暴な軍人など、ホンネと建前が垣間見えた。
本書では、1991年に千葉で開かれた世界卓球選手権に出場した韓国と北朝鮮の南北統一チームの話が出てくるが、それを基にした韓国映画『ハナ 奇跡の46日間』でも、両国合わせて30回以上朝鮮半島を訪れ、統一チーム実現に尽力した荻村伊知朗国際卓球連盟会長に触れられていないように、著者も知らなかったのか、荻村氏の名前は見当たらないのは残念。
著者が国際スポーツ大会の記述で示したように、国と国との争いごとにナショナリズムを掻き立てられそうになるが、外交は2者択一のように単純化できるものではない。
著者の兄である蓮池透氏や横田夫妻のような対話論者の意見が重用されるような外交でなければ、共和国は、平壌宣言の履行を迫るだけだし、日本はミサイルだ何だと雄叫びをあげるだけで、拉致事件の全容解明と全ての被害者の救出には近づかないのではないかと懸念する。
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読書散歩
5つ星のうち5.0 著者の願いは「一日も早い拉致問題の解決」
2013年4月18日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
著者は大学3年生だった1978年に北朝鮮に拉致され、24年間をそこで暮らしました。拉致された当初は指導員、幹部の顔さえ見れば、日本への帰国を訴えていたものの、徐々にこのまま日本には帰れないのではないかという諦念が支配し始め、北朝鮮が拉致問題の存在を認めたときでも、まさか日本に帰れるとは思っていなかったようである。
が、2002年に子どもをおいて帰国。すぐに北朝鮮に戻る道もあったが、日本残ることを決断、子どもが著者のもとに戻ってきたのは1年8カ月後であった。日本に帰国して8年半。著者はこの本で迫られた決断にいたる心理、葛藤を吐露し、拉致被害者としての招待所での生活と思い、平壌市内で目撃した市民、旅先での人々の生活をあますところなく描いている。
北朝鮮の市民の生活をとりあげたわけを著者は次のように書いている、「北朝鮮社会の描写なくしては、私たちの置かれた立場をリアルに描けないという理由とともに、決して楽に暮らしているとは言えないかの地の民衆について、日本の多くの人たちに知ってほしいという気持ちもあった。彼らは私たちの敵でもなく、憎悪の対象でもない。問題は拉致を指令し、それを実行した人たちにある。それをしっかり区別することは、今後の拉致問題解決や日朝関係にも必要なことと考える」と(p.3)。
拉致された著者は在日朝鮮人の帰国と周囲にまた子どもたちにも説明していたとのこと、それを貫き通したとある。仕事は主として翻訳業、北朝鮮の民衆の生活と比べるとややよい生活が保障されていたものの、自由は全くなく、日々の生活と行動は監視され、油断すると密告されかねない状況であったとのこと。金日成、金正日、そして党が絶対的存在で、市民はいつでもアメリカ、韓国、日本との戦争がおこるかもしれないという環境のもとにあるようである。逃亡を考えたことも数度、しかし常に子どものことを最優先に考えて行動していたことが痛いようにわかる。その北朝鮮も、国内の状況は少しづつ変化しているようである。
著者の願いはただひとつ、一日も早い拉致問題の解決、北朝鮮に残されている拉致被害者の帰国である。
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Amazonカスタマー
5つ星のうち5.0 24年間にわたる北朝鮮での生活と帰国への決断
2017年3月15日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
あまりあきらかにされていあい北朝鮮での生活と拉致に興味を持ち、夢中になって読みました。
主に北朝鮮での生活、人々の様子が詳しく書かれていました。
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ちゃんりんしゃん
5つ星のうち5.0 お兄さんを逆洗脳した工作員としての実力
2015年7月4日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
蓮池薫氏は他の拉致被害者とは別格で、北朝鮮において身分も異なっていた。
家族会で一番の強硬派だったお兄さんを帰国後、
逆洗脳して、北朝鮮シンパに仕上げた能力はすさまじいのひとこと。
日本は「過去の歴史と向き合い、朝鮮に対し未来永劫土下座外交をするように」と
日夜ご活躍されています。
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小林 正英
5つ星のうち5.0 蓮池さんを世界中の人に知って貰いたい
2012年11月12日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
この本が出版される2,3日前にNHKのクローズアップ現代に出演された蓮池さんの、慎重に言葉や文脈を配慮した国谷さんとのやりとり
が目に浮かぶ。この一連の拉致事件の北朝鮮のモチベーションは何だったのだろう。それが単に日本語、日本カルチャーの教育・習得で
あるなら、北朝鮮帰還事業の直後でもあるし、また在日の北朝鮮国籍の人たちも大勢いたのだから、国家的犯罪行為を犯してまで実行し
た意味は?まず蓮池さんは怒る、何故だ、何で俺なんだ、帰してくれと。これは運命だ、北朝鮮の人間として国家に尽くしてくれと求め
られ、招待所と言われる施設で指導員監視のもと作業(内容の詳細については本書では言及されていない)を要求される。しばらくして
、同じ拉致被害者祐木子さんと結婚し子供が生まれ、なんとしてもこの子供を守り抜くのが優先という決意をする。拉致後しばらく
1980年代はまだ北朝鮮の社会主義配給制度もうまく回っていたようだが、やがて冷戦終結やら飢饉の発生やらで1990年半ばに入ると食料
危機に陥る。このヒドイ統制社会の基で、必死に生き延びようとする庶民の行動が生々しく描かれる。丁度私が終戦直後に経験した状況
を思い出してしまう。招待所に所属する人たちは一般庶民とは別格の待遇がされてはいるものの、厳しい思想教育や制限された行動の自
由のもとでやりきれない生活だ。しかし蓮池さんはなかなかのアイデアマンだし周囲と賢く渉りあって行く。体制は替われどどこにも敵
味方はいるものだ。ともすればTVでエキセントリックな映像がスポット的に流れる北朝鮮、24年間にわたる市民の暮らし向きの変遷が蓮
池さんの生活の歴史として忠実に書かれているのが印象深い。帰国した3家族5人の優等生たちに北朝鮮はご褒美のつもりで、一時帰国を
許したつもりだったのだろう。その結果はどうだったか、日本での拉致被害者救済運動の火に油を注いでしまったのだ。おそらく北朝鮮
の関係者たちは将軍様の顔に泥を塗ったと処罰され、もうこの問題には金輪際触れたくない、というのがこの10年ではなかろうか。新し
いトップの顔が立つように交渉を進めなければ残された被害者の問題は解決しない。この本を世界中の人に遍く読んで貰えるように新潮
社にも努力して欲しい。
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hjfyx771
5つ星のうち4.0 現在も北朝鮮に残されている拉致被害者たちに思いを馳せよ
2012年11月15日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
拉致問題解決への関心を高めたい―
それは、本書を著した蓮池さんの大きな目的のひとつである。
現在もまだ北朝鮮に拉致被害者たちは残されている。
彼らはきっと蓮池さんらの帰国を知っている。
二度と日本には戻れない、と一度は覚悟した彼らの切ない思いはどれほどのものか?
まだ残されている拉致被害者たちの思いを想像し、拉致を自分の家族の問題として捉え、改めて考えてほしい。
蓮池さんの悲痛な叫びがここにある。
そして何度も言う。
現在もまだ北朝鮮に拉致被害者たちは残されている。
彼らにどんな危害が加えられるかもわからない。
本書にも著せられなかったであろう蓮池さんの秘めた思いも汲み取りながら読んでほしい。
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nanash the book reviewer
5つ星のうち4.0 もし表門がもう少し広かったら、事件数は現状より少なかったかもしれない。
2015年4月11日に日本でレビュー済み
フォーマット: 文庫
蓮池氏は、中央大学在学中に、彼女(=のちの妻)と共に拉致された。幾多の困難を経て帰国を果たした蓮池氏に敬意を表する。本書では、事件の経緯等のほか、北朝鮮での日々の様子なども書かれていて大変興味深い。当然ながら、拉致事件は加害者が悪い。しかし同時に、「もしも日本への出入国がもっと緩かったら、そこまで極端な手法とは別な方法が主流になって、拉致事件の数は現状よりも少なくて済んだのではないだろうか」という疑問も拭えなかった。今という時点から20年以上も前の事件をあれこれ言及するのは難しいが、完全に表門からシャットアウトした反作用のようにも思えて、複雑な気持ちになった。
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Mm Tokyo
5つ星のうち5.0 ぜひ海外にも翻訳して欲しい
2012年11月2日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
北朝鮮ー私たちの隣の国なのに、未だにベールに包まれ謎の多い国ー
衝撃的な内容ですが、蓮池さんの文才でとても知的なノンフィクションになっています。
圧力やプレッシャー、嫌がらせなどで、ご家族の生活が揺さぶられる可能性があるのにも関わらず
よくぞここまで「北朝鮮という国のリアルな内情」を書き下ろしてくださったと思います。
蓮池さんのその勇気を、心より称賛致します。
ここまで北朝鮮の現実が書かれている文献は、世界でもそんなにないのはないでしょうか。
ぜひ欧米など海外にも訳していただき、世界に紹介して欲しいと思いました。
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Secondopinion
5つ星のうち5.0 北朝鮮の現状がわかる良書
2012年10月17日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
本書は、私が思い描いていた内容と若干異なっていた。ほとんどの内容は、著者が拉致されていた期間の日記のようなものであり、スポーツで英雄になった人がどうだったとか、北朝鮮のミサイルが日本の上空を越えていった時の北朝鮮内の反応はどうだったかとか、「日本から米を貰っているのに」と、それを快く思わない正常な精神を持った幹部もいるとか、北朝鮮の実情が羅列されている。
唯一、中身が濃いのは、最初のほうに記載されている、拉致された当時の現状と、最後のほうに記載されている、北朝鮮でできた家族にウソを言って日本への帰国準備を整えていた頃のことであろう。
さて、それでは現状の拉致問題を解決するには何が重要か、そういうことには深く言及されていないので、そういうことを期待されている読者には期待はずれだと感じる。
しかし、著者はあるテレビ番組で述べていた。拉致問題の解決には(言葉の選択の誤解か)「賠償」だと。私はハッと思う。これまで私は、北朝鮮はプライドだとか、ジョーカーのような外交カードの維持のために拉致問題を解決しないのだと思っていたのだが、それは単に解決の金銭的価値をいかに高め、体制維持のための金を日本から得るためと理解できた。
この事実の告白は、日本国民の心情にマイナスに働くのではないかと懸念する。なぜなら、拉致被害者は誘拐され身代金を要求されているのと同様の状況に立たされるからだ。身代金が数億円単位の話なら国民も納得するであろうが、北朝鮮が「体制維持のための金」を要求してくるのであれば2ケタ、あるいは3ケタ違ってくるかもしれないからである。「拉致被害者は犯罪被害者。世田谷で惨殺された一家の遺族は国から特別に優遇されていないのに、なぜ拉致被害者だけは3ケタ違う額?」と思われはしないだろうか。
ともあれ、これまで明らかになっていない北朝鮮の実情を知ることができるという点では興味深い。
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暮坂透
5つ星のうち4.0 噛み合わないまま、平行線を辿る余裕はもうない。
2013年7月27日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
冒頭から重い。24年ぶりに日本に帰ってきたが、子供が居る北朝鮮に戻るか、日本に残って子供を待つか、蓮池薫は決断を迫られる。究極の選択で日本に残る事を決断するが、彼の過酷な運命を読むと、かけるべき言葉がない。
最終章で、妻と二人で日本に帰るにあたり、子供には国内旅行だと嘘を吐く。自分たちが日本人である事すら隠してきた。拉致され、北朝鮮で生きていくには自分を殺さねばならない。子供の成長だけが生きがいとなる。
重い決断はその子供とも、離れ離れにならざるを得なかった。結局、子供は日本に帰れたが、その間はどういう思いだっただろう。蓮池薫の文章は静謐だ。しかし、この言葉の裏に、まだ百名を有に超すと云われる拉致被害者の無念があり、悲愴がある。
平和ボケ国家と、狂気の国家。だが、噛み合わないまま、平行線を辿る余裕はもうない。
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カエル式
5つ星のうち5.0 文章の運びが本当に上手いです。
2012年11月6日に日本でレビュー済み
フォーマット: 単行本
近年、拉致問題を風化した扱いをするような政治家の方がいますが、
この本を読んでからもう一度その自分が吐いたデタラメを恥じて欲しいと思いました。
本書の内容は、タイトル通り蓮池薫さんが下した多くの決断について記しています。
苦悩や怒りを交えながらユーモアに語られている点は
とても文章の運びがとても上手く、ドキュメント本の中でもとてもいいと思いました。
日本人なら少しは語れる様にしなければならない『濃い』話題のひとつだと思いました。
おすすめです。
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すべて見るには、 すべてのレビ
일본에서
흐린 비 맑음
5성급 중 5.0 납치 피해자 본인의 흥미로운 설명 27편
2024년 4월 24일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
북한에 납치된 24년간의 기술이 렌지 가오루씨의 인품일 냉정하게 담담하게 다양한 것이 수록되어 있다. 원래는 신시오샤의 '파도'에 연재한 2년간의 문장의 집성이다.
그리고, 본인이 뒤로 쓴다 “어느 때는 스스로 솟아나는 기억과 감정을 스스로 세이브하면서, 또 어느 때는 희미한 추억을 필사적으로 손으로 옮기면서, 납치되어 귀국후까지를 계속 써 왔다. 이것은 우리의 생활 실태의 기록인 동시에, 심정·감정 변화의 기록이라고 할 수 있을 것이다. 그 때문에 납치 문제의 진상을 밝히기에는 충분하지 않을지도 모른다.
나도, 그만큼 충분히 대답한 내용이 되어 있다고 생각한다. 많은 것이, 억누르면서 솔직하게 쓰여져 있어, 읽기 쉽고, 읽을 수 있다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
샤샤
5성급 중 4.0 불합리한
2020년 6월 11일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
읽으면서, 렌지씨의 얼굴이 요소, 요소에서 떠있었습니다.
얼굴 전체에서 감도는 피로와 고뇌의 세월.
이유를 모르는 채, 북한의 제멋대로인 이야기에 말려들지만, 그래도 긍정적으로 사는 남성의 이야기입니다.
변호사를 목표로 하는 대학생이었던 카오루씨는, 연인 유키코씨와 함께 북한에 납치되어, 감시와 관리하에 살 것을 강요당했습니다.
춥고 가난하며 엔터테인먼트가 거의없는 삶. 그 삶조차 북한의 일반인들보다 우대받고 있다는 사실은 읽고 있는 이쪽까지 어두운 마음이 되었습니다. 자신의 재량할 수 있는 범위의 어지러운 생활 속에 유쾌함을 찾는 렌지씨의 정신의 자유로움에 머리가 내려갑니다. 어렸을 때, 들었던 것이 혈육이 되어, 가오루씨를 몇번이나 도우고 있던 것에 눈물이 나왔습니다.
납치되어 수년 후에 유키코 씨와 결혼하여 아이가 탄생합니다.
아이가 태어난 것으로, 새로운 기쁨과 고뇌가 태어납니다. 아이들은 공작원으로서 이용되지 않도록 일본어를 가르치지 않고, 한글어로 키웠다고 합니다. 북한이 식량위기에 빠졌을 때는, 일가 네 명을 붐비기 위해, 야생의 우엉을 가지고 와서, 빈 땅에서 재배하기도 하고 있었다고 합니다. 그래도 많은 사람들로부터 하면 축복받은 생활이었습니다.
북한에는 렌지씨 등 납치 피해자를 접대하는 관리자라는 직책이 있다고 합니다.
일 내용은 '초대'된 사람들의 몸을 돌보는 것이 메인입니다. 그 임무에 도착하는 것은 대부분 여성입니다. 그녀는 자신의 재량으로 식량을 조금 실경하는 것도 직책 특권인 것 같았다.
렌지씨는 그런 것을 깨달았지만, 부정을 위의 사람에게 말해, 관리자가 처분되는 것을 보고 우울해지는 일은 없었습니다. 오히려 기분은 그녀들과 같았고 비슷한 시점에 서 있었던 것처럼 느꼈습니다.
렌지씨의 평상시의 생활은 마음을 열어 이용하려고 하는 사람들 뿐. 그러니까, 북한이라도 서로 어울려 공감할 수 있는 사람을 찾고 있었을지도 모릅니다.
렌지씨는, 생활의 답답함으로부터, 혼자가 되어 나가거나, 위험한 낚시나 금지되고 있는 장소에 침입합니다. 그 행위는 '숨결'이 되어, 북한의 녀석들을 빼앗아 준 고양감을 가져왔습니다. 그것이 렌지 씨가 사는 힘이 되었던 것입니다.
하지만 난 그 "하고 싶어"부분은 공감이 아니었다.
아무래도, 그 때 유키코씨는 어떤 기분 지워졌을까, 라고 그쪽이 신경이 쓰여 버렸습니다. 남편에게는 숨결이 필요하다.
그렇다면 자신이 강해질 수밖에 없다.
그렇게 생각해서 어리석은 행동 생명이나 죽음의 낚시조차도, 말해달라고, 송출하거나, 이런 이국에서 혼자 육아는 싫으니까, 라고 말해 송출했는가라고, 상상해 버렸습니다.
본서의 마지막 분은 연일 TV에서 보도되고 있던 귀국시입니다.
렌지 카오루씨로부터 본 그 사건이 쓰여져 있습니다.
부부가 귀국할 수 있었던 것은 이론으로서 당연한 일입니다.
아이들도 귀국할 수 있었다. 이것도 당연한 일입니다.
그런데 정말 좋았다고 느껴 버리는 것이 이 납치 사건의 문제라고 생각했습니다.
귀국 후, 가오루씨는 모교의 대학을 졸업하고, 니가타의 대학에서 교편을 집행합니다.
유키코씨는 보육사를 하고 있다고 어딘가에서 읽었습니다.
우연일지도 모르지만, 두 사람 모두 인간을 만드는 교육의 분야를 일로 선택되었습니다.
자신의 경험을 근거로, 살아가는 힘, 생각하는 힘, 넘어가는 힘, 다가가는 힘, 관찰하는 힘, 그들이 인간 각자에게 갖추어 주었으면 하는 절실한 소원을 느끼지 않고는 없었습니다.
마지막이지만,이 책을 작성해 주셔서 감사합니다.
요코타씨 부부의 쓰여진 저서를 아울러 읽히는 것을 추천합니다.
13명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
테테
5성급 중 5.0 고생이었습니다.
2021년 5월 8일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
억류 중인 생활의 모습이나 북한의 이치의 사람들의 모습 등도 그려져 있어 귀중한 자료이다.
다시 한번 일본 정부와 우리 국민의 여론의 불갑함을 생각한다.
「고생님이었습니다」그리고 「돌아가세요」라고 말하고 싶다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
HT
5성급 중 3.0 북한의 고통으로 가득한 삶
2023년 10월 10일에 확인함
포맷: 문고아마존에서 구매
필자가 20년 이상이나 그의 땅에서 생활한 고뇌로 가득한 수기.
의외로 생활은 빈곤이 아니었던 것 같지만, 상시 감시되고 있는 몸 위는, 매우 괴로웠을 것이다.
아직 모든 것을 쓸 수는 없겠지만, 납치된 사람들이 해방되기를 바란다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
오다 마리
5성급 중 5.0 우선은 오랫동안 납치라는 괴로운 상태를 견디지 못한 것을 정말 고생님, 수고하셨습니다.
2018년 11월 20일에 확인함
아마존에서 구매
텔레비전에서, 렌지씨 부부를 보았을 때, 정말로 이런 일이 일어난다고 생각했습니다. 저희에게는
공작원의 진짜인지 거짓인지 잘 모르는 이야기만이 전해져, 납치되고 있는 사람이 손님 취급은
믿을 수 없는, 모두 노예와 같은 취급에 정해져 있다고, 어딘가 생각하고 있었습니다. 그것은
일본 유부녀라고 해, 조선인과 결혼한 사람은 대부분이 데려가고, 괴로운 생활 속에서
죽어 갔다고 들었기 때문입니다. 그리고 여러가지 보도, 조선에 가본 사람의 이야기,
공작원으로부터 보통의 일본 생활자가 된 사람, 탈북자의 이야기를 종합하면, 납치의 의도는 「북한을
일본으로 하고 싶다」라는 생각이 있었다는 것을 알았습니다. 전시중, 일본의 식민 지배하에 있던
조선은, 일본인에게 학대되면서도 문화, 교육, 기술 등, 건국에 필요한 지혜의 대부분이 일본인
으로부터 보고 배우거나 하고 있었던 것이 있었기 때문에, 아마는 일본인으로부터 그들을 배워, 혹은
만들고, 가족도 부르고, 거리가 되어 도시가 되어, 그러니까
요도호의 범인들도 손님 취급해 놓았다고 생각합니다. 렌지 씨와 같은 교양이 높은 사람, 여성
은 젊고 건강한 사람, 라는 것은 납치하는 제일 조건이었다고 하고, 요코다 메구미 씨에 이르러서는
, 돌발적을 치장하고 있지만, 닛은의 도호쿠 지점의 사원의 아이라고 하는 곳까지 조사해
납치하는 것에 의해, 일본 경제에도 무언가의 영향을 주려고 하는 산반이 있었다, 라고 하는 것도
무언가의 서면으로 읽은 것이 있습니다. 언뜻 보면 그냥 납치처럼 보여 실은 확실히 조사하고
타이밍을 꼽은 꽤 의도적인 사건이라고 나는 여러가지 정보로부터 그들을 알았습니다.
그들이 사실인지 여부를 뒷받침하지는 않지만 내용을 읽고, 아, 역시. 라고
생각하는 곳이 가득하고 있었기 때문입니다. 우선 국민교육, 통치로 해도, 전시하의 일본과 닮은
곳이 있고, 전시중의 일본인은 모두 굶주리고 있었고, 배급도 보통이었습니다.
하지만 지금은 북한과 같은 문화, 통치의 본연의 방법으로는, 늦거나 오래된 것이 아니라
차원이 다르다고 밖에 말할 수 없습니다. 너무 자유롭게 된 일본도 안되겠지만, 자유로운
가운데 그것을 만끽하고 살기 위해서는 상당한 이성심과 상식적인 생각, 기억도 필요합니다.
북한은 그들을 나라의 위대한 사람이 국민에게 명령하고, 마치 나라의 형태, 혹은 국민교육으로 하고 있구나
, 라고 생각했습니다. 알기 쉽게 말하면, 국민에게 교육, 교양을 주지 않는다, 몸에 익히지
않는다, 라고 하는 생각이 있다고 밖에 생각되지 않습니다. 국민에게 교육이나 교양이 있다는 것은 정치
통치에는 제일 방해로 귀찮은 일이기 때문입니다. 일본에서도 국민이 정치에 입을 끼지 마라 ❗라고
말한 정치인도 몇 명있었습니다. 통치자 숭배는 전시 중 일본의 천황 숭배와 비슷한 것이
있다고 밖에 생각되지 않습니다. 다만 하나, 일본의 천황의 다른 곳은, 무너지기 전날까지
천황은 “국민의 쌀은 있을까? 국민은 굶주리고 있지 않는가
? 하고, 하나 하나 낭비하지 않았던 조식한 생활로 먹고
비만이 되지 않고, 생활 습관병도 거의 없었다, 지금, 생활 습관병과 비만으로 고민하고 있는 것은
일본의 일반 국민과 북한의 수령님이 아닐까요?
옛날 일본인은 먹을 수 없었던, 전시중도, 전쟁 전도, 입감을 위해 아이를 봉공에 내놓거나
게이코에 팔거나, 전후는 특히 끔찍했다, 굶어 죽은 아기를 굶주리는 형제에게 고기를 찢어
먹게 했다고 하는 일도 있었다고 합니다. 그런데 지금은, 조금 날짜가 낡다고 하는 것만
으로 버리거나, 사료로 해도 남아 있습니다. 국민은 총 다이어트 시대가 와 있어, 더욱 식품은
남는데, 일본에서는 아사자도 있습니다. 그런 중에서도 남은 식품은 일부러 외국에서 만들어 일본에
구매하고 있는 것도 있습니다만, 만들어 주는 나라의 사람은, 가족도 충분히 먹을 수 없는
현상입니다. 일본은 언제부터 이런 거친 일을 하게 된 것인가. 텔레비전으로 굶주리고 있는 북한의
아이에게, 나머지를 주고 싶다! 라고 몇번 생각했는지 모릅니다. 먹고 영양이 돌고 훌륭한
몸이 되면 얼마나 지혜와 노동력이 발휘되어 좋은 인재가 될까 생각하면 주지 않는
매운 맛에 가슴을 아프는 날도 있습니다.
덧붙여서 렌지씨는, 북한의 수령님의 맹폭만을 어떻게 생각해 보고 계십니까?
그 지방이 국민으로 돌면, 오히려 다르다고 생각하고 보고 있습니다. 가난한 나라인데, 수령님은 무엇으로
그렇게 살찌고 있는 것일까? 생활습관병이라고 하는 호화병을 왜 앓을 수 있을까?
매번 TV를 보면 의문이 없습니다.
렌지씨의 책은 앞으로도 읽어 갑니다. 실은 이 책 앞에 김현희씨의 책과
전 북한 로열 패밀리 사람이 쓴 책, 독일인 의사가 자원봉사로 북한에 갔던
체험을 쓴 책도 읽고 있었습니다. 나 자신, 건강하다면, 요코다 메구미 씨와 같은 나이입니다.
그리고, 지금이라서 쓸 수 있는 일입니다만, 홋카이도의 하마마치에 친척이 있었을 무렵, 약간의 다락방이
있는 집에서, 잘 놀고 있었습니다만, 거기에는 문탁이 있어, 피부의 커버가 붙은 라디오가 놓여
가까워져 보니 서랍에 한글 문자가 쓰여진 젓가락 가방을 찾아 신기하게 생각하고
삼촌에게 물으면 조선에서 오는 젊은 돈이 방을 빌려주었으면 한다고 지붕 뒤에서 잠시 하숙시켰다고
들었습니다. 그 때는 「훗」이라고 밖에 생각하지 않았습니다만, 요즘이 되어
그 하마마치에 북한의 공작원이 있었다고 텔레비전으로 보도되어, 어쩌면… 라고 생각했습니다.
지금도 기억합니다. 젓가락 가방에 빨간 볼펜으로 한글이 쓰여진 것을. 가끔
라디오에서, 먼 쪽에서 조선어와 같은, 노래나 말하는 소리, 그리고 심야가 되면, 숫자와 같은
50음의 하나와 같은 소리가 들리는 것이 옛날에는 자주 있어, 그때마다 그 하마마치의 일을
생각해 냈습니다.
아이들과도 무사히 재회할 수 있고, 정말로 좋았다고, 나도 자신의 것처럼 기쁘게 보고 있었습니다.
언젠가 일본과 북한은 왕래가 자유롭게 될지도 모른다. 그 때는 꼭 서로의
나라의 좋은 접착제와 같은 일을 해 주셨으면 한다. 북쪽에는 많은 세계 유산도 있다고 들었습니다.
가보고 싶다고 생각합니다.
27명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
coffeeprince
5성급 중 4.0 놀라운 삶의 수준
2024년 8월 4일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
이 책에서는 정치적인 이야기가 아니라 북한에서의 일상생활의 묘사가 많다.
언론을 통해 본 납치 피해자 중에서도
특히 저자에 관심이 있었다.
사상의 세뇌의 구체적인 방법,
배급되는 식량만으로는 부족하기 때문에
자급한 방법 등은 흥미로웠다.
굉장히 의외였던 것은 국민과 비교해 생활에 조금 여유가 있었던 일.
번역이라고 하는 일을 얻고 가정을 가지고 아이를 기숙사가 있는 학교에 다니게 하거나,
가끔 국내 여행에 나가거나,
자유와 교환이라고는 말해 상상 이상으로 생활 레벨은 좋다고 느꼈다.
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보고서
Tokyotomato
5성급 중 5.0 북한 납치 피해자의 유일한 체험담
2022년 12월 19일에 확인됨
아마존에서 구매
렌지 가오루 씨는 불합리하게도 북한에 납치를 당한다는 체험을 하지만 천성의 낙관주의로 살아가는 가족과 함께 귀국을 이긴다.
그러나 돌아온 일본은 렌지 가오루씨의 예상을 배반하는 나라였던 것이 아닌가 하는 독후감으로 가득했다.
문장력이 있어조차도 읽을 수 있다. 북한이라고 하는 보이지 않는 나라의 본모습을 엿볼 수 있는 귀중한 책입니다. 이 책을 읽고 북한에 친숙함을 가질 수 있었습니다. 우크라이나 전쟁 이후, 쉽게 바뀌어 버린 일본인의 방위감에 당황스러움을 느끼고 있는 사람이 많다고 생각되는 오늘, 렌지 카오루씨에게는 꼭 속편을 집필 바랍니다.
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보고서
노라네코
5성급 중 5.0 사실의 무게를 느끼는 한 권
2018년 5월 19일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
북한. 베일에 싸인 나라.
그 나라에서 살 수밖에 없었던 저자.
보도에서는 결코 알 수 없는 사건의 수많은, 단지 경악할 뿐이었습니다.
체험한 사람이기 때문에 묘사할 수 있는 사실을, 폐색감을, 포념을, 웅장함을, 제대로 마음에 새겼습니다.
납치는 민주주의 국가에 사는 인간에게는 도저히 이해할 수 없는 사건입니다.
그가 쓴 이 책을 통해 납치 피해자 가족의 심경에 깊은 생각을 느꼈습니다.
그리고 귀국 후에도 잠시 배지를 제거하지 않은 의미가 마침내 이해할 수있었습니다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
foolish
5성급 중 4.0 힘든 것 같습니다.
2023년 6월 13일에 확인됨
아마존에서 구매
북한의 실정을 잘 알 수 있습니다. 힘들었던 것 같아요.
유용한
보고서
sont
5성급 중 4.0 납치 피해자가 쓴 귀중한 서적
2023년 3월 16일에 확인됨
아마존에서 구매
납치 피해자인 본인이 쓴 귀중한 서적입니다. 북한에서 어떻게 보내고 있었는지 단편적입니다만 알 수 있습니다. 가격도 내가 샀을 때는 600엔 정도로 살 수 있었습니다. 납치 문제에 관심이 없는 분들도 독독을 추천합니다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
단무지
5성급 중 4.0 아직 말할 수 없는 것도...
2020년 7월 6일에 확인됨
아마존에서 구매
'초대소'의 모습은 전 공작원 김현희씨, 안명진씨와 다른 탈북자의 증언에서 대략적인 것은 알고 있었지만, 일본인 납치 피해자인 렌지 가오루씨의 생의 증언은 귀중한 것이다.
우선, 냉정한 관찰과 사고로부터, 북쪽에서 어떻게 살아남아야 할 것인지를 조기에 깨달은 것이, 씨의 귀국으로 이어진 것은 틀림없을 것이다.
다만 ‘일본은 한반도를 식민지화했으니까… 혹은, 씨는 납치전의 자신을 「논폴리 학생이었다」라고 말하고 있지만, 70년대의 대학생이 적극적으로 섹트 운동에 관계를 가지지 않아도, 다소 좌익적인 사상의 영향을 받고 있던 것은, 씨와 같은 세대의 사람으로서 잘 알 수 있다.
아쉽게는, 씨가 재북시에 관계가 있었을 것인 다른 일본인 납치 피해자나 한국인 납치 피해자로 씨의 직장의 동료였다고 하는 요코다 메구미씨의 전 남편 김영남씨가 일절 쓰여 있지 않은 것이다.
아마 해방으로부터 10년이 지나도 아직 말할 수 없는 것도 많을 것이라고 추측한다.
납치 문제가 전면 해결되고, 씨가 모든 것을 말할 수 있는 날이 하루라도 빨리 오기를 바란다.
7명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
Amazon 고객
5성급 중 4.0 납치 문제 해결을 바란다.
2020년 7월 13일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
북측으로부터의 납치 목적이나, 납치된 뒤에 주어진 역할? 등은, 쓸 수 없는지, 쓰지 않는지, 저자의 기록으로부터는 알 수 없었습니다. 담담하게 걸리는 북쪽에서의 생활의 추억이라고 하는 내용과 느끼면서, 화가 나 포기, 순응해 가는 노력 등 내면적인 곳도 보였습니다. 읽은 후 읽기 전에는 북의 보도를 TV에서 보았을 때의 느낌이 바뀌었습니다. 납치 문제 해결을 원합니다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
타카미
5성급 중 4.0 흥미로운 내용이었
2017년 11월 5일에 확인됨
아마존에서 구매
바로 와중에 있는 사람의 생생한 실록이었습니다.
밖에서는 볼 수 없는 북한의 내정은 물론 납치의 피해에 처한 사람들의 고생은 일본에 있어 듬뿍 자본주의에 담겨 있는 나에게는 경악의 내용입니다.
앞서 탈북한 여성의 실록을 읽은 지 얼마 안되어, 또 요즈음의 대북 정세가 긴박의 정도가 늘어나고 있는 일본에서 아직도 세계의 정치 투쟁의 틈에 놓여 있는 사람들이 있다는 것을 재인식하게 되었습니다.
오래 전에 저자의 한국어에 대한 책을 읽었습니다.
그 때는 단순히 재미있다는 인상 밖에 없었지만, 본작은 감정을 이슬에 호소해 오는 것을 느꼈습니다.
저자에게는 더 더 말하고 싶은 것이 있을까 생각합니다.
둘 다 쓰는 것을 기다리고 있습니다.
귀국을 했다고는 해도 나날이 바뀌는 대북 정세에 농락되고 있는 저자를 포함한 관계자에게 평온이 찾아오려면 아직 걸릴 것입니다만, 앞으로도 계속 싸우는 자세와 같은 것도 추기로부터 읽을 수 있었습니다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
Fernald
5성급 중 4.0 중요한 곳이 쓰여지지 않은 것이 구슬에
2018년 4월 24일에 확인됨
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남북정상회담과 북-미 정상회담이 이뤄진다는 것으로, 급하게 납치문제에 대한 주목이 높아지고 있다. 한 번 납치문제를 공부해 보려고 생각했고, 납치피해자이자 책을 쓰고 있는 젠킨스씨와 렌이케 가오루씨 중 하나의 저작을 읽으려고 생각하고 kindle에서 읽을 수 있는 후자를 손에 들었다. 카시와자키의 해안에서의 납치나 초대소에서의 생활을 적나라하게 써 있어, 자료적인 가치는 매우 높다고 생각된다.
한 아버지로서 내가 가장 인상을 남긴 것은 필자의 자녀들에 대한 생각이다. 렌지 부부가 아이들에게 자신의 소성을 숨기고 재일조선인과 거짓, 일본어도 가르치지 않았다는 사실에는 가슴을 조이는 생각이었다. 또, 일조 관계가 개선했을 때도, 자신의 아이에게 악영향이 나오는 것이 아닐까 우려해, 솔직하게 기뻐하지 않았다고 하는 심정을 토로하고 있다.
한편, 렌지씨는 초대소에서 무엇을 하고 있었는지, 북한 정상부와 어떤 관계가 있었는지, 그리고, 다른 일본인 납치 피해자와 북한에서 만났는지, 라고 하는 중요한 점에 대해서는 적혀 있지 않다. 특히 요코다 메구미씨에 대해서는 한마디도 적혀 있지 않다. 당연히 이러한 것을 쓰는 부정적인 영향을 배려하여 자제했는지, 혹은 일본 정부에 의해 삭제된 것일지 모르겠지만, 구슬에 하와의 감이 있다.
16명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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풍화시키지 말라
5성급 중 3.0 빨리 귀국시켜 주고 싶다.
2021년 10월 4일에 확인됨
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이런 불합리한 일이 있어 좋은 것인가. 북쪽에도 화가 나지만 해결할 수 없는 일본의 약점에 머리에 옵니다. 풍화시켜서는 안됩니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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해바라기
5성급 중 5.0 잃어버린 슬픔
2019년 8월 4일에 확인됨
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매우 귀중한 내용으로 구입하는 것이 좋았습니다.
납치된 배 안에서의 모습이나 납치처에서의 생활이
자세하게 쓰여졌으므로 놀랐습니다. 모든 것을 잃은 분노나 긴박감 있는 생활
읽고 있어 자신이 체험하고 있는 것 같았습니다. 혼자서도 많은 분에게 읽어 주셨으면 하는, 추천의 책입니다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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youchan
5성급 중 4.0 북쪽의 ...,
2016년 1월 27일에 확인됨
포맷: 문고아마존에서 구매
북쪽의 제멋대로인 행동이나 납치된 사람들이나, 북쪽의 국민이, 잘 참아 있을 수 있을까… 이런 포악한 것이 용서받을까 통감받는 동시에 분노를 느꼈습니다. 일각도 빨리 납치 피해자를 도와야할까… 매우 끔찍합니다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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Amazon 고객
5성급 중 5.0 사회주의는 역시 망상이다.
2019년 12월 19일에 확인됨
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일본에서는 천황제 타도를 내세우는 정당이 인권옹호를 숨기고 빈곤층의 사람들을 속이면서 빈곤층에서 수탈해 아사로 쫓는 통제경제국과 결탁해 차분히 일본인을 정치불신에 기울이고 있다. 이러한 배경에 있어도 인간은 강하고, 뻔뻔하고 살아남기 때문에 필사적이다. 어느 나라에서나 어떤 주의에서도 가족을 위해, 아이를 위해서와 행동하는 부모가 있는 것은 보편적인 것이라고 느껴졌다. 반도인은 마음이 빠지지 않는 생활을 천년 이상 전부터 하고 있었을 것이고, 손을 빼는 수술도, 미치는 수술도 DNA에 깊게 새겨져 있을 것이라고도 생각했다. 스스로 봉기해 체제의 전복을 도모하지는 않고, 다른 누군가가 그렇게 해주는 것을 몽상하는 국민성이라고 다시 생각했다. 반도가 대일본 제국이었던 36년간은 풍요로움을 구할 수 있었던 기간이었을 것이다. 사회주의라도 히에랄키는 있어, 그렇게 되고 싶다고 행동하고 거기에서 떨어지지 않도록 책모한다. 자본주의의 한국에서도 빈부의 차이가 커진 최근에는 반도인은 똑같이 행동하고 있는 것 같다. 원리를 넘어 DNA에 새겨진 행동 본능에 따라 살고 있다. 일본도 빈부의 차이가 커지고 있고, 반도인의 영향을 각 언론으로부터 노출되어 온 것으로부터, 비슷한 길을 추적할지도 생각했다. 나라나 주의와 관계없이 살기 위해서는 자본=돈이 필요하다는 것을 재인식시켜주었다. 가혹한 한반도가 아니라 일본에 일본인으로서 태어난 것에 감사하면서, 아직 돌아갈 수 없는 납치 피해자 분들이 살아 있는 동안에 돌아갈 수 있기를 기원하고 있습니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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Amazon Customer
5성급 중 4.0 자유란 무엇인가
2013년 8월 18일에 확인됨
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당시 북한의 모습을 아는 데 있어서 매우 귀중한 수기라고 생각한다.
또 24년간의 연금상태에 가까운 납치생활을 어디까지나 가능한 한 객관적으로 이어가고 있는 곳에 매우 호감이 있었다.
상당한 갈등이 있었을 것이다.
24년간 아마 상당한 경험을 한 것으로, 자신만의 철학이나 사고방식도 붙여졌다고 생각하지만, 원래 매우 냉정하게 사물을 생각할 수 있는 사소한 분이라는 인상을 받았다.
이런 분에게 일본의 교육에 종사해 주셨으면 하는 것이라고 생각하고 있는 곳에 넷에서 배견한 것이 현재 대학에서 준교수를 하고 있다고 하는 것.
아직도 북한에 체재하는 납치 피해자가 계신다고 하는 현재, 그들에게도 일본에서 자유로운 인생을 보내 주었으면 한다고 진심으로 생각했다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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마리모
5성급 중 4.0 생각보다
2012년 12월 4일에 확인됨
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대단히 공부가 됩니다.
문장의, 구성이 대단히, 알기 쉽게 읽을 수 있습니다.
아직 전부 읽지 않았습니다만, 아이를 생각하고,
저희라도, 보내고 있었다는 것이,
또 다른 사람의 모습을 알기 쉽게 쓰고 있기 때문에
궁리하고 생활하고 있다는 것이 몸에 걸립니다.
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태양광
5성급 중 4.0 납치와 결정
2014년 5월 17일에 확인됨
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북 도전의 상황 「납치」가 조금 이해할 수 있었던 생각이 듭니다.
이제 형이 읽고 있습니다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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쾌활한 쇼핑 마담
5성급 중 5.0 살아남기 위해 렌지 씨가 행해 온 수술이 적혀있는 한 권
2018년 4월 22일에 확인됨
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납치 피해자 렌지씨가 납치로부터 귀국으로부터 약 10년까지를 철한 서적.
렌지씨가 느꼈던 공포·북한에서의 생활 상황·일반 시민의 발언·절망감·공포·당시 안고 있던 희망 등이 철자되고 있어
흥미롭게 배견했다. Kindle판은 뒤쪽도 추가되어 있어 해당 서적을 출판하기에 이르기까지 렌지씨의 갈등에 대해서
저술되고 있다. 한번 읽어두고 손해는 없는 작품.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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Ed
5성급 중 5.0 쿠데타가 일어나지 않는 이유
2017년 8월 14일에 확인함
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미 트럼프 대통령과 북쪽 지도자의 치킨 레이스, 괌을 향한 미사일이 시마네, 히로시마, 고치(에히메가 없는 것은 왜?) 상공을 통과한다고?
북한의 지도자라고 불리는 3대에 걸친 독재적 선군 국가로, 왜 쿠데타나 내전이 일어나지 않는 것인가?
렌지 카오루 씨의 저서에서 북한이라는 일본에서는 믿기 힘든 나라와 국민의 정신성이 있는지 알게 된다.
세뇌라고 한마디로 간단하면, 사회주의, 전체주의라는 이데올로기는 그 내거는 이상과는 반대로 독재 정치를 존속하게 되는 프로세스와 시스템이 손에 들도록 알 수 있다.
10명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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무라마츠 마사하루
5성급 중 4.0 납치의 진실을 좀 더 알고 싶었다.
2013년 3월 23일에 확인됨
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현재 북한에도 남겨진 납치 피해자가 많아 북한의 세부 사항을 문자로 할 수 없다고 생각하지만,
왜 납치된 것인지, 납치 이후 북한은 무엇이 목적으로 이런 일을 했는지 좀 더 알고 싶었다.
그러나 여기까지가, 한도일 것이라고도 생각했습니다.
연금 상태의 매운 맛이 심하게 전해져 왔습니다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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nono
5성급 중 5.0 더 많은 사람들에게 읽어 주길 바란다.
2019년 2월 16일에 확인됨
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자신의 인생을 누군가의 손에 의해 원치 않는 방향으로 비틀어져 버려, 그래도 아이들을 위해 긍정적으로 사는 자세와의 사이에 얼마나의 갈등이 렌지씨 안에 있었을 것이다, 렌지씨의 정신력의 힘에 단지 감복할 뿐입니다. 언론에서 흐르는 북한의 이미지가 너무 커서 좀처럼 그 속에서 생활하고 있는 사람들에게까지 생각을 느끼지 못했지만, 어려운 생활상태 속에서도 가족을 위해 먹기 위해 잘 살아가는 개개인들의 묘사에 친근감을 느끼는 장면도 있었습니다. 렌지씨가 이 책에 담긴 납치 문제의 일각도 빠른 해결에 대한 강한 생각이 전해졌습니다. 더욱이 책이 많은 사람에게 읽혀져 다른 납치된 분들의 귀국을 향한 움직임에 박차가 걸리기를 기도하고 있습니다. 렌지 씨의 다른 저작도 앞으로 읽어 주려고 생각합니다.
6명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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아칭
5성급 중 4.0 이해하기 쉽습니다.
2012년 12월 12일에 확인됨
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북한의 모습이 조금 알았던 생각이 들었습니다.
지금의 일본인에게는 생각할 수 없을 정도로 힘든 상황에서 살아 왔다고
생각했습니다.
한국이나 북한에 관심이 있는 분에게 추천합니다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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매트
5성급 중 5.0 북한에서 매운 삶이 눈에 뜬다
2012년 12월 10일에 확인됨
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신문에서 광고에 실려 있었기 때문에 아마존에서 리뷰를 보면
재미있을 것이라는
것으로 구입했습니다.
렌지 카오루씨의 지금까지의 반생을 그린 자전입니다.
매우 문장이 좋네요
북한에서의 생활이 어떤 것인지, 납치된 것을 어떻게 느끼고 있었는지
일본인 전원에게 읽어 주었으면 합니다
<북한의 농업>
북한의 농업은 집단 경영이다.
하나의 마을이 하나의 협동농장이 되어, 거기에 편입된 농민은 협동 소유의 토지를 경작해,
수확물로부터 노동의 질과 양에 따라 분배를 받고 있었다.
하지만, 한편으로 각 농가에게는 30평까지의 개인농지가 주어져 있었다.
토지의 소유권은 없지만, 거기서 생산된 것은 각자 자유롭게 처분할 수 있었다.
- 중략 -
협동 농장위의 작품은 나쁘더라도 개인의 밭은 거의 예외없이 푸르고 풍부한 열매를 가져왔다.
이유는 다름도 아니다.
협동농장과는 비교할 수 없을 정도의 수고와 지혜와 자원을 담고 있었기 때문이다.
ーーー
여기까지
렌지 카오루씨도, 식량 위기 때에는 배급에서는 부족해져, 정원에서 여러가지 작물을 심고 있었다고 합니다.
이렇게 절반 개인의 것으로 농지가 주어지면 협동농지와 개인농지에서 이만큼 차이가 생기는 것은 자명할 것인데, 왜 북한 정부는 전부 협동농지, 혹은 전부 개인농지로 하지 않았을 것이라고 생각했습니다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
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happybear0823
5성급 중 5.0 거기 현실이 있었다.
2012년 12월 30일에 확인됨
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우선, 매스 미디어에서 보도되고 있던 일방적인 사실이 사실이었는지, 본서를 읽으면, 그 안쪽에서 본 사실과 본질이 현장감 듬뿍 생생하게 밝혀집니다.
제대로 된 문장으로, 객관적으로 봐 온 것을, 그 때때로 생각해 온 것을 되돌아 보면서 상세하게 설명하고 있습니다.
그 때때로 모은 부끄러운 감정은 어디까지나 냉정해지고, 겸손하게 억제해 쓰여져 있는 것이 박진한 진실로 전해져 옵니다.
그 생생한 붓을 쓰는데 귀국한 지 10년이 걸렸습니다.
그 결단하는 용기, 가족을 지키는 것, 살아있는 술, 살아남기 위한 걸음은 헤아릴 수 없고, 본서를 통해 잘 이해할 수 있습니다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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t_hato
5성급 중 4.0 감동
2013년 1월 18일에 확인됨
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텔레비전 등으로 전해 오는 것과는 다른 북쪽의 세계가 매우 잘 알았습니다.
저자의 말할 수 없는 고생이나 절망감까지도 느껴져
단번에 읽어 버렸습니다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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루루루
5성급 중 4.0 곧 읽고 끝났습니다.
2013년 7월 3일에 확인됨
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읽기 시작하자마자 읽고 끝났습니다
여러가지 생각하게 되는 책이었습니다
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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drg75
5성급 중 5.0 일본인이 내부에서 본 북한 사회
2013년 5월 21일에 확인됨
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납치되고 있던 저자가 북한에서의 감시하에 있어서의 생활이나, 감시역의 지도원이나
주위의 사람들과의 교환, 북한에서 생긴 가족과 살아가는 데 있어서의 일본인의 부모
로서의 자아의 갈등이, 귀국은 절망적이라는 가운데의 괴로운 심정과 함께 리얼하게
그려져 있다.
김일성 사망이나 고난 행군 등 북한에서 큰 행사 때 국내의 모습을 직접
체험해 외국인의 관점에서 그 모습이 쓰여져 있으며 생활총화나 정치회의 등 독특한
문화에도 접해 고생하고 궁리하고 극복한 점은 매우 흥미롭다. 그런 가운데 확실히
체제의 모순의 본심을 새는 지도원, 고생하면서도 잘 살아가는 관리소의 스태프
등 적대관계의 나라지만 국가 전체가 비정상적인 광신자의 나라라는 것이 아니고, 사람들은 여러가지
생각하거나 보통의 인간의 생활이 거기에 존재하고, 인민도 정치의 희생이 되고 있는 일
.
그러나 저자의 렌지씨는 도대체 무엇을 위해서 납치된 것인지는 결국 모르고 완성.
번역 등의 일을 하고 있던 것 같지만, 외국인의 시점에서 보고 북한의 체제가 어떻게
비치는가라든가 그러한 데이터를 취하기 때문이었는지, 가는 것은 공작원으로서 기르고 싶었는지,
외교 카드로서 두어 두고 싶었는지 전혀 불분명했지만, 보통의 생활과
자유를
저자는 운 좋게 돌아올 수 있었지만 아직 납치 문제는 해결한 것은 아니기 때문에, 이 문제를
풍화시키지 않도록 본서는 일본 국민 전원에게 보다 넓게 읽어야 한다고 생각한다.
5명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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chalfont
5성급 중 5.0 북한이라는 이상한 나라가 압도적인 생생함으로 느껴진다
2017년 3월 20일에 확인됨
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납치되어 절대적 독재국가로 20여년을 살아간다. 무려 부조리한 일일 것이다. 렌지씨는 그런 불운 속에서도, 자신이 살기 위해서, 그리고 가족을 위해서, 한 때, 그리고 강한 의지를 가지고 살았다. 그 기록이다.
이 책의 훌륭함 중 하나는 북한 사람들의 삶의 섬세하고 정확한 묘사이다. 절대적 권력자에 의한 사회주의 국가라는 것이 말단에 있는 국민의 실생활 수준에서 어떤 의미를 가지는지 생생하게 그려져 있다. 상층부에 대면을 유지하는 것만으로 부심하는 관리. 가족을 위해 암흑시였던 가끔 장사를 하는 농민들. 항일전쟁의 영웅감, 전쟁의 위기감, 스포츠진흥에 의한 고양감 등, 모든 수단으로 국민에게 충성심을 심으려고 하는 국가. 그리고 그것을 국민은 어떻게 받아들이고 있는가. 그런 것이 압도적인 현실감으로 말해진다.
한편, 이 책에서는 감히 쓰지 않았다고 생각되기도 한다. 예를 들어, 해안에서 납치되었을 때의 상세한 묘사는 없다. 가족에 대해서도, 그 절실한 생각은 책의 곳곳에 나타나지만, 아이들의 일본으로의 귀국에 이르는 자세한 내용은 본서에서는 말하지 않는다. 굳이 쓰여졌다는 것 자체에 아직 북한에 납치되고 있을 동포와 그 가족에 대한 배려, 그리고 자신의 가족에 대한 애정 등 중대한 의미가 있는 것 같다.
23명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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에이트맨
5성급 중 5.0 빨리 납치 피해자를 돌려주었으면 한다.
2018년 8월 21일에 확인됨
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이것을 읽는 부모님을 생각하면 泪이 멈추지 않습니다.
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이세 미에코
5성급 중 4.0 북한에 의한 납치문제의 조기 해결을 희망
2013년 6월 24일에 확인됨
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납치되어 필사적으로 살아남은 렌지씨에게 밖에 쓸 수 없는 내용이군요. 그렇다고는 해도 북한의 숨겨진 실상의 단지 일부일 것입니다.
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사쿠라
5성급 중 5.0 소중한 한 권
2017년 9월 27일에 확인됨
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납치 피해자 본인이 체험한 일이나 심정의 변화, 북한의 정세 등을 알기 쉽게 객관적으로 그려져 있다. 밖에서는 절대로 얻을 수 없는 귀중한 정보가 가득하고 사서 좋았다고 진심으로 생각했다.
납치피해자 분들은 물론 북한 국민이 놓여 있는 가혹한 상황을 리얼하게 알면 하루도 빠른 납치피해자 전원의 귀국과 김정은의 참수작전 성공을 희망하지 않을 수 없다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
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사쿠라
5성급 중 4.0 납치의 사람은 빨리 돌아오길 바란다고 생각했다.
2012년 12월 6일에 확인됨
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고뇌나 체험한 어려움을 강하게 느꼈습니다.
북한의 별표에 나오지 않은 현실을 알았다.
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시치고산카케 류코
5성급 중 2.0 사실을 쓰는 느낌
2017년 10월 3일에 확인됨
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납치의 책은 몇 가지 있습니다만, 렌지씨는 읽을 수 있습니다.
사실을 쓰고 있다고 생각합니다.
순식간에 읽을 수있었습니다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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나베동
5성급 중 5.0 극한 상태에서의 생활과 용기 있는 결정에 박수
2013년 8월 5일에 확인됨
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납치 피해를 당하고 나서 북한에서의 생활의 모습을 계속한 내용입니다만, 끌려가도록(듯이)
읽어 낚아, 단번에 읽어 버렸습니다.
납치되고 나서 '일본으로 돌아가고 싶다'는 소원을 포기해야 할 상황이 되었을 때의
괴로움과 슬픔은 본인밖에 모르는 장절함이 전해져 납치생활 속에서도 비관할 뿐만
아니라 긍정적으로 살아가려고 하는 모습은 아프게도 있었습니다. 북한에서 가정을 쌓아
가족을 가졌을 때의 심경의 변화도 납치 피해자 밖에 모르는 엄격한 현실로 몰래 전해져
왔습니다.
아이들을 북한에 남긴 채로 귀국. 그리고 그 후의 상황의 변화 등 매우 힘든 결단을
용기를 갖게 된 렌지씨에게 경의를 표하고 싶다고 생각합니다.
여러 번 읽고 다시 세 번째를 읽었습니다. 그만큼 인상에 남는 내용입니다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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사이타마 쿠니 짱
5성급 중 4.0 결정이란 무엇인가를 잘 알았다.
2012년 12월 17일에 확인됨
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북한 관리의 사고방식을 알게 된 것 같다. 또 렌지씨들의 고생을 잘 알았다.
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보고서
와카
5성급 중 5.0 렌지씨의 결정
2012년 10월 31일에 확인됨
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“북한에서의 24년에 체험한 사건과 그 때때로의 생각을 이렇게 기록하기로 결의하기까지는 상당한 세월이 걸렸다. 게다가 내 자신이 북한에서의 생활을 노출의 감정과 감상으로부터 뿐만 아니라 일정한 거리를 두고 냉정하게 되돌아볼 수 있는 마음의 여유도 불가결했다.
납치되어 '가장 회개했던 것은 인생의 행복을 추구하는 자유를 빼앗겨 버린 것이었다'는 연지씨가 결혼해 아이들이 태어났을 때, '그들이 행복하게 살 수 있도록 해야 한다'는 책임감이 태어나 그것이 사는 목적이 되었다. 그것은 "일본으로 돌아갈 수 있다"는 소망을 끊어야 실현 가능했다고 한다.
그래서 아이들을 북한에 남긴 채 일본에 머무르는 결심을 한 것은 힘든 일이었다. 아이들이 일본에 와서 8년 반이 지났고, “그때 때때로 보여주는 빛나는 눈과 희망이 가득한 웃는 얼굴이 그날의 결정이 틀리지 않았다는 것을 이야기하고 있다고 나는 믿고 싶다”고 한다.
인상적인 장면을 몇 가지 꼽으면, 90년대 초 사회주의 국가의 붕괴에 의해 북한은 미국과의 전쟁 위기에 노출되어 “전쟁으로 죽는 것도 무섭지만, 전란 속 부모와 자식이 영원히 헤어질 것이라는 공포감도 못지않게 컸다”(아이들은 평소 학교) 그러므로 아이들이 겨울방학이 끝나고 학교 기숙사로 돌아가기 전 12세의 딸을 뒷산으로 데려가 낡은 무덤 앞의 비석을 가리키며 “전쟁이 일어나면 아버지는 이곳에 없을 것이다. 그 때는, 이 비석 옆에 편지를 넣은 병을 메워 두기 때문에, 파내어 주세요. 그만큼 전쟁이 임박했다고 한다.
1990년대 중반부터 식량난이 심각해져 배급만으로는 살지 못하고 사람들은 스스로 농작물과 가축을 키우고 강이나 호수에서 물고기를 낚아 시장에서 상인을 하고 식량을 확보하게 되었다. 기근은 농촌뿐만 아니라 도시에도 타격을 주고 고층 아파트에 살면서 화장실에서 돼지와 식용 개를 기르고 있던 가구가 꽤 있었다. 베란다에서 닭과 오리를 기르고 있는 집도 잘 보였다고 한다.
렌지씨도 도둑 요케 때문에 군용 개를 기르고, 그 먹이를 자급자족해야 하고, 밭일(옥수수 재배)에 정을 냈다고 한다. 농작물을 도둑에 잡히지 않게 하룻밤 내내 감시를 계속하는 주부나 시장에서 손님에게 말을 걸면서 판매물이 도난당하지 않도록 끊임없이 눈을 빛내고 있는 아줌마 등 묘사가 리얼했다.
사람들이 이렇게 곤궁하고 있는데 김일성의 시신을 안치한 기념궁은 어리석을 정도로 호화로움으로 시신의 보존에도 막대한 비용이 들고 있다고 한다. 어디까지나 이상한 나라다.
또 북한 거주자는 공중화장실 청소, 쓰레기 철거, 하수도 유지, 도로 복구에 이르기까지 일본이라면 행정기관이 하는 작업을 무보수로 하고 있으며, 그 중심적인 담당자는 가정의 주부였다고 한다.
엔터테인먼트가 없기 때문에 렌지 씨는 골프공과 미니 골프 코스를 스스로 만들거나 마장패를 스스로 만들거나 해서 놀았다고 한다.
2002년 고이즈미 방북 전 당에서 "모터보트를 타고 있었는데 엔진이 움직이지 않아 표류하고 있던 곳이 구조됐다"는 스토리를 말하라는 명령을 받고 연습하는 동안 거짓말의 경험이 사실처럼 보였다. 직전이 되어, 납치된 것을 인정해도 된다는 지시가 있어, 이것으로 거짓말쟁이가 되지 않고 끝났다, 라고 안심했다고 한다.
현재 렌지씨는 북한에서 익힌 조선어를 무기로 삼아 새로운 삶을 걷고 있다. “자유의 크기에 당황하는 아이들에게도 같은 삶의 방식을 권했다. 북한에서 태어나 자라면서 길러진 말, 경험, 지식을 핸디캡으로 생각하는 것이 아니라, 자신밖에 없는 강점으로 간주해, 그것을 살리는 길로 나아간다는 것이다.”
렌지씨의 긍정적인 자세에 감동했다.
54명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
nori의 아내
5성급 중 3.0 베일에 싸여 있었다.
2016년 2월 2일에 확인됨
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가족이 귀국하고 있지 않기 때문에 걸지 않는 것이 많을까라고 느꼈습니다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
하얀 난쟁이
5성급 중 5.0 사서 좋았습니다.
2017년 10월 17일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
깨끗한 상태였고 내용도 매우 흥미로웠습니다. 북한은 얻고 싶을지도 모르는 나라라고 생각했습니다만, 거기에 사는 사람들은 같은 인간으로, 우리와 같이 평화를 원하고 있다고 생각했습니다.
6명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
15대
5성급 중 5.0 증언을 기다리고 있었다
2012년 10월 23일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
렌지씨를 포함한 납치 피해자가 비행기의 터랩에서 내려오는 순간을
지금도 어제처럼 기억하고 있다.
북한에 의한 납치사건을 인식하게 된 것은 90년대의 일이었지만,
요모야 피해자 분들이 귀국할 수 있는 날이 올 것이라고는 생각하지 않았다.
즉, 다른 나라의 영토를 침범하고 외국인을 납치해 나가는 국가가
그 죄를 인정하고 피해자를 귀국시키는 등은 있을 수 없다고 생각했기 때문이다.
납치 피해자 분들이 귀국해 10년이 지났지만 귀국자 가족의 귀국이 허용된 것만으로
사건의 전용은 아직 밝혀지지 않고 해결과도 멀다.
그 가운데 귀국한 피해자 분들이 어떤 연월을 보냈는지 증언은
사건 해결에 귀중한 재료가 될 것으로 보인다.
이 저서에서는 말할 수 없는 것도 당연하지만 초대소라는 특수한 환경하이지만
국교가 없는 북한에 살던 일본인이 그 시대를 살아온 귀중한 역사적 자료이다.
아직 북한에 남아 있는 납치 피해자에 대한 배려에서 쓸 수 없는 사실도 있다고 해도,
그것을 할인해도 독독의 가치는 있다.
68명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
루나
5성급 중 5.0 응원하기 전에 먼저 알기 때문에
2013년 1월 12일에 확인함
포맷: 단행본아마존에서 구매
가을 독서.
오랜만에 진지한 책을 읽었습니다.
무거웠습니다.
가볍게 감상을 쓸 수 있는 기분이 되지 않습니다.
사람, 한 사람의 반생, 이렇게 무거운 것입니다.
렌지씨의 기억력, 통찰력
가족을 생각해, 필사적으로 살아 온 힘.
조금이라도 알게 된 것. 마음에 두십시오.
알았다니 말할 수 없지만.
TV 프로그램에 대해서는, 간단하게 부르고 싶지 않다.
손에 읽고 문자 안에 담긴 것에
가까워지길 바란다. 당신도.
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보고서
Amazon Customer
5성급 중 3.0 현인이군요.
2013년 6월 13일에 확인함
아마존에서 구매
렌지씨는, 현인이군요. 이것을 읽고, 렌지씨니까 귀국 할 수 있었다고 생각했습니다.
현실을 직시한 큰 각오, 참을성, 냉정함, 가끔 보여주는 장난기. 모든 것은 가혹한 상황을 살아가는 데 필요했다고 생각합니다.
연재를 정리한 것이므로, 시계열을 할 수 없는 것이 조금 읽기 어려운 것과, 문장력에 대해서는, 작가씨가 아니기 때문에 나름의 퀄리티입니다만, 살아가마는 대단히 공부가 되었습니다.
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보고서
치비 냥
5성급 중 3.0 그의 나라의 모습이 흥미로웠다.
2014년 2월 21일에 확인됨
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비밀에 싸여 있는 나라는 정말 어떤 모습인지 흥미가 있었습니다. 김일성이 죽었을 때 우리가 텔레비전에서 보고 놀란 듯한 엄청난 울음법을 저자도 실제했다고 알고 그것이 당연히 할 수 있었던 것, 그렇게 하지 않으면 살아갈 수 없었던, 희망을 가지지 않도록 살았다고 하는 긴 월일을 생각했습니다. 내용이 조금 단조로 조금 지루한 느낌도 했습니다.
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보고서
007
5성급 중 3.0 내용이 북한이기 때문에
2013년 4월 18일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
아직, 제반의 사정에 의해 렌지씨는 쓸 수 없는 것이 많이 있다고 하는 느낌으로 읽어 주셨습니다.
신경이 쓰이는 북한의 모습이 약간 이해할 수 있었다고 생각합니다.
7명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
matu
5성급 중 3.0 저술에 익숙하지 않다.
2012년 12월 6일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
항목별 저술이므로 흐름이 이마이치 잡기 어렵고 문장이 딱딱하다.
이 부근에서, 평가가 분리될 것이다.
귀사의 취급에는 문제 없습니다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
이완
5성급 중 3.0 소화 불량
2012년 11월 17일에 확인함
포맷: 단행본아마존에서 구매
아직 진실을 적나라하게 그릴 수 없는 상황일까요, 약간 소화 불량 기미였습니다.
9명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
이사카 영웅
5성급 중 3.0 현명한 사람 · 인내의 사람
2013년 6월 18일에 확인됨
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고통의 북한에서의 생활. 상상에 너무 있다. 어떤 처지를 만나든 희망을 버리지 않는 것이 중요하다는 것을 이해.
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보고서
Noburine
5성급 중 5.0 킨피라 고보가 먹고 싶어졌습니다.
2014년 4월 5일에 확인됨
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렌지씨의 인간성에 매료되었습니다
실제의 북한에서의 생활이 생각하고 있던 것과 달랐던 일이나
자신 일본을 떠나 생활한 적이 있었기 때문에
차창으로부터 코보우의 잎을 찾아 위험을 인지로 나중에 파고 가서 소중히 키워
킨피라 우엉을 만들었다는 에피소드에
가슴이 뜨거워진다
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보고서
kazu
5성급 중 5.0 여러 번 읽었습니다.
2013년 10월 20일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
나에게는 매우 상상할 수 없는, 힘든 생각으로 살고 계셨네요.
특히 아이를 떠나 일본으로 돌아갔다.
그리고 일본에 머물기로 결의되었다.
그 장면에서는 눈물이 흘러넘쳤습니다.
여하튼 하루라도 빨리 납치된 분들이 무사히 돌아올 수 있도록
기도할 뿐입니다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
해피포치
5성급 중 5.0 또 이용하고 싶습니다.
2014년 11월 19일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
매우 깨끗한 상태였습니다. 한 곳에 언더라인이 있었는데, 그것은 알고 있었기 때문에 납득이었습니다.
그 이외는 아주 좋은 상태였습니다.
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보고서
빗자루
5성급 중 3.0 아직도 쓸 수 없는 일이 많이 있는 것 같다.
2023년 12월 26일에 확인됨
포맷: 문고
북한에 납치되어 보낸 24년간의 수기. 아직 돌아올 수 없는 사람들이 있는 이상 「쓸 수 없는 일」은 많이 있는 것 같다. 본서에는 다른 납치 피해자의 일은 적혀 있지 않다. 한편 서민의 삶이 엿볼 수 있거나 '조선전쟁 재개'의 공포가 전해져 왔다.
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보고서
시노쿠라 마사히로
5성급 중 5.0 납치와 결정
2014년 8월 16일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
북한의 납치가 많은 가운데, 이 책은 납치 피해자의 현지에서의 생활 상황과 피해자 심리가 잘 그려져 있어 매우 참고가 되었다. 렌지씨의 저서에서는 뛰어날 것이다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
당나라
5성급 중 5.0 대단한 분입니다.
2014년 3월 30일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
부모의 생각이라고 하는데 특히 감동했습니다, 자신의 부모도 제대로 키워 준 것을 재확인해 감사했습니다. 그러한 기회를 주신 것에 감사드립니다.
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보고서
카코
5성급 중 5.0 뭐니뭐니해도 사실!
2013년 3월 6일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
이 책은 매우 읽을 수 있고, 문장력도 훌륭하지만, 뭐니뭐니해도 사실인 것! 눈물이 나옵니다.
여러분에게 읽어 주셨으면 합니다. 빨리 납치가족이 귀일할 수 있도록 기도합니다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
OGA-san
5성급 중 4.0 렌지씨의 장절한 북에서의 체험의 여러 가지를 통하여, 북한이란 무엇인가를 한쪽을 알 수 있는 1권
2022년 6월 16일에 확인됨
우선 가지고 서두, 렌지씨 몹시 수고하셨습니다. 24년이라는 세월을 어떻게 보냈는지, 북한이란 어떤 나라인가? 라는 것을 알 수 있었던 귀중한 다큐멘터리 작품이라고 생각했습니다. 자신이 납치된 뒤 어떻게 지냈는지 텔레비전에서도 렌지씨의 이야기를 드라마화한 작품은 아직도, 이 한권을 통해 다양한 체험을 한 것을 알 수 있어 고생한 경험을 알 수 있었습니다. 또, 초대소라고 하는 곳이 있는 것도 본서를 통해서 처음으로 알 수 있어, 납치된 뒤 어떤 것을 경험했는지, 그리고 일본에 돌아오는 결정을 하는 것도 남겨진 아이가 아직 북한에 있었던 것으로 복잡한 생각이었던 것 등, 텔레비전에서는 비행기로부터 납 치피해자 5명의 귀국의 장면을 크게 보도하고 그 후도 조금 귀국된 분들에 대한 보도도 되고 있었을까 생각했습니다만, 렌지씨 자신의 생각은 알 수 없었기 때문에 재차 일본에 남는다고 하는 결정도 전혀 힘들었다고 알 수 있었던 대로입니다.
렌지씨 자신이 당시 중앙대학에 다녔던 것에서도 머리의 장점을 엿볼 수 있는 문장이기도 했습니다. 특히 다른 귀국된 분에 의한 서적은 나오지 않았기 때문에 연꽃씨의 서적은 귀중하다고 생각합니다.
그로부터 20년이 지난 지금도 아직도 납치 문제는 해결되지 않고, 요코다 시게루씨도 죽어가는 등 피해자의 고령화도 문제가 되고 있습니다만, 아직 귀국할 수 없는 분을 생각하면 재빨리 해결해야 한다고 다시 생각한 대로입니다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
아카기 에츠코
5성급 중 5.0 이런 나라였는지
2013년 11월 11일에 확인함
아마존에서 구매
여러가지 상상하고 있었습니다만 생각했던 것보다 가혹한 생활이었다고 생각했습니다. 다시 일본은 좋은 나라라고 실감했습니다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
안녕
5성급 중 5.0 잊고 있었지만
2013년 5월 29일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
역시 보도 등으로는 오지 않았던 내용이 많이 있었습니다.
조금 두근 두근했습니다.
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보고서
탄바 쥰
5성급 중 5.0 감상
2012년 12월 11일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
매우 좋았습니다.
다시 부탁드립니다
. 감사합니다.
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보고서
deco
5성급 중 5.0 납치 문제를 이해하기 위해
2013년 10월 4일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
우리에게는 아직 수수께끼가 많은 납치 문제입니다만, 조금이라도 사실을 알 수 있으면 좋겠다고 구입했습니다. 아무것도 할 수 없지만 응원하는 마음만은 계속 유지하고 싶습니다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
카와시마 마사토시
5성급 중 5.0 좋은
2013년 2월 13일에 확인함
포맷: 단행본아마존에서 구매
서투른 작가보다 기술이 리얼하고 문장을 알기 쉽고 매우 읽기 쉬웠다.
렌지씨 작가가 될 수 있어요.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
다카하시 세츠코
5성급 중 5.0 인생은 도전
2013년 6월 16일에 확인됨
아마존에서 구매
어쨌든 단번에 읽었습니다. 인생을 베팅한 책입니다. 무엇보다 렌지씨의 인간성에 매료되었습니다. 어떤 처지에도 희망을 계속 유지하는 것, 장래에 도전하는 것 등. 인생은 도전이군요. 8월 3일의 아사히 문화 센터의 렌지씨의 강연을 기대하고 있습니다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
눈에서 비늘
5성급 중 5.0 납치 해결
2013년 1월 4일에 확인됨
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나도 국민의 한 사람으로서 납치의 해결에 노력합니다.
아베 정권에서 꼭 하고 싶다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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유~민
5성급 중 5.0 현실을 알았습니다!
2012년 11월 27일에 확인됨
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납치라는 예상외의 사건! 가족이나 친구로부터 강제로 떠나게 된 가혹한 운명!
본인의 강한 의사와 냉정 침착한 언동에 감동하고, 또 북한의 어려운 현실을 알 수 있었습니다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
진저
5성급 중 5.0 역경에 접했을 때 어떻게 몸을 처할지 가르쳐 주는 책
2013년 2월 11일에 확인함
포맷: 단행본아마존에서 구매
가족과 고향으로부터 폭력에 의해 벗어나는 엄청나게 불합리한 눈에 빠지면서 북한의 개개인들에게는 원한으로 왜곡되지 않는 냉정한, 또 종종 따뜻한 눈을 향해 있는 연꽃씨에게 정말 감명을 받았습니다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
대반
5성급 중 5.0 오늘의 최고 작품 중 하나라고 할 수 있다.
2013년 1월 16일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
또 한 문서나 논픽션 중에서도 북한에서의 생활실태가 경험에서 쓸 수 있는 사람은 정말로 한정되어 있다. 그 한 사람이 이 렌지씨일 것이다. 라고 할까, 지금의 곳, 렌지씨 유일이 이런 희귀하고 기적적인 표현자가 될 수 있었다고 생각한다. 경험만으로도 안 되고 표현력, 정신의 균형잡는 방법, 성실함, 잔혹한 경험을 강요받은 가운데도 어느 의미에서의 겸손과 의지의 힘을 유지하는 인품, 어학능력, 자기를 객관시할 수 있는 이성, 모두가 이 멋진 저서에 결집하고 있다고 느꼈다. 많은 사람들이 읽고, 이웃 나라의 진정한 서민(렌지씨는 조금 엘리트의 생활이었다고 생각합니다만)의 생활은 어떤 것인지를 하는 것은, 의미가 있다고 생각했다. 렌지씨가 소중한 인생을 깎아 경험한, 그 귀중한 기록입니다.
8명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
ojirowashi
5성급 중 4.0 전시중, 일본군에 의해 납치 연행된 「위안부」나 「징용공」도 같은 생각이었을 것입니다.
2022년 1월 4일에 확인됨
포맷: 단행본
북한에 납치된 24년 동안 견문해, 고민한 연금생활을 말한 반생기. 냉정한 말에도 불구하고 아직 말할 수 없는 말할 수 없는 뭔가가 엿볼 수 있다. 납치시 생생한 증언도.
유용한
보고서
퉁퉁
5성급 중 5.0 저편의 삶의 모습이 보인다
2012년 10월 24일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
자신이 생각했던 것과는 달리 매우 흥미롭게 읽었습니다. 미사일을 일본을 향해 발사했을 때의 간부의 모습이나, 미국으로부터 악의 추축과 비난당했을 때의 동요… 식량의 배급마저 잘 알고 있다면 살기 쉬운 나라일지도…라고 생각해 왔습니다. 부모가 아이를 필사적으로 키우는 모습은 어디도 마찬가지네요. 부모로부터 시선이 많기 때문에, 다음은 아이의 수기를 읽고 싶네요.
14명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
모가키노모리
5성급 중 5.0 내용이 짙은
2012년 12월 18일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
평범한, 흥미 본위로 읽을 생각이, 자신이 놓여져 있는 주위를 잘 보고, 생각해 냉정하게, 게다가 때에는 격렬한 기분도 있어 좋았습니다. 무엇보다 가족 사랑이 넘쳤습니다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
요코마마
5성급 중 5.0 납치와 결단 읽었습니다.
2012년 12월 20일에 확인함
포맷: 단행본아마존에서 구매
렌지씨 본인의 결단에 이르는 갈등이나 가족을 생각하는 별로의 고뇌, 그리고 북한의 진짜 모습을 알고 감동했다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
런
5성급 중 5.0 아무것도 말할 수 없다.
2012년 12월 12일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
너무 힘들었던 것에 깜짝 놀랐다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
omk
5성급 중 5.0 저자의 고뇌를 잘 알
2012년 12월 12일에 확인됨
포맷: 단행본아마존에서 구매
저자의 신중한 상황 판단에 의한 신중한 저술 내용으로부터 다양한 것을 유추할 수 있다
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보고서
유모라
5성급 중 5.0 납치 피해자의 곤혹과 진심이 착착하는 무게
2017년 11월 12일에 확인함
포맷: 단행본
본서는 바로 북한에 의한 납치피해자 본인의 수기라는 당사자 밖에 말할 수 없는 내용이다.
전체에 감정을 억제한 필치로, 북한에 납치되고 있던 24년간의 다양한 체험, 일상을 담담하게 쓰고 있다.
그러나 그 '일상'이란 일본을 끊어져 갑자기 이유 없이 24년간이라는 세월을 일방적으로 강요받은 '비일상'의 연속을 의미한다.
이 책에서 말하는 북한의 실상이란 일절 비판이 허용되지 않는 독재자에게 충성과 망신을 강요받은 국민의 모습이 얼마나 취약한가가 전해진다. 필자가 실체험한 다양한 사람과의 교환은, 건전으로서의 체제 예찬과 독재자에게의 충성심을 어떻게 인정받을 수 있을까 하는 갈등과, 그렇기 때문에, 스스로의 타산과 보신에 약기가 되어, 매우 이기적으로 사는 사람들의 생신의 모습이 부각되고
평양조차도 앞면은 아무리 화장이 된 무대장치가 갖추어져 있지만 한 걸음 뒤쪽에 들어가면 부위생 극히 없는 생활환경, 고층주택이라고 해도 엘리베이터도 제대로 움직이지 않는다.
그런 일에 손을 넣어도 '충성심'을 인정받을 수 없기 때문에 할 가치가 없다고 나누는 독특한 생각이 지배하는 나라.
이 책 끝에 가까워 북한 국내를 '일등침대차'를 타고 '여행'하는 장면이 그려져 있지만 식량사정이 극단적으로 악화된 지방의 모습의 구체적인 묘사에는 전율하지 않을 수 없었다.
물론 자유롭게 국내를 이동할 수 없고, 사상교육의 일환으로 혁명사적이 되는 것을 감시와 함께 이동해 가는 것이지만, 열차가 정전으로 자주 정지하고, 거기에 승객목표에 무심코 장사하는 농민의 모습이 있는 한편, 먹는 것도 없고, 코체비라고 거지 동생의 아이가, 음식 욕심에, 당 간부나 고급 군인이라고 생각하는 인물의 말씀대로, 독재자를 칭찬하는 노래를 부르고, 그리고, 얼마간의 음식을 던져져 그것을 소중히 픽업하는 아이의 묘사는, 이 나라가 안고 있는 근본적인 모순을 날카롭게 한다. 바로 추악의 극치라고 밖에 말할 수 없다.
범죄, 북한에 정규 루트로 들어가 평양 등 앞면의 표정만 보이고 북한을 알게 된 듯한 얼굴을 하고 리포트하는 자칭 저널리스트가 되는 이들이 발하는 얇은 내용 등 발밑에도 미치지 못하는 실정의 활사이다.
김일성, 김정일이라는 두 독재자의 죽음이라는 국가 중대사 때 북한의 실정도 흥미롭다. 저자 자신이 길가에 늘어서 자신을 납치한 장본인을 위해서 울고 있는 연기를 어떻게 의심받지 않고 실연할 것인가. 이 심리상태를 제삼자처럼 쫓아내 자신의 행동을 그리는 것은 지난이었음에 틀림없다.
‘납치 피해자’로서 처음으로 공공장에 모습을 드러내는 시기가 다가올 때 연꽃부부가 북한으로 건너가게 된 경위의 ‘스토리’ 만들기에 부심하는 당국자들의 실소의 지혜를 짜내는 방법도 그들의 보신 최우선 모습과 그들이 어떻게 세계에 무지할까를 고쳐
오늘, 북한의 핵, 미사일 문제로, 북한이 국가로서 존립해 갈 수 있을지의 세토때의 때조차, 그 폐쇄 공간안에서는, 독재자 본인도, 일반 시민도 그다지 위기감도 없고, 앞으로도, 지금까지와 같이 독재자에게 충성을 맹세하고 있으면 체제는
납치되고 있던 24년간의 본서의 내용에, 다른 납치 피해자에 대해서는 아무것도 적혀 있지 않다. '초대소'라는 폐쇄국가 중 더욱 폐쇄된 특수한 환경 속에서 다른 일본인의 정보 등 아무것도 얻을 수 없었을지도 모른다.
북한의 체제 붕괴가 현실미를 점점 더 늘어나는 오늘날 아직도 잡히고 있는 납치피해자를 어떻게 구출할 수 있을까. 처세 때문에 외측은 조선인이 되어 필사적으로 살고 있는 일본인의 모습을 상상해 본다.
21세기의 오늘에 있어서, 중세와 같은 암흑국가가 계속 존재하는 어리석음을 끊는 각오를 일본인은 가져야 한다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
딱딱한
5성급 중 3.0 정말 알고 싶은 것은 얼마 밖에 쓰여지지 않았다.
2020년 6월 22일에 확인됨
포맷: 문고
렌지씨 자신의 북에서의 일이나 생활, 다른 일본인과의 관계에 대해 알고 싶어서 손에 들었는데,
그러한 것은 약간밖에 적혀 있지 않습니다.
인터넷에서 읽을 수 있는 소가 히토미씨의 강연 내용이나 귀국 10년의 수기 쪽이, 그러한 리얼한 부분에 대해서는 상세히 기재되어 있었습니다.
렌지씨는 폐쇄된 초대소에서 살면서도, 일반적인 북한 국민과 관계가 있거나 생활에 대해 비교적 구체적으로 알고 있는 것 같습니다.
왜 렌지씨는 이렇게 알 수 있었는지, 그는 어떤 입장에서 매일 무엇을 하고 있었는지 오히려 흥미가 솟았습니다.
아직 귀국하고 있지 않은 피해자가 많기 때문에 말할 수 없는 것이 많다고 생각합니다만, 언젠가는 모두 말해 주었으면 한다고 생각하지 않고 있을 수 없습니다.
두 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
분방 불패
5성급 중 5.0 저자의 북한에 대한 앰비버런트한 마음이 가슴을 친다
2018년 9월 30일에 확인됨
포맷: 문고
매우 무거운 내용을, 멋진 필치로 철한 1권. 그 격렬한 일이 없는, 보기 담담한 문장에, 오히려 박진성과 박력을 느낀다. 과도한 생생함은 없기 때문에 엽기적인 엿보는 취미만을 요구하는 분에게는 추천하지 않는다. 다른 (귀국하고 있지 않은) 납치 피해자의 일에 접하지 않은 것에 대해 「부족하다」라고 하는 소감이 산견되지만, 납치 문제라고 하는 아직 미해결로 「현재 진행형」의 문제에 관해서, 그 당사자중 의 당사자라고 할 수 있는 저자가 이런 내용의 서를 상처하는 것은, 그것만으로도 상당한 리스크를 수반하는 일의 추로, 그 일에 대한 저자의 고뇌와 순환은 서중에서 자신이 말하고 있는 대로이다. 렌지씨 자신이 「다른 납치 피해자의 행방이나 현상」을 알고 있는지 여부를 포함해, 지금의 시점에서 그것을 밝히는 것은, 아직 귀국이 할 수 없는 납치 피해자의 생명조차 위협할 수 있는 일이라고 한다 「무게」는, 본서를 읽으면 용이하게 이해할 수 있는 것이라고 생각하지만, 그만큼 무거운 문제를, 아무리 위험도 질 필요가 없는 외야의 인간이(단지 자신의 호기심이 채워지지 않는다고 하는 이유로) 이것 말하는 것은 어떤 것일까,
본서를 읽기 시작해, 우선 최초로 강한 인상을 받은 것이, 「처음에」로 저자가 북한에서 사는 보통의 민중들에 관해서 「그들은 우리의 적도 아니고, 증오의 대상도 없다. 문제는 납치를 지시하고 그것을 실행한 사람들에게 있다. 그것을 제대로 구별하는 것은 향후의 납치 문제 해결이나 일조 관계에도 필요한 것이라고 생각한다”(P.3)라고 말하고 있는 부분. 전혀 당연할 정도로 당연한 이야기이지만, 그 나라에서 살아, 학대되고 있는 「보통의 사람들」의 일 등 머리 한쪽 구석에도 두지 않고 두 번째 말에는 「북한을 공격해 섬멸하라!」라고 외치는 사람들에 대해, 납치의 피해자인 저자 자신이 상당히 설
본편을 읽으면, 저자의 내면에서는 자신을 납치한 북한이라고 하는 「국가」에 대한 증오의 생각과, 그 나라에서 일본에서는 상상도 할 수 없는 생활을 강요당하고 있는 북한의 「보통의 사람들」에의(위로부터 시선이 아닌) 동정과 공감, 라고 하는 매우 앰비버런트한 생각이 들었다. 이와 동시에 납치문제를 흩어져 ‘일본의 날조다’고 강변하고 있던 북한이 왜 납치문제의 존재를 인정하고 피해자를 귀국시킨다는 건 믿기 어려운 행동에 나섰는지라는 ‘배경’도 왠지 이해할 수 있다.
이 나라에 있어서의 「특권계급」밖에 살 수 없는 평양의 고층 아파트에서 「자실의 화장실에서 돼지나 식용견을 기르고 있는 세대가 꽤 있었다」 「돼지에 화장실을 점령되었기 때문에, 인간은 가능한 한 야외에서 용을 더해 온다」(P .57)이라고 하는 기술로 상상되는 정경은 바로 초현실적이고, 콩트인 것 같지만 있지만, 당시의 북한이 「날조다!」라고 말했던 납치 문제의 존재를, 공개적으로 인정하지 않을 수 없을 정도로 박박한 궁상에 있던 것은 상상하기 어렵지 않다.
렌지씨 등의 그 놀라움의 귀국으로부터 조 15년 이상. 불행히도, 그 단계부터 납치 문제는 어떤 진전도 보이지 않았다. 그 엄격한 현실을 근거로, 저자가 '뒤로'에서 말하는 것은 너무 무겁다.
“납치 문제 해결을 추진해야 할 일본 정부의 사람들은 그러한 납치 피해자들의 생각을 과연 얼마나 느끼고 있는 것일까. 서 있는 한이다” (P.222)
납치 문제는 “내각의 최우선 과제”라고 오랫동안 말하고 있음에도 불구하고, 문제 해결을 한미 정상에 “하청”에 내고, 자신들의 보신을 위한 중원 해산을 정 당화하기 위한 '네타'라고 밖에 북한 일을 파악하지 않고, 스스로의 내각에서 반드시 이 문제는 해결하면 흩어져 큰 견득을 끊고 있었는데, 형편이 나빠지면 「그것은 납치 피해자 가족의 일부가 마음대로 기다렸던 일이다”라고도 받을 수 있는 망언을 공중의 면전에서 가만히 행하는 것 같은, 무책임이 없는 일본의 “지도자”들은, 렌지씨의 이 말을 진지하게 받아들여, 맹성해 주었으면 한다.
최근 방영되는 평양의 영상을 보면, 10년 정도 전의 그것에 비해 자동차의 수도 급증해, 엉망이었던 트롤리 버스도 신형으로 바뀌어, 사람들의 어려움도 깨끗해지고 있는 것이 느껴지고, 과거와 같은 극한적 빈곤으로부터는 이 나라가 벗어나 가고 있는 일은 느껴지며 '눈앞의 실적 만들기' 밖에 눈 속에 없는 트럼프를 손으로 잡고 김정은이 했는지 밖에 말할 수 없는 교묘한 '외교의 성과'를 이룬 것으로, 북한의 지배자층에는 한때보다 '여유'가 느껴진다. 한·미·중 3개국과만 진지하게 대치하고 있으면 좋은 지금의 북한에 있어서, 일본의 우선 순위는 높지 않고, 하물며 납치 피해자의 「상품 가치」는 땅에 떨어지고 있는 일일 것이다. 렌지씨 등이 귀국을 완수한 당시에 비해 훨씬 힘든 지금의 정세 속에서는 생반가능한 각오로 납치문제의 해결 등 할 수 없는 것처럼 보이지만, 현정권 여당에서는 그런 각오는 미진도 느껴지지 않는데는 어리석을 수 없다. 이제 완전히 '풍화'하고 있는 이 문제의 무게를 재인식시키기 위해서도 많은 분들에게 읽고 싶은 1권이다.
3명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
바로 좋은 아버지
5성급 중 5.0 납치 문제는 뭔가 진전이 있었습니까? 문고화에 있어서, 납치의 생생한 상황이 붙는 추가되고 있습니다! !
2015년 4월 5일에 확인됨
포맷: 문고
렌지 카오루 씨들 납치 피해자 5명이 일본에 귀국한 지 벌써 13년.
우리의 납치 문제에 대한 관심, 기억, 당시의 충격은 상당히 희미해지고 있습니다만,
본서를 읽는 것으로, 이것으로는 안 된다는 기분이, 또 강해졌습니다! !
렌지 카오루 씨는 1978년 7/31, 중앙대학 3회생 때, 여름방학에 친가에 귀성하고,
당시 사귀고 있고, 후, 그의 아내가 되는 오쿠토 유키코씨와 카시와자키의 해안에서 데이트하고 있을 때, 북한 공작원에 의해 납치되었습니다.
문고화에 있어서, 그 때의 상황이 생생하게 덧붙여지고 있습니다.
현재는 어떨지 모릅니다만, 이 당시는, 북한의 공작원이, 자유롭게 일본에 들어갔다고 하는 사실에 깜짝 놀라게 됩니다.
그래서 34년간 북한에서의 생활이 시작됩니다.
이 책을 읽으면 납치 피해자의 북한 초대소에서의 삶은 일반인의 삶보다는 상당히 우월하고 축복받은 것 같습니다.
그러나 일본에서의 생활과는 비교할 수 없을 정도로 불편하고 속박이 가득한 생활이었던 것 같습니다. 북한 사람들의 질투도 당연히 있고·····.
그리고, 일반 시민의 생활, 고층 맨션의 화장실에서, 돼지나 개를 기르는 이야기···비교적으로 부유한 시민이라고 생각됩니다만···,
1990년대 후반 식량난 이후 시장경제 확대, 1994년 클린턴 대통령이 북핵 시설에 대한 공폭을 깜박이고
북한이 전쟁이나 함부로 생각했을 때의 긴장감 등 생생하게 기록되고 있습니다.
그리고, 2002년 10/15 귀국하는 것입니다만, 아이의 것을 생각해, 북한에 귀국할지 어떨지로 아내와의 토론, 가슴을 치는 것이 있습니다! !
다른 일본인 납치 피해자와의 교류는, 거의 없었던 것 같습니다만, 조금 유감인 것입니다만, 아직, 기재되어 있지 않은 것이 꽤 있는 것 같습니다.
처음에 썼습니다만, 문고화에 있어서는, 납치, 그 날, 한층 더 3년-더 이상 기다리지 않는,의 부분이 덧붙여지고 있습니다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
rainy july
5성급 중 5.0 읽히기에 충분, 뛰어난 소설 같은 ......
2012년 10월 17일에 확인함
포맷: 단행본
이 책에는 참으로 말해야 할 것만 쓰고 있다.
참으로 말해야 할 것이 2, 3, 쓰여져 있다든가, 참으로 말해야 할 일이 많이 쓰여져 있다든가는 아니다.
정말로 말해져야 할 일은, 꽂아 가면, 실은 의외, 없는 것.
하지만 이 책에는 엔터테인먼트에 대해 쓰여진 장이라도 살아가는 것의 절실함이 따라온다.
거기가 굉장하다.
24년을 철자하는 붓의 운반에는, 어딘가, 생사의 그림자가 항상 보이고 숨어 있다.
또 다른 점은 사실의 무게뿐만 아니라 그것을 철자하는 묘사의 힘이 훌륭합니다.
아가씨와 비밀의 약속을 나누는 장면이나, 자유 시장이 있는 의미 생생한 정경 등은, 뛰어난 소설의 한 장면과 같다.
어쨌든 원한절이 되기 쉬운 소재를, 일단 쫓아내고 스스로를 객관시하고 있기 때문에, 거기에는 유머의 풍미조차 감돌고, 페이지를 넘기는 손이 멈추지 않는다.
납치나 「북」에 그다지 흥미가 없는 사람이라도, 손에 있어서 손해는 없다고 생각한다.
124명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
Conano
5성급 중 5.0 작성되지 않은 이유와 그 이유를 포함하여 매우 깊고 무겁습니다.
2015년 4월 18일에 확인됨
포맷: 문고
2002년에 북한에서 귀국한 렌지 가오루씨가 귀국으로부터 10년을 거쳐 처음으로 북한에서 보낸 24년간을 철한 수기. 2012년에 단행본으로 발행되어 2015년에 문고화되었다.
이 책을 읽고 끝나고 북한에서 보낸 24년과 귀국 후 10년의 렌지씨의 마음의 갈등은 얼마만큼의 것이었을까, 마음이 조여지는 생각이다.
렌지씨는, 「처음에」로, 본서를 쓰는 결단을 하기 위해서,
◆ 무엇보다 일본에 남는다고 하는 결단이 옳았다는 확신이 필요했다. 여기에는 아이들이 의욕을 가지고 자립의 길을 걷는 것이 최저 조건이었다.
◆다른 납치 피해자들의 귀국을 실현하는데 도대체 내가 어떻게 하는 것이 적절한지, 즉 내가 이런 것을 쓰는 것이 문제 해결에 유익한지 여부를 판단할 필요도 있었다.
◆또한, 나 자신이 북한에서의 생활을, 노출의 감정이나 감상으로부터 뿐만이 아니라, 일정한 거리를 두고 냉정하게 되돌아볼 수 있는, 마음의 여유도 불가결했다.
라고, 그러기 위해서는 10년이 필요했다고 말하고 있다.
본서에는 렌지씨 자신의 마음의 움직임, 갈등에 대한 기술이 중심이며, 그 외의 것은 의외로 쓰여져 있지 않다. 초청에 살았던 다른 사람들은 물론, 가족에 대해서도 최소한만 접하고 있다.
또 한때 일부 시민운동가들에게서는 “생환한 납치 피해자는 더 많은 것을 알고 있을 것이다. 그것을 밝혀야 한다”고 비난받았다고도 한다.
그러나 렌지씨는, 누구에게 상담하는 일도 없고, 「여기까지라면 밝혀도 좋을 것이다. 더 이상은 맛있지 않다」라고 하는 것을, 시간의 경과에 의해 변용한 부분을 포함해 판단해, 본서를 철하고 있는 것이며, 그 긴장감은 평소의 것이 아니려고, 마음속을 찰 것이다.
그리고, 본서의 중심이 되고 있는, 렌지씨가, 가족이 조금이라도 행복하게 살기 위해서는 무엇이 필요한가를 생각해, 귀국의 꿈을 끊고, 우리 아이에게 자신들은 재일조선인이라고 거짓말을 통한 것에는, 말도 발견되지 않는다.
또 북한 사람들에게도 따뜻한 눈을 돌리고 있지만, 그것은 렌지씨의 마음의 힘과 유연성의 나타난다고 생각한다.
쓰여지지 않은 이유가 있으며, 상상하는 것을 포함하여 매우 깊고 무겁습니다.
(2015년 4월 말)
34명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
마리아
5성급 중 4.0 불평없이 읽고 좋았다고 생각한 책
2013년 6월 1일에 확인됨
포맷: 단행본
장절한 북한에서의 생활을 계속 쓴 화제의 1권입니다만,
렌지 카오루씨의 문장력의 높이에도 놀랐습니다.
렌지 카오루의 정신력의 힘에도 대단한 것을 느꼈습니다.
제가 지금 일본에서 이렇게 자유롭게 어디든지 갈 수 있는 생활을 보낼 수 있는 것도
매우 귀중한 체험입니다.
북한에서의 생활은 정말 엄청난 것이라는 것을 알았습니다.
렌지 카오루씨는 앞으로도 솔직하게 살아갈 것입니다.
앞으로도 북한 문제로부터 눈을 돌리지 않고, 그의 용기를 존중하고
우리도 일본으로서의 의견을 제대로 나타내야 한다고 깊이 느꼈습니다.
읽는 것이 좋았습니다.
블로그도 쓰고 있습니다.
http://englishsearch.seesaa.net/
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보고서
Micheal Waltz
5성급 중 4.0 비참한 북한에서의 생활의 날들을 담담하게 철자하고 있다.
2012년 11월 25일에 확인됨
포맷: 단행본
북한의 포악한 납치에 대해 좀 더 감정을 섞어 쓰여져 있을까 생각했는데, 꽤 감정을 억제한 북한에서의 비참한 날들을 간단하게 쓴 작품이었습니다.
역시, 아직도 북한에 있는 납치 피해자를 의식하고 있기 때문에, 이러한 작품이 된 것이 아닐까 생각됩니다.
요컨대, 너무 진짜를 쓰면, 일본에 돌아온 일본인은 어려운 선전을 하지 않는다고 평가되고, 더 이상, 북한이 납치 피해자를 귀국하는 것을 주저할 가능성이 있을지도 모른다는 것입니다.
그러나 반면 이대로 아무것도 발언하지 않으면 북한에 의한 납치문제가 일본 속에서 풍화될 수 있다는 저자의 생각도 있어 본서의 출판이라는 것이 된 것처럼 생각합니다.
이 책을 읽으면 북한인에 대한 비판은 없으며 지도층에 대한 엄격한 비판도 없다.
다만, 탄탄과 비참한 북한 사람들의 생활이나 납치시의 초대소의 생활을 묘사했다고도 할 수 있는 책입니다만, 이 책을 읽을 때마다, 북한은, 대일본 제국의 통치하 이상으로 가난하고 비참한 생활을 강요당하고 있다고 생각했습니다.
일제 이전에 돌아온 느낌이 있습니다.
일본에 있는 재일조선인이 몇 배나 행복한 생활을 하고 있다는 것이 이 민족자결이라는 원칙의 불행을 느끼지 못할 수는 없습니다.
개인은 이 비참한 북한 인민의 삶을 알고 그 인민에 동정하는 마음에 노출되지 않지만, 이러한 국제적 대범죄를 치른 북한이라는 나라는 엄격한 경제 제재를 포함한 조치를 취해야 한다고 확신했습니다.
그리고 조선관계의 책을 읽어온 경험에서 말하면 조선이라는 나라는 아무래도 인민에게 국가이념(이조시는 유교였다)을 인민에게 너무 강제하는 느낌이 있습니다.
그 강제하기 위한 노력이 얼마나 큰지 알 수 있습니다.
또 정치와 경제의 관계가 너무 밀접하게 되면 정치적 상승이 경제적 상승과 불가분이 되어 사회에 불합리하게 역동감이 없어지는 것을 알 수 있습니다.
조선 정치는 그럼에도 불구하고 중앙을 향한 소용돌이 모양의 정치이며, 좀처럼 민족성이라는 것은 변할 것 같지 않습니다.
한 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
유타카마
5성급 중 4.0 북한이라는 국가의 현상
2017년 8월 27일에 확인됨
포맷: 문고
객관적으로 냉정하게 본서를 저술해 주신 저자에게 감사합니다.
북한이라는 국가 체제와 곤궁한 국민의 현상을 잘 이해할 수 있는 것이었습니다.
현재는 특히 북한과 관련하여 국제적인 긴장이 높아지고 있지만, 조기에 사태가 개선되기를 바랍니다.
또한 개인적으로는 북한과 같은 사상통제 시스템을 가진 폐쇄적인 단체에 대해서도 이해가 깊어졌습니다.
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사토미의 국에서
5성급 중 5.0 일국민입니다만, 납치 문제의 해결을 바랍니다.
2017년 11월 19일에 확인됨
포맷: 문고
계속 읽고 싶었지만, 너무 무거워서 좀처럼 손을 내지 못했다.
지금, 자신의 필드에서 탈환하고 싶은 것, 지키고 싶은 것, 확인하고 싶은 것, 믿고 싶은 것이 있고, 저자에게 있어서의 진실이나 당시의 기분을 알고 싶어서, 읽기로 했다.
납치 문제의 뉴스가 있을 때마다 자신 속에서 파악하는 방법이 바뀌었다. 그리고
일본에서 여러가지로 둘러싸여 스스로 선택할 수 있는 자유가 있다는 것을 알고, 지금의 자신은 행복하다고 실감했다.
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보고서
폭포의 물 박사
5성급 중 4.0 해안을 데이트하고 있으면 때려 가방에 넣어 북한에 데려갔다.
2015년 2월 15일에 확인됨
포맷: 단행본
해안을 데이트하고 있으면 때려 가방에 넣어 북한에 데려갔다.
납치 피해자로서 생환한 저자의 어디까지나 사실을 정중하게 계속한 수기.
읽고 있어 그 너무 이상의 일상성에 가슴이 괴로워진다.
"초대 시설에 수용되어 외출의 자유는 없다
.
" “
일본에서 납치 피해자 지원의 움직임이 높아질수록 재일조선인의 귀국자로 말해 온 아이들의 장래가 불안에 노출된다 . . . 별로 말도 없다. 동시에 자신의 훨씬 더 괴로운 생각을 하고 있는 같은 인간의 존재는 자신의 지금의 처지에 대한 감사를 불러일으키는 것이다.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
낭속 슬라이서
5성급 중 5.0 모든 것을 말하지 않는다는 사실이 무겁다.
2015년 6월 21일에 확인됨
이 책은 아시다시피, 납치 피해자 인 렌지 카오루 씨가 자신의 납치 체험을 철자 한 작품.
나중에 언급했듯이이 책은 모든 것을 말하는 것은 아닙니다. 조금이라도
아직 납치 상태에서 해방되지 않은 사람들에게 폐가 걸리는 부분에 대해서는 언급하지 않았기
때문이다.
피해자로서 실태를 이해해 주었으면 한다는 생각과 스스로만 살아났으니까
좋지 않다는 생각의 갈등을 읽고 있어 매우 생각하게 된다.
그렇다고는 해도, 본작은 작자의 필력이 훌륭하고, 매우 읽기 쉬운 일작이 되어 있어, 본서
를 읽으면 납치 문제란 무엇인가에 대해 이해할 수 있는 것은 틀림없다.
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보고서
라라
5성급 중 2.0 정직··미묘
2014년 9월 29일에 확인됨
포맷: 단행본
솔직히 미묘했습니다.
어쩐지 말하면 북한에 대해 친밀감이 있는 발언이거나 별로 필요없는 정보(일본의 농업이라든지 식량 자급률에 대해라든지) 『당신으로부터 듣고 싶은
것은 그런 일이 아니다!! 24년간 납치되어 왔기 때문에 북쪽에 독해지는 것도 다소는 생강이 있을지도 모르지만 자·· 북한의 정부로부터 하면 취급하기 쉬운 납치 피해자였음에 틀림없다. 일본등의 잡지나를 번역하는 일을 하고 있었던 것 같고. 납치되었을 때의 기술은 일절 없음. 아이에게도 재일조선인이라고 설명하고 있어, 일본에 돌아온 후 어떻게 아이들에게 설명했는지, 북쪽에서 북쪽의 문화에서 자란 아이들을 어떻게 일본에 되찾았는지, 일절 없음, 부인의 기술도 일절 없음. 솔직히 말해서 별로 도움이 되지 않았다. 이것이라면 젠킨스 씨가 잘 이해할 수 있을 것이다. (전미 탈주 병사와 납치 피해자의 차이는 있을 것이지만, 아마 납치 피해자 중에서는 편리한 것일까? 순종할 것 같고) 다만, 젠킨스씨와 함께 읽으면, 담당자가 매회 자기 반성을 시키거나 교육이나 지도에 관해서는 같았던 것을 알 수 있다. 다만, 젠킨스씨는 「어째서 그 빌어먹을 것 같은 건은」라고 쭉 뚫고 있었는데에 대해 렌지씨에 관해서는 오이타 받아들여 사회주의 사상에 원래 가까웠던 것이 아닐까. 다른 납치 피해자에 관한 이야기에 대해서도 일절 없음. 부인과 어떤 이야기를 하고 있었는지도 모르겠다. 숨기는 것이 너무 많아서 "???"가 붙는 책이었습니다.
21명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
cecedece
5성급 중 5.0 실로 귀중한・・・
2012년 11월 4일에 확인됨
포맷: 단행본
실로 귀중한 체험이라고 하는 진부한 말로는 표현할 수 없는 내용입니다. 이런 북한의 사회를 20년간 이상 봐 온 사람은 없기 때문에, 그 근처의 특단 보고서는 구별이 다르다. “사실은 소설보다 이상하다”는 말이 있지만, 그 이상의 상황에서 이 책이 완성되는데 상당한 시간이 걸렸다는 것을 이해할 수 있습니다. 필자의 입장을 결정하는 데는 여러 가지가 관련되어 있습니다. 자신 혼자라면 어느 의미 간단하지만 가족이 북한의 국민으로서 생활하고 있어, 단순한 피해자로부터 아이를 위해 이상한 말투입니다만 재일조선인이 되어, 아이를 제대로 키우려고 되고 있는 고뇌가 전해져 옵니다. 감탄한 포인트는
자신을 자포자기하지 않고 살아온 정신력
북한의 사회를 실로 적을 쏟은 시점에서
기술국가 체제를 담당하는 말단 관료의 살아있는 모습
등
마지막으로 아직 렌지씨와 같은 고뇌의 인생을 보내고 있는 사람이 지금도 있는데 아무것도 하지 않는 일본 정부에 대해서
62명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
비너스
5성급 중 4.0 필자의 감성에 대답이 있었습니다.
2014년 5월 10일에 확인됨
포맷: 단행본
발매 곧 베스트셀러가 된 것 같습니다.
필자의 북한에서의 24년간의 심리 상태가 메인으로 되어 있어
다른 납치 피해자와의 이야기는 전혀 나오지 않습니다.
부인도 거의 등장하지 않습니다.
어디까지나 필자의 경험이라고 느낀 것을 자신의 말로 적혀 있습니다.
하지만 재미있었습니다.
필자가 호기심 넘치는 지적인 분이라고 알 수 있습니다.
7명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
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보고서
포루지하
5성급 중 4.0 공화국의 일상 생활
2013년 11월 27일에 확인됨
포맷: 단행본
야지마적으로, 그의 땅에서는 어떻게 사람들이 생활을 하고 있는지의 관점에서 본서를 얻었다.
저자는 다른 납치피해자와 공동생활을 하고 있던 것이 아니고, 다른 사람들과는 교류조차도 없고, 정보도 거의 없고, 희망이 없는 생활을 24년간 강해져 왔다.
그 원한절보다, 일상생활을 주로 내가 읽었기 때문일지도 모르지만, 사람은 사람이며, 어느 누구라도 비슷한 행동 패턴을 취한다는 감상.
저자가 재미 조선인이나 일본으로부터의 손님을 치렀을 때의 안전원들의 걱정님이나, 뒷시장이 활발해지고 나서의 판매자의 장사 능숙해져 가는 듯, 횡폭한 군인 등, 홍네와 건전이 엿볼 수 있었다.
이 책에서는 1991년 치바에서 열린 세계 탁구 선수권에 출전한 한국과 북한의 남북 통일 팀의 이야기가 나오지만, 그것을 바탕으로 한 한국 영화 '하나 「기적의 46일간」에서도, 양국 맞추어 30회 이상 한반도를 방문해, 통일 팀 실현에 진력한 오기무라 이치로 국제 탁구 연맹 회장에 접해지지 않게, 저자도 몰랐는지, 오기무라씨의 이름은 찾아볼 수 없는 것은 유감.
저자들이 국제스포츠 대회의 설명으로 나타낸 바와 같이, 국가와 국가와의 싸움마다 내셔널리즘을 긁어낼 수 있게 되지만, 외교는 2자 택일처럼 단순화할 수 있는 것은 아니다.
저자의 형인 렌지투씨나 요코타 부부와 같은 대화론자의 의견이 중용되는 것 같은 외교가 아니면, 공화국은, 평양 선언의 이행을 강요할 뿐이고, 일본은 미사일이라고 무엇이라고 울부짖는 것만으로, 납치 사건의 전용 해명과 모든 피해자의 구출에.
4명의 고객이 이것이 도움이 되었다고 생각합니다.
유용한
보고서
독서 산책
5성급 중 5.0 저자의 소원은 “하루도 빠른 납치 문제 해결”
2013년 4월 18일에 확인됨
포맷: 단행본
저자는 대학 3학년이었던 1978년에 북한에 납치되어 24년을 거기서 살았습니다. 납치된 당초는 지도원, 간부의 얼굴마저 보면, 일본으로의 귀국을 호소하고 있었지만, 서서히 이대로 일본에는 돌아갈 수 없는 것이 아닌가 하는 포념이 지배하기 시작해, 북한이 납치 문제의 존재를 인정했을 때라도, 설마 일본에 돌아갈 수 있다고는 생각하지 않았던 것 같다.
하지만, 2002년에 아이를 두고 귀국. 곧 북한으로 돌아가는 길도 있었지만, 일본 남는 것을 결단, 아이가 저자에게 돌아온 것은 1년 8개월 후였다. 일본으로 귀국해 8년 반. 저자는 이 책에서 다가온 결단에 이르는 심리, 갈등을 토로하고, 납치 피해자로서의 초대소에서의 생활이라고 생각해, 평양 시내에서 목격한 시민, 여행지에서의 사람들의 생활을 곧 묘사하고 있다.
북한 시민의 삶을 살린 이유를 저자는 다음과 같이 썼다. 그들이 우리의 적도 아니고 증오의 대상도 아니다. 문제는 납치를 지령하고 그것을 실행한 사람들에게 있다.
납치된 저자는 재일조선인의 귀국과 주위에 또 아이들에게도 설명하고 있었다는 것, 그것을 관통했다고 한다. 일은 주로 번역업, 북한의 민중의 생활과 비교하면 약간 좋은 생활이 보장되고 있었지만, 자유는 전혀 없고, 나날의 생활과 행동은 감시되어 방심하면 밀고될 수 있는 상황이었다는 것. 김일성, 김정일, 그리고 당이 절대적 존재로 시민들은 언제든 미국, 한국, 일본과의 전쟁이 일어날지도 모른다는 환경 아래 있는 것 같다. 도망을 생각한 것도 몇 번, 그러나 항상 아이를 최우선으로 생각하고 행동하고 있었던 것이 아프다는 것을 알 수 있다. 그 북한도 국내 상황은 조금씩 변화하고 있는 것 같다.
저자의 소원은 단 하나, 하루도 빠른 납치문제 해결, 북한에 남아 있는 납치피해자의 귀국이다.
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Amazon 고객
5성급 중 5.0 24년간 북한에서의 생활과 귀국 결정
2017년 3월 15일에 확인됨
포맷: 문고
너무 선명하게 되어 북한에서의 생활과 납치에 흥미를 가져, 열중해 읽었습니다.
주로 북한에서의 생활, 사람들의 모습이 자세하게 쓰여졌습니다.
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짱린짱
5성급 중 5.0 오빠를 역세뇌한 공작원으로서의 실력
2015년 7월 4일에 확인됨
포맷: 문고
렌지 가오루씨는 다른 납치 피해자와는 별격으로 북한에서 신분도 달랐다.
가족회에서 가장 강경파였던 오빠를 귀국 후
역세뇌하고 북한 심파로 완성한 능력은 엄청난 것.
일본은 “과거의 역사와 마주보고, 조선에 대해 미래 영구토 하좌 외교를 하도록”라고
밤낮으로 활약되고 있습니다.
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고바야시 마사히데
5성급 중 5.0 렌지 씨를 전세계 사람들에게 알고 싶다.
2012년 11월 12일에 확인함
포맷: 단행본
이 책이 출판되기 2,3일 전에 NHK의 클로즈업 현대에 출연된 렌지씨의, 신중하게 말이나 문맥을 배려한 쿠니야씨와의 교환이
눈에 띈다. 이 일련의 납치 사건인 북한의 동기 부여는 무엇이었을까. 그것이 단순히 일본어, 일본 문화의 교육·습득
이라면, 북한 귀환 사업의 직후이기도 하고, 또 재일의 북한 국적의 사람들도 대세했기 때문에, 국가적 범죄 행위를 저지르고까지 실행한
의미는? 우선 렌지씨는 화난, 왜다, 왜 나야, 돌아와줘. 이것은 운명이다, 북한의 인간으로서 국가에 다해달라고 요구되고
, 초대소라고 불리는 시설에서 지도원 감시하에 작업(내용의 상세에 대해서는 본서에서는 언급되어 있지 않다)를 요구된다. 잠시 후
같은 납치 피해자 유키코씨와 결혼해 아이가 태어나, 어쨌든 이 아이를 지키는 것이 우선이라고 하는 결의를 한다. 납치 후 잠시
1980년대는 아직도 북한의 사회주의 배급제도 잘 돌고 있었던 것 같지만, 이윽고 냉전 종결이나 기근 발생부터 1990년 중반에 들어가면 식량
위기에 빠진다. 이 히도이 통제사회의 근거로 필사적으로 살아남으려는 서민의 행동이 생생하게 그려진다. 정확히 내가 종전 직후에 경험한 상황
을 기억해 버린다. 초대소에 소속된 사람들은 일반 서민과는 별격의 대우가 되고는 있지만, 엄격한 사상교육이나 제한된 행동의
자유 아래서 할 수 없는 생활이다. 그러나 렌지씨는 좀처럼 아이디어맨이고 주위와 현명하게 협상해 간다. 체제는 바뀌지만 어디에도 적
아군은 있는 것이다. 어쩌면 TV에서 엑센트릭한 영상이 스팟적으로 흐르는 북한, 24년간의 시민의 생활 방향의 변천이
렌지 씨의 생활의 역사로서 충실하게 쓰여져 있는 것이 인상 깊다. 귀국한 3가족 5명의 우등생들에게 북한은 포상할 생각으로, 일시 귀국을
용서할 생각이었을 것이다. 그 결과는 어땠는지, 일본에서의 납치 피해자 구제 운동의 불에 기름을 부어 버린 것이다. 아마 북한
관계자들은 장군님의 얼굴에 진흙을 바른 것으로 처벌되며, 이제 이 문제에는 금륜을 만지고 싶지 않다는 것이 지난 10년이 아닐까.
새로운 톱 얼굴이 서도록 협상을 진행하지 않으면 남겨진 피해자의 문제는 해결되지 않는다. 이 책을 전세계 사람들에게 편하게 읽고 받을 수 있도록
신쵸샤 에도 노력해 주었으면 한다.
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hjfyx771
5성급 중 4.0 현재도 북한에 남아있는 납치 피해자들에게 생각을 느껴라.
2012년 11월 15일에 확인함
포맷: 단행본
납치 문제 해결에 대한 관심을 높이고 싶다.
그것은 본서를 저술한 렌지씨의 큰 목적의 하나이다.
현재도 아직 북한에 납치 피해자들은 남아 있다.
그들은 분명 렌지씨 등의 귀국을 알고 있다.
두번 다시 일본으로 돌아갈 수 없다고 한 번은 각오한 그들의 애절한 생각은 얼마인가?
아직 남아 있는 납치 피해자들의 생각을 상상해 납치를 자신의 가족 문제로 파악하고 다시 생각해 주었으면 한다.
렌지씨의 비통한 외침이 여기에 있다.
그리고 여러 번 말한다.
현재도 아직 북한에 납치 피해자들은 남아 있다.
그들에게 어떤 해가 가해질지도 모른다.
이 책에도 눈에 띄지 않았을 것이다 렌지 씨의 숨겨진 생각도 펌핑하면서 읽으면 좋겠다.
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nanash the book reviewer
5성급 중 4.0 표문이 좀 더 넓었다면 사건수는 현재보다 적었을지도 모른다.
2015년 4월 11일에 확인됨
포맷: 문고
렌지씨는, 중앙대학 재학중에, 그녀(=나중의 아내)와 함께 납치되었다. 수많은 어려움을 거쳐 귀국을 완수한 렌지씨에게 경의를 표한다. 본서에서는 사건의 경위 등 외에 북한에서의 매일의 모습 등도 적혀있어 매우 흥미롭다. 당연히 납치사건은 가해자가 나쁘다. 그러나 동시에 "만약 일본에 출입국이 더 느슨해지면 거기까지 극단적인 수법과는 다른 방법이 주류가 되어 납치 사건의 수는 현재보다 적어진 것이 아닐까"라는 의문도 닦지 않았다. 지금이라는 시점부터 20년 이상이나 전의 사건을 저것 이것 언급하는 것은 어렵지만, 완전히 표문으로부터 셧아웃한 반응처럼도 생각되어, 복잡한 기분이 되었다.
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Mm Tokyo
5성급 중 5.0 꼭 해외로도 번역해 주었으면 한다
2012년 11월 2일에 확인됨
포맷: 단행본
북한-우리 옆의 나라인데, 아직도 베일에 싸여 수수께끼가 많은 나라-
충격적인 내용입니다만, 렌지씨의 문재로 매우 지적인 논픽션이 되고 있습니다.
압력이나 압력, 괴롭힘 등으로 가족의 생활이 흔들릴 수 있는데도 불구하고
여기까지 「북한이라는 나라의 리얼한 내정」을 새롭게 해 주셨다고 생각합니다.
렌지씨의 그 용기를, 진심으로 칭찬합니다.
여기까지 북한의 현실이 쓰여 있는 문헌은 세계에서도 그렇게 없는 것은 없을까요?
꼭 구미 등 해외에도 번역해 주셔서, 세계에 소개해 주었으면 한다고 생각했습니다.
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Secondopinion
5성급 중 5.0 북한의 현상을 알 수 있는 양서
2012년 10월 17일에 확인함
포맷: 단행본
이 책은 내가 생각했던 내용과 약간 다릅니다. 대부분의 내용은 저자가 납치되고 있던 기간의 일기와 같았고, 스포츠에서 영웅이 된 사람이 어땠는지 북한의 미사일이 일본 상공을 넘어갔다. 때의 북한 내 반응은 어땠을까, '일본에서 쌀을 받고 있는데'라고 그것을 즐겁게 생각하지 않는 정상적인 정신을 가진 간부도 있다든가, 북한의 실정이 나열되어 있다.
유일하게 내용이 짙은 것은 첫 편에 기재되어 있는 납치된 당시의 현상과 마지막 편에 기재되어 있는 북한으로 만든 가족에게 거짓말을 하고 일본으로의 귀국 준비를 갖추었던 무렵일 것이다.
그런데, 그럼 현상의 납치 문제를 해결하기 위해서는 무엇이 중요한가, 그러한 것에 대해서는 깊게 언급되어 있지 않기 때문에, 그러한 것을 기대되고 있는 독자에게는 기대는 어긋난다고 느낀다.
그러나 저자는 한 텔레비전 프로그램에서 말했다. 납치 문제의 해결에는(말의 선택의 오해인가) 「배상」이라고. 나는 확실하다. 지금까지 나는 북한은 자존심이라든지 조커와 같은 외교 카드 유지를 위해 납치 문제를 해결하지 않을 것이라고 생각했지만, 그것은 단순히 해결의 금전적 가치를 어떻게 높이고 체제 유지를 위한 돈을 일본에서 얻기 위해서라고 이해할 수 있었다.
이 사실의 고백은 일본 국민의 심정에 마이너스로 일하는 것이 아닐까 우려한다. 왜냐하면 납치 피해자는 납치되어 몸값을 요구되는 것과 비슷한 상황에 처하기 때문이다. 몸값이 수억엔 단위의 이야기라면 국민도 납득할 것이다. “납치 피해자는 범죄 피해자. 세타가야에서 참살된 일가의 유족은 나라에서 특별히 우대되지 않았는데 왜 납치 피해자만은 3자리 다른 액수?”라고 생각되지 않을까.
어쨌든 지금까지 밝혀지지 않은 북한의 실정을 알 수 있다는 점에서는 흥미롭다.
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사카사카 토오루
5성급 중 4.0 맞물리지 않고 평행선을 따라갈 여유는 더 이상 없다.
2013년 7월 27일에 확인됨
포맷: 단행본
처음부터 무겁다. 24년 만에 일본으로 돌아왔지만, 아이가 있는 북한으로 돌아가거나, 일본에 남아 아이를 기다리거나, 렌지 카오루는 결단을 강요당한다. 궁극의 선택으로 일본에 남는 일을 결단하지만, 그의 가혹한 운명을 읽으면 걸어야 할 말이 없다.
마지막 장에서, 아내와 둘이서 일본에 돌아가는 데 있어서, 아이에게는 국내 여행이라고 거짓말을 한다. 자신들이 일본인인 일조차 숨겨왔다. 납치되어 북한에서 살아가려면 자신을 죽여야 한다. 아이의 성장만이 생생해진다.
무거운 결정은 그 아이들도 멀리 떨어질 수밖에 없었다. 결국, 아이는 일본에 돌아갈 수 있었지만, 그동안은 어떤 생각이었을 것이다. 렌지 카오루의 문장은 조용하다. 그러나 이 말의 뒤에 아직 백명을 갖고 초월한다고 말해지는 납치피해자의 무념이 있어 비참하다.
평화 노망 국가와 광기의 국가. 하지만 맞물리지 않은 채 평행선을 따라갈 여유는 더 이상 없다.
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개구리식
5성급 중 5.0 문장의 운반이 정말 좋다.
2012년 11월 6일에 확인함
포맷: 단행본
최근, 납치 문제를 풍화한 취급을 하는 정치인이 있습니다만,
이 책을 읽고 나서 다시 한번 그 자신이 뱉은 데타라메를 부끄럽게 해 주었으면 한다고 생각했습니다.
이 책의 내용은 제목대로 렌지 카오루 씨가 내린 많은 결정에 대해 기록하고 있습니다.
고뇌나 분노를 섞으면서 유머에게 말해지고 있는 점은
매우 문장의 운반이 매우 능숙해, 문서 책중에서도 매우 좋다고 생각했습니다.
일본인이라면 조금은 말할 수 있도록 해야 하는 '짙은' 화제의 하나라고 생각했습니다.
추천합니다.
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